聞くんじゃなかった・・・

終わったこととわかっていても、元カノの存在はとてもきになるものです。私自身、興味本位で元カノについて質問したら、まさかの回答に嫉妬してしまい、聞いた事を後悔したこともあります。
男性のなかには、彼女から元カノのことを聞かれたから答えたのに、彼女が怒っちゃった経験があるのではないでしょうか。そこで女性が彼氏の口から聞きたくない元カノのエピソードをご紹介します!余計な嫉妬やケンカをうまないために、参考にしてみてください。
元カノの容姿を褒める

「前の彼女はすごい美人だった」「キレイですごいモテる子だった」など、元カノの容姿を褒められると、いくら知らない相手でも落ち込んでしまいます。じゃあ私じゃ物足りないのかななんて卑屈に思ってしまうことも。
嘘をつかれても嫌ですが、はっきり言われるとその後ずっと気になってしまうので、ほどほどにしましょう。具体的に「芸能人の〇〇に似てた」といったことも、その後その芸能人を見るたびに思い出してしまうので、言わなくていい情報です。
元カノとの思い出の場所

元カノとデートした場所や、思い出の場所を聞いてしまうと、同じ場所には行きたくなってしまいます。私自身も、彼氏が元カノとデートしている写真を偶然見てしまい、その場所を通る度に「ここに元カノと来たんだなぁ」と思ってしまいます。
元カノとの思い出の場所に今の彼女とデートで訪れたとしても「あ、ここ元カノともデートした」なんてデリカシーのない言葉は胸のうちに閉まっておきましょう。彼女にとっても「今元カノの事思い出してるんだろうな」と不安に思ってしまいます。
元カノとの交際期間

元カノと彼氏がどれくらい付き合っていたのか、女性は気になるものです。長く付き合っていた元カノだと、その期間を超えないとなんとなく負けてるような気がしてしまいます。
長く彼と一緒に過ごしていた元カノなら、自分の知らない彼氏を知っているようで、勝手に嫉妬してしまうことも。もし、彼女から聞かれても、なんとなく誤魔化してあげるほうが無駄に不安にさせなくてすみますよ。
家庭的だった

料理や家事は、得意不得意があるものです。せっかく彼氏のために頑張って作ったのに、「前の彼女は◯◯だった」なんて元カノと比較された言い方をされると、やる気もなくなります。
元カノにできて、今の彼女ができない事を比較するのが一番よくないです。男性は情報として、伝えているだけかもしれまんせが、女性は無意識に対抗心を燃やしてしまいます。
元カノの年齢

男性は意外に思うかもしれませんが、女性は自分の年齢をとても気にします。元カノが自分よりも年下だった場合「ほんとは若い子のほうがよかったのかな」なんて、余計な心配をしてしまいます。あまり元カノの具体的な情報を言ってしまうと、彼女の不機嫌ポイントを増やしてしまいますので要注意です。
体の相性

「前の彼女とはこんなことした」「前の彼女はこんなことしてくれた」なんて言われたら、女性は絶対嫌な気持ちになります。実際に私も彼氏に「今までの彼女には、この服を着てもらってるから着てほしい」なんて言われたこともあります。そんなこと言われたら、意地でも反抗したくなってしまいます。
SEXは二人だけの特別な行為です。他の誰かを連想させる話しは絶対にやめましょう!酔った勢いで口が滑った!なんてこともないように意識しましょう。
終わりに

恋人の過去って少なからず気になりますよね。女性は特に、自分を選んでくれた理由を見つけるために、過去の女性の事聞きたくなってしまいます。
でも結局元カノの話しを聞いて良い気持ちになることなんてありません。もし、彼女が聞いてきても、終わったことなんだからとうまくはぐらかしてください。「今一番好きななのは君なんだよ」なんて付け加えてくれたら彼女も喜ぶのではないでしょうか♡