わがままな女性とはいったい！？
わがままな女性とは、言い換えれば自分の感情のコントロールが苦手な子ども心を持ったまま大人になった女性と言えるでしょう。しかしそういう所が可愛い一面でもありますよね。ただ長くお付き合いをすると振り回されて疲れてくることも。対処法を一緒に考えましょう。
1.わがままな女性について知る
わがままな女性は、わかり易い女性とも言えるでしょう。喜怒哀楽を思うままに出せる素直な女性でもあるのです。そう考えると、大人しく言う事を聞いてくれる女性よりも本当は扱いやすいのかもしれません。
よくある男性の悩みで、彼女の気持ちがわからなかったり、急に別れを告げられたり…。そういう心配は、わがままな女性だと少ないのではないでしょうか。私はワガママな女性が羨ましいと思う時があります。なぜなら、彼女達は、誰が何と言っても曲げない強いポリシーを持っているからです。きっとワガママ過ぎる内容を否定しようものなら、説得し納得させられてしまうのでは？そうなんです。頭が賢い上に、強いポリシーがあるので、こちらが必死に説得しても、自分の考えを押し通してしまいます。その為、話もあまり聞いてくれないし、説得するのもしんどくなってしまうのです。そんな女性に対抗するには、あなた自身も、そう簡単には曲げられない強いポリシーを持つ事です。
2.女性の言う事を聞きすぎない
女性は、わがままが一度通ると、どんどんエスカレートし、主導権を握ってしまいます。女性がわがままを1つ言ってきたなら、聞き入れられるかどうか判断し、もし聞き入れられない内容だと判断したなら、とことん戦いましょう。
絶対に引けない時ってありますよね。喧嘩になっても、相手にとことん引けない理由を説明するのです。面倒だと思わせる事も大事です。また言いまかされるなら、言わないでおこうと言う考えになる女性も多いはず。
ほとんどの男性のほうが、女性よりも稼いでいるわけで、デートでも何でも多くお金を使っているはず。それを直接的に言うと、イケていない男性になってしまうので、そこは内心に置いておき、その事を踏まえて自分の意見を相手に受け入れさせるようにしましょう。
3.男性の言う事をまず聞かせる
わがままな女性は、頭の回転が速く、ああ言えば、こう言い返すと言う感じで鋭い返答をしてきますよね。その相手の手のひらで転がされるふりをして、相手を手のひらで転がすのです。まずは、言う事を聞くには条件がある事を伝えます。自分の言う内容を守ってくれるなら、その後に女性の条件を聞き入れます。あくまでも自分の言った事を先に聞かせるのです。ただし無理やり言う事を聞かせようとすると逆効果です。自然といつの間にかそうできるようにもっていきましょう。
基本的にわがままな女性は話しを聞こうとしません。聞いてしまうと無視せざるを追えなくなるうえに、自分のポリシーを貫き通しにくくなるからです。まずは、話しを聞かせる努力をしましょう。この時、男性は穏やかな口調で話すことをお勧めします。
4.女性にわがままである事を自覚させる
わがままな女性は、「ただ感情のままに意見して、何がわるいの？」と思っているのです。自分自身がわがままだなんて、全く気付いていないのです。思った事を口にだす事は悪い事ではありません。女性の気持が男性に伝わるので、良い事でもあります。
ただその事で、疲れてきているあなた！あなたに対する態度が、わがままであるなら、きっと会社や、友人にもあまり良い印象を与えてはいないでしょう。その事を女性に伝え気づかせるのです。彼女の為でもあります。またそうする事で、男性にとって、誰に紹介しても恥ずかしくない女性になれるのです。愛情をもってより素敵な女性になる為の助言をしてあげましょう♡
５.可愛い、綺麗な女性は、わがままである
可愛くて、綺麗な女性は、子どもの頃から、周囲にちやほやされて育つ為、わがままになっています。ところが、可愛らしさや、美しさを保つための努力は、陰ながらしている女性が多いのではないでしょうか。少し太ってきたかな？と思ったらダイエットしたり、栄養面に気を配り、スキンケアもかかさない。雑誌をみて髪型や、ファッションチェックも怠らない。人知れず美しさを保つために、頑張っているのです。
自分自身への気づかいができるので、他人にも目を向ける事ができたなら、より魅力的になれるでしょう。バラのように綺麗なものには、美しさを守るために、トゲがあるのです。あなたの選んだ人なので、心底性格が悪いわけがありません。彼女を信じ、内面も綺麗になるよう気付かせられれば二人の関係がうまくいく事は間違いありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか？まだまだ好きでいたいし、将来も考えるのであれば、尚更気づかせる事がポイントです。本当に美しい人は、内面からにじみ出てくるもの。わがままな性格と向き合ってもらい、彼女の潜在的な良さをあなたが引き出してあげましょう♡