定番プレゼントも渡し方の工夫次第でステキなサプライズに♡

「ホワイトデーにサプライズ」そう言われると、事前に下準備が必要?周囲の協力が必要?と思われるかもしれませんね。サプライズの本来の意味は、驚きや不意打ち。定番のアイテムも、渡し方ひとつで思い出に残るサプライズになります。さぁ一緒にとっておきのサプライズを計画しましょう!
ホワイトデーのサプライズ
1.定番の「花束」も贈り方ひとつで立派なサプライズ

手ぶらで彼女の部屋に遊びに行ったあなた。今日はホワイトデーなのに…とがっかりする彼女に宅配便が。そう、フラワーギフトの宅配を手配してみましょう。理想は二人で一緒にいるタイミングで届くこと。「何も考えてくれなかったのね」一度はそう思わせながらも、「実はちゃんと考えてくれていたんだ!」と喜ばせるところがポイントです。
2.ちょっと気になってたあの「お菓子」

テレビで特集していたお菓子でも、話題のスイーツでも構いません。ここで大事なのは「ちょっと」の部分。それはイコール、「気になるけど自分で買うほどではない」のメッセージです。「話題になってるけど自分で買ってまで食べたいほどではないなぁ」程度の何気ない発言も、「まさか覚えててくれたなんて!」と立派なサプライズのネタになりますよ。
3.いつもの景色も違って見える、一緒に「ドライブ」

「飛行機に乗って海外」「新幹線で遠方の観光地」いえいえ、そんな豪華でなくてもいいのです。ただし集合は、車出発だと分からない、駅などにしましょう。「電車に乗って移動かと思ったら違った!」肝心なのはそう思わせるサプライズ。いつも見ている景色を、二人で車から眺めるのもまた新鮮な気持ちになりますよ。
4.出来栄えなんて二の次!「手料理」

夜景の綺麗なホテルでディナーもいいけれど、サプライズするなら「手料理」です。一品だけでもいいんです。材料の買出しから調理、テーブルセッティングまで、彼女のことを考えて支度したその気持ちが嬉しいのです。「ホワイトデーだから今日は座ってて」そう言ってもらえるだけで、彼女もまたほっこりとした気持ちになれます。
5.本当は何より嬉しいその気持ちを「メッセージカード」に託して。

贅沢な食事も高価なアクセサリーも、お金を出せば手に入るもの。彼女が本当に欲しいものは、それらの影に隠れた「あなたの気持ち」です。たった一言でも良いのです。そっと枕元に置いたり、マグカップの下に潜ませたりすれば、それだけで立派なサプライズに。下手でも構いません、必ず手書きで書いてくださいね。
その気持ちが何より嬉しい

いかがでしたでしょうか。「こんな程度でいいの?」と案外拍子抜けしたでしょうか。喜ばせたい、驚かせたい。そう思って行動してくれることが、彼女にとっては何よりも嬉しいもの。
あなたの気持ちが伝わる素敵なサプライズで、とっておきのホワイトデーにしたいですね。