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友達以上不倫未満…セカンドパートナーという複雑な恋のカタチとは?

最近よく耳にするようになった「セカンドパートナー」という言葉。既婚者同士の男女が心のときめきや癒しを求めて、友達でもない、不倫でもない、新しい関係を築く相手のことをそう呼びます。あくまでも体の関係は持たない前提のこの「セカンドパートナー」。賛否両論あるこの新しい関係についてあなたはどう考えますか…?

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友達以上、不倫未満のセカンドパートナー

友達以上不倫未満というセカンドパートナーと言う恋愛関係を知っていますか?不倫が問題視される中、セカンドパートナーという新しい恋愛関係を持った男女が増えているのも事実です。実際にどんな恋愛なのか、既婚者同士でするものなのか、体の関係はあるのか、キスはOKなのか‥。

疑問が多いセカンドパートナーの実態をご紹介いたします。

セカンドパートナーの定義とは?

大好きで結婚した相手とも、同じ屋根の下で長く生活していると、相手を異性だと思えなくなってくるという人は男女共に多いです。また、長い結婚生活の中で相手への不満を日々積み重ね、我慢の日々を送っているという人も少なくありません。

そのような人達が、もう一度異性にときめきたい、心の拠り所となる相手が欲しいと思った時に、普通のカップルがするようにデートを重ね、会話や一緒にいる時間を楽しみ、そうしていく中で信頼関係を築いていく、そんな相手のことを「セカンドパートナー」と呼びます。

ただし、セカンドパートナーは体の関係は持ちません。体の関係を持てば、それは「セカンドパートナー」ではなく「不倫」になります。不倫との大きな違いはここです。友達よりも深く踏み込んだ精神的な繋がりを持ち、でも不倫のように体の関係を結ぶことはない、まさに友達以上不倫未満のこの関係は、今のアラフォー・アラフィフ世代に急増中のようです。

新しい恋愛のカタチであるセカンドパートナー。実は年上世代に多いんだとか‥

では、セカンドパートナーはキスしていいの?

と多くの人が疑問に思うところですが、答えは「No」です。

キスをすれば、いずれ必ずそれ以上の関係に発展してしまいます。そうなるとセカンドパートナーではなくなってしまいます。あくまでも「精神的な結びつき」を軸に発生する関係がセカンドパートナー。性的な意味合いを持つ繋がりは必要ないというのが、セカンドパートナーと不倫とのボーダーラインともいえるのです。肉体関係に繋がっていくキスもNGだとされています。

しかし、手を繋ぐのはOKとされています。

そこが友達以上と言われるところです。異性の友達とは一般的に二人で手を繋いでデートはしませんよね。手を繋いで散歩したり買い物をしたり、そこまではOKなのです。ただし、不倫はどこからが不倫なのかという考え方についても個人差があるように、キスをしていなくても手を繋いでデートしていたらそれはもう不倫じゃないか、という意見もあります。

セカンドパートナーを持つ人達は「肉体関係がないのだから不倫ではない」という考えのもとにセカンドパートナーという存在を必要としています。

セカンドパートナーとの未来はどうなる?

ではそのような関係が行く行くどのように発展していくのかというと、考え方は様々です。
共通して言えることは、セカンドパートナーを持つ人達は皆さん【今現在のパートナーとの家庭は壊したくない】という考えを持っているというところです。子供がいるから、経済的に、異性としては見られないけれど家族としては大切だから、などという理由から、家庭を壊して離婚をしようとまでは思っていないのです。

しかし、もし今現在のパートナーと死別した際にお互い独り身になったら、その時は一緒になろうという約束を交わしているセカンドパートナー達も多いそうです。

その一方で‥

セカンドパートナーとの時間は自分を満たすためのストレス発散の時間だと割り切り、今の家庭を円満にしていくための潤滑剤のように考えている人も多くいます。セカンドパートナーとの時間で心が満たされることにより、今のパートナーに対して文句を言うこともなくなり、夫婦喧嘩もなくなり、一人でストレスをため込むこともない、結果家庭が円満になるということです。

このようにセカンドパートナーという関係に対して持っている意味合いは個人差があります。

セカンドパートナーとはどこで出会うのか?

セカンドパートナーとの出会い方にも、いろいろな方法があります。職場の人や趣味の教室で出会った人、バーや居酒屋で偶然会話を交わした人など、家庭と繋がりのない場所で出会った人がセカンドパートナーの相手になる場合や、元々の異性の友達との関係がそのようなセカンドパートナーという関係に発展したというケースもあります。

そのような場合は、どこかのタイミングで相手との考えを一致させておくことが必要になります。

”肉体関係は持つ気はない””今の家庭を壊す気もない”

という意思表示をしっかりとしておかないと、自分はそのつもりでも相手は違ったために関係が壊れてしまうということにもなりかねません。

一方で、最初からセカンドパートナーが欲しいとSNSや出会い系サイトで相手を募集している人もいます。この場合お互いの求めている関係性が最初から同じだと分かっているため、話も早くフィーリングさえあえばあとはセカンドパートナーとしての良好な関係を築いていくのみです。

また、既婚者限定の合コンをしている人達もいます。最初から全員既婚者であり、尚且つ既婚者でありながら合コンに参加しているということは…という暗黙の了解のもとにそこで出会った相手と自然にセカンドパートナーになるという人達もいます。ただしここでも不倫目的なのかセカンドパートナーが欲しいのかは明確に意思表示する必要があります。

セカンドパートナーは相手が既婚者でない場合もある

主にセカンドパートナーとはお互いが既婚者だという認識でしたが、最近では相手が独身であるというパターンもでてきているようです。既婚者の立場からすれば、お互い既婚者だというリスクを背負った者同士、また家庭への不満を分かりあえる関係だからというところで、相手も既婚者であるほうが良いという人が多いのです。

しかし、家庭では味わえない非日常を味わうために年の離れた若い人を相手に選んだり、既婚者同士だとお互いの家庭の予定もあるため予定があわせにくいとの理由から、独身の人をセカンドパートナーの相手に選ぶ人もいるようです。この場合、独身の人は特定の交際相手が別にいるパターンや、特定の交際相手が欲しくないためにあえて緩い関係のセカンドパートナーという立場が調度よいというという考えの人など、独身でセカンドパートナーという立場になる理由は様々です。

男女の関係はいろいろな形がある

一般的な男女の関係に始まり、同性愛や複数恋愛、セフレ、不倫、など、多種多様な恋愛関係があります。明確な名前がつかない個人的な複雑な男女関係もあわせると、10人いれば10通りの恋愛観、結婚観があると思います。

とても一般論では説明のつかない「セカンドパートナー」という関係性ですが、新しい男女の恋愛の形として今後世の中に根付いていくのではないでしょうか。結婚とは忍耐だとよく言われますが、その忍耐が限界を超えることも時にあります。そんな時に簡単に離婚とはいかないのも結婚。だからこそ息抜きの場所として、自分や家庭を守るための精神的安定を図る場所として、結婚により失われた潤いを満たすための場所として、セカンドパートナーという存在を必要とする人達がいるのかもしれません。

どのように関係を築くかは自分次第ですが、周りへの思いやりの気持ちを忘れずに行動していきたいですよね。

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