忘れたくても忘れられない最悪なキスの仕方とは

いい感じだと思っていたのに、自分だけだった。最悪なキスをしたとしても、女性が教えてくれなければ気付くこともできません。女性の気持ちを理解していなかったために、気付かぬうちに「最悪すぎて忘れられない」なんて不名誉なことになってしまうかも…。キスの仕方一つでも、別れたいと思う理由になってしまうのがまた怖いところです。
では、どんなキスの仕方だと『最悪なキス』になってしまうのでしょうか?
いきなり深いキス

経験豊富なエロティックな女性でない限り、いきなりの深いキスはNGです。いきなりディープキスをされても、女性は心の準備が出来ていませんし、がっつきすぎて怖いです。女性があなたの深いキスの仕方に身構えてしまった時点で、ロマンチックで甘い雰囲気は作れません。
♡どうすれば女性は心の準備ができる?
キスをしながら、女の子に心の準備の「時間」を与えましょう。キスにも順番をつけ、触れるだけのものから徐々に深くしていくのがいいです。少しもどかしさを感じるくらいだと、もっとしたくなりますよね。このもどかしさが更に深まれば、女性の方から「もっと続きがシたい…♡」と言われることもあるかもしれません!
人前でキス

女の子を見世物のようにすることはやめましょう。人前で同意もなくキスをされたら、あなたに大事にされていないんだなと感じ、不信感を抱いてしまいます。嫌がる女性は結構多いので、キスの仕方も注意が必要です。人前でディープキスはやめて二人っきりで過ごす時間にしてくださいね♡
ですが、お酒の入った席などその場のノリでどうしてもキスしなくてはならないこともあるかもしれません。そんな時は「大切だから人前で見せたくない」と告げることで、彼女はきっと嬉しく思ってくれます。人前が嫌だからしないのではなく、彼女が大切だから人前ではキスしないとハッキリ告げ、外野の声から彼女を守ってあげましょう。断ることでその場の雰囲気はシラけてしまった時は、お酒でカバーしてください。笑(飲みすぎは注意してくださいね!)
キスを意識しすぎている

デートの前日やデート中、キスしたいという思いが強すぎて目が血走ったりしていませんか?そこまでの方はいなくても、気合が入り過ぎていると女性は引いてしまいます。「明日キスしてもいい?」「今日キスしたい」「どんなキスの仕方が好きなの?」など、キスに対して質問し過ぎてはいけません。女性の気持ちを大切にするのはとても良いことですが、内容によりけりです。キスについての細かい質問をされても、女性は「そんなこと聞かないで!」と思っています。
スマートな男性は、キスできる雰囲気を自分で作り出し流れるようにキスをします。雰囲気がなければ女性の気持ちは高まりません。キスしたいな♡と女性に思わせるためにキスのについて質問攻めをして理解するのではなく、いい雰囲気の中でキスをしながら、女性がどんなキスなら気持ちよさそうなのかを感じ取ってみてくださいね!
何か臭う?くさいキス

これはキスの仕方というよりも、キスそのものについてになります。どんなキスが好きなのかを気にする以前に、キスが臭いというだけで女性はドン引きしてしまいます。好きな相手でさえやっぱり嫌なのに、付き合うかどうかを考えている段階で最悪なキスをしてしまったら、今後の展開にかなりのダメージを与えかねません。
キスが臭い=口臭ケアをしていない
というイメージにもなりやすいので、気になる方は常に口臭ケアを怠らないようにしてくださいね!女性とキス以上の関係になりたいと思う日は、キスでつまずいてしまうとその日にそれ以上の展開はありません。女性と仲を深めたいと思う男性の皆さんは、特に気をつけていただければと思います。
キスの後にも気は抜かないで!

キスをした後、女性を嫌な気分にさせてしまう言葉や仕草があることをご存知でしょうか?せっかく幸せな気分でキスを終えたのに、ちょっとしたことでご機嫌ナナメになってしまうなんて嫌ですよね。いったいどんなことが女性の機嫌を損ねてしまうのでしょうか。
・「キス上手だね。どうして?」
過去の恋愛を探るような発言はなるべく控えましょう。その後どんな言葉が返ってきても気まずくなってしまいます。
・「今までで一番」
いったい誰と比べているの?と内心ムッとしてしまうかもしれません。褒めるときに順位をつけると女性はショックを受けてしまうのです。
・キスの後口を拭く
深いキスをして口の周りがベタベタとかではない限りやめましょう。嫌だったの⁉︎と勘違いさせてしまうのとも。せめて見えないところでしてくださいね。
まとめ

いかがでしたか?
女の子がドン引きしてしまう最悪なキスの仕方は意外とたくさんあり、キスの仕方次第では恋愛関係が終了することもあります。あまりがっつきすぎると女性は怯えてしまうので、焦らず思いやりをもって愛情を注いでくださいね。せっかくなら「良すぎて忘れられない」と、女の子をメロメロにするキスの仕方で、愛を深めていってくださいね!