こんなときにはこんなキスがいい♡キスの種類とシチュエーション

キスの種類は少なく見積もっても20種類以上とされています。キスの種類を自由自在にあやつりながら、彼女をもっとあなたの虜にしましょう!しかしながらそのタイミングやシチュエーション、彼女との関係を考慮しないと、せっかくのキスが『嫌がられるキス』なんて事になりかねません。
ここでは、特に代表的なキスの種類を挙げながら、女性の気持ちを盛り上げるキスの順序の例をご紹介致します。
出会って間もない頃のキス
付き合う前のキス

キスから始まる恋もある?!キスで落とされる女性は、案外少なくありません。女性にとってキスとは、セックスよりも大事といっても過言ではありません。だからこそ、いきなり出会って間もない相手と唾液がベタベタするようなキスだなんて、本気で興醒めです。
ただしキスがうまい男性には、即座に心を奪われてしまうのもまた女性・・。
最初の「一歩」は絶対にミスの無いように!
ライトキス→プレッシャーキス(物足りなさを満たすキス)

こちらは、楽しいデートの帰り際にオススメのキス2種類です。女性はデートが終わる時、何かを予感し期待する生き物です。
まずはあなたからの「ライトキス」で彼女の不意打ちをついておきながら、どこか物足り気な彼女にとどめのプレッシャーキス♡ポイントは、ライトキスからプレッシャーキスへの「間」を大切にする事です。少なくとも3秒ほど、真剣な表情で彼女を見つめてあげましょう。
見つめることで雰囲気が作られて、彼女もあなたとのキスをしたい欲にかられるはずです。2種類のキスを使って雰囲気や間を演出することで、二人の世界に入りやすくなるはず♡ただし、時間をかけて見つめ過ぎてしまうと変に思われてしまいます。
あくまでも。3秒の間と表情を大切に。
ここで2つのキスを詳しくご説明すると・・

・ライトキス
頬や唇など、軽く重ね合わせるキス。はじまりのキスにはピッタリです。
・プレッシャーキス
あまりなじみの無い名前ですが、いわゆる唇を長く重ね合わせるドラマでよく見るキスです。唇を「押し付ける」という名ですが、実際は軽く重ね合わせ唇の感触を楽しむ様にしましょう。
※ここでの注意点は、唇が極度に乾燥していないか、逆に唾液で濡れ過ぎていないか、というところです。日頃のリップケアをしっかりと。また、盛り上がって来たら舌を入れるキスへと発展させても問題ないですが、初デートの際はここまでにしておくのがベター。
セックス前後のキス2種類(燃え上がるキスと愛おしむキス)

セックスの前後でキスの種類が変わるのは、男性の方たちも経験上おわかりになるのでは無いでしょうか。女子はこのキスから始まりキスに終わるセックスが大好きです。
キスのうまさ=セックスの気持ちよさ
を左右しています。
キスで気持ちがほぐれ、ドキドキしたりムラムラしたりもするものです。キスのうまさとセックスの満足度は比例するかもしれません。
ぜひ、男性の心地の良いキスで彼女の気持ちをやわらげてあげ、愛情たっぷりのセックスへとつなげましょう。
ニプルキス→バインドキス→カクテルキス(セックスの前は情熱的なキスを)

全て激しく情熱的なディープキスになりますが、無我夢中でキスをし続けるよりも激しさにも変化をつけながらするのが、【ワンランクレベルの高い男性】です。激しいキスは気分を盛り上げてくれますが、酸欠になりそうなほどになると体調を崩し兼ねないので、あくまで彼女を気遣いながらにしてくださいね♡
お互いの唇を舐め合うような「ニプルキス」から、頬張るような「バインドキス」。そして盛り上がりの最高潮のときに、舌を絡め合わせる「カクテルキス」。イメージとしては、男性がやや焦らし気味に女性にキスをすることをオススメします。女性もいざセックス!とテンションが高くなると濃厚なディープキスを求めてしまいがちですが、そこをうまくかわしながら、盛り上がりの最高潮が来るその時を待ってください。
ポイントはキスの種類を使い分け、女性を焦らすことです♡
ニプルキス
お互いの唇を舐め合うキスです。ベロベロ舐めるというよりも舌先を唇にはわせるようにします。唇を一周するようなイメージです。目をつぶる彼女の顎を持ちながら、なんてシチュエーションも素敵ですね。
バインドキス
相手の唇を覆いかぶすようなキス。かなり野性的なキスです。盛り上がりもまさに右肩上がりの瞬間ですので、このタイミングで押し倒したり壁ドン、という動きをつけるのも良いです。
カクテルキス
いわゆるベロチューのことで、唇を咥え合いながらお互いの舌を絡ませたり甘噛みしたりと、本能の赴くままのキスです。女性は、男性のカクテルキスのうまさでキスのうまさを評価するといっても過言ではありません。逆にこのキスを不快に感じてしまった場合、気持ち悪さを感じてしまうかも。セックスの相性をはかるにも、このカクテルキスの相性は大切です。是非マスターしてください。
このニプルキスからの流モテるキスの種類と流れを是非覚えてくださいね♡
バードキス→スメルキス(余韻を楽しみながら彼女を愛でる時間)

果てた後すぐにトイレに直行、なんて色気の無い行動はやめましょう。女性はセックスのあとの余韻を一緒にどう楽しんでくれるか、というところに愛情を感じます。「ありがとう」「愛してる」という気持ちを込めて、彼女の唇をついばむような軽いバードキスから、最後は鼻をくっつけ合って微笑み合う。こんなセックスの終わり方だと、素敵な時間として彼女の心に残ります。キスの種類を使い分けて、彼女にキスを楽しんで貰えるようなテクニックを身につけてみてはいかがでしょうか。
ポイントはセックス前のキスと違って、ここではキスを楽しむというよりキスをしながらの会話を楽しみましょう。「気持ちよかった?」「愛してるよ。」なんて囁かれたら、女性はもうあなたにメロメロです。セックスのあとのピロートークとキスはセックスの一部と言って良いほど女性には重要なので、そこまでの雰囲気を大切にしてみてくださいね!
バードキス
嬉しさや感謝の気持ちを表すキス。名前のとおり鳥のように唇を何度もついばみます。笑顔でするキスという点でも、他のキスよりも嬉しさを表現出来ます。
スメルキス
鼻同士をくっつけるキス。唇は使わなくてOK。相手を愛おしむ表現として効果的です。鼻をくっつけながらまつげが触れ合う、なんていうのもロマンチックです。
まとめ

キスの種類もやり方も十人十色。技術ばかりにとらわれて、肝心の彼女への愛情を注ぐ事を忘れないでくださいね。女性の90%以上がキスが大好きです。彼女が望むキスをしてあげることで、心も体もあなたの夢中にさせてあげましょう。もちろん、あなた自身の満足度も忘れずに、二人の最高のキスを見つけてくださいね。