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いまの生活に車は必要ない男がレクサス最高級「LS」を買った話。【海老名デート編】

みなさんには、愛車と呼べる車はありますか?アラサー男性にとって永遠の憧れであるレクサスLS。この最高クラスの車を買ったことで彼の人生に変化が起きる。そんな彼の変化とは…?JIONでも大人気の青山めぐちゃんをモデルにむかえておくる、レクサスLSでの妄想ドライブデートとは?

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自分を変えるために、車を買った俺。

自分を変えたいなら、まずは環境を変えろ。――高校2年生の冬、学校で唯一尊敬していた国語教師からこう言われた俺は、その日のうちに親に言って携帯電話を解約した。そして、夜寝る前に読むのを、マンガから唯一好きな教科だった世界史の教科書に変えた。

あの日のこの2つの行動が、いま同年代の平均年収の2倍を稼ぐ自分の原点になっている。

それから18年、俺はまた環境を変えることにした。

結婚を考えた彼女と別れて4年が経ち、恋愛らしきことをまったくせず仕事ばかりしている自分。週に2回のジム通いと、毎週水曜夜にひとりで食べに行く贅沢メシしか楽しみがない自分。友だちがみんな結婚し、遊び相手もいない自分…。

そんな自分を変えるなら、まずは環境を変えよう。俺は、車を買うことにした。

正直、いまの自分の生活に車は必要ない。でも、人は自身の環境に合わせて自然と行動を選択するものだ。車を買えば、車のオーナーとしての行動をとるようになり、それが"現在の自分"を変えることはわかっている。

どうせ買うなら、最高の車を買おう。

俺は、数多くある車の中で唯一興味をもっていたレクサスのLS500h"Version L"を買った。

最高のデートコースを考える選手権

1年ほど前、職場の歓送迎会で、後輩たちがこんな選手権をしていた。

【最高のデートコースを考える選手権】

新しく中途で入った女性社員を前に盛り上がる後輩たちのこの"選手権"をそれとなく聞いていた自分だが、ひとりの20代前半の後輩が憧れまじりに言ったこのデートコースがずっと俺の心に引っかかっていた。

「いまの自分じゃ絶対ムリなんですけど、みなさん冬にも花火大会ってやってるの知ってます? 熱海のほうでやってるんですよ!

だから、まず朝に車で女の子を家の近くまで迎えに行って、海老名のサービスエリアに寄って美味しいもの食べて、そのあと御殿場のアウトレットモールで買い物して、夜に花火を見て東京に帰るっていう"冬の花火デート"はどうでしょうか?!」

彼のこの提案は、「お前そもそも車持ってないじゃん」という前提からのツッコミにより選手権予選落ちとなっていたが、聞き耳を立てていた俺にとっては圧倒的に優勝だった。

だって、自分は1年経ってそれを実行してしまうほど影響を受けたんだから。

デートの相手は、この車を買う直前に出会った恵比寿在住のアラサー女子・めぐさん。

見た目は"無理め系"の美人なのに、広報という職業柄か人見知りしない明るい性格の彼女に惹かれ、思い切って「冬の花火大会に行きましょう」と誘ってみた。

恵比寿ガーデンプレイス近くという場所、そしてネイビーを基調とした彼女のシックなコーディネートに、新色マンガンラスターの愛車がこれでもかと映える。

多くの高級車が走る恵比寿でもLSの大きな車体は一際目立ったのか、めぐさんはすぐに車を見つけて駆け寄ってきてくれた。

やっぱり、買ってよかった。――愛車に乗って落ち着く彼女を見て、俺は心の中でそうつぶやいた。

きっと俺はこの車がなければ、「冬の花火大会に行きましょう」なんて選手権予選落ちレベルの非現実的なキザすぎるデートの誘いはできなかっただろう。やっぱり、環境が変われば人は変わるのだ。

走り始めて数十分、俗に言う"急ブレーキチャンス"がやってきた。

といっても、別に本当に急ブレーキをかけたわけではない。免許を持っていないという彼女なら、ちょっとしたブレーキを急ブレーキだと言っても分からないだろうと思い、ブレーキを踏んだ瞬間に彼女の胸の前に手を添えてみたのだ。

しかし、そこは"見た目無理め系女子"で百戦錬磨な彼女。俺の意図などお見通しのようだったので、「実はいま手を添えるほどの急ブレーキでもなかったんだけどね(笑)」とおどけてみた。

すると彼女は、「ですよねぇ(笑)でも、胸は触らないようにちゃんとスペースをあけてたから、"この人紳士なんだなぁ"と思いましたよ!」と笑ってくれた。

やっぱり、買ってよかった。買ってよかったし、ドライブってなんて楽しいんだ!――大学生のときに親の車に乗っていたときの感覚がよみがえってきた。

お昼12時。海老名のサービスエリアに到着。

サービスエリアに降り立ったときの高揚感は、子供の頃から変わらない。

いつもと違うどこかに行こうとしている人たちが集まり、誰もが積極的に楽しもうとする場所。世界平和の実現のヒントはサービスエリアにあるんじゃないかと思ってしまうほど、そこには筆舌に尽くしがたいステキな空気が流れている。

顔ほどの大きさのメロンパンを頬張る姿も、たこ焼きならぬ"えび焼き"をフーフー冷ます姿も、まるで"サービスエリア"のサービスには「一緒にいる女性をより輝かせる」という魔法のサービスまで含まれているのではないかと思ってしまうほど、海老名サービスエリアで楽しむめぐさんは美しかった。

「楽しいね」――サービスエリアから出ると、いつの間にか敬語ではなくなっていためぐさん。いや、めぐ。いや、やっぱりめぐさん。

御殿場、そして熱海へと向けて走り出した大きな車体は、確実に俺を変えてくれている。

「楽しいね、ほんと。めぐちゃん、寒くない?」

現段階では"ちゃん付け"で落ち着いたけど、何年も女性に対して壁をつくってきた自分がLSの車体ばりに大きく変化しているのを感じる。

楽しいデートは、まだまだこれからだ。

モデル:青山めぐ

バラエティ番組からドラマ、最近はモデルもこなしマルチに幅広く活躍中。
●衣装:コート・ブーツ Louis Vuitton
ワンピース ZARA

提供:LEXUS

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