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こんな映画デートは嫌!男性のがっかり行動

映画といえばデートの定番コースですが、とりあえず映画なら大丈夫だよね~なんて、何も考えずに映画デートを実行したら彼女からガッカリされてしまうことがあります。デートでのがっかり行動は色々ありますが、今回は映画デートにしぼってご紹介します。自分があてはまっていないかチェックしてみてくださいね。

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映画はデートプランにおける安全牌?

映画デートは比較的ハードルが低いと思われがちですが、実はそうでもありません。静かに集中する環境だからこそ普段は気にならない部分が悪目立ちしてしまい、彼女にがっかりされてしまうこともあります。ここでは、そんながっかり行動をご紹介していきます。

観る前にネタバレ

映画好きな人は何度も同じ映画を観に、映画館に足を運ぶことがありますが、あなたは1度観たことがあって彼女が見ていない場合は絶対にネタバレしてはいけません。まれにネタバレを気にしない人もいますが、大抵は結末がわかることで観る気力がうせてしまいます。

音の出る食べ物を食べる

映画館の定番のスナックといえばポップコーンですが、たまに違う物も食べたくなりますよね。ですが、ポテトチップスやせんべいなど音の出る食べ物は、彼女をがっかりさせるだけでなく、他の人の迷惑にもなるので絶対に避けましょう。あとマクドナルドのような匂いが強いタイプの食べ物も注意しましょう。

上映中にスマホをいじる

携帯はサイレントにしていれば操作していても問題ないと思っている人は今すぐやめましょう。デートでのスマホいじりは彼女をがっかりさせてしまう行動のひとつですし、映画館で上映中にいじることはスマホの明るさが目立ってしまい、彼女だけでなく周囲の人もイライラしてしまいます。

コソコソ色々聞いてくる

「え?コレどういう意味なの?」とか「なんでこうなったの?」など、彼女に頻繁に聞くのはやめてあげてください。映画に集中できなくなりますし、正直な話、いちいち対応するのは面倒くさいです(笑)自分はあまり意味を理解できないと思うなら、難しいストーリーの映画はデートにチョイスしないなどの対策をしましょう。

爆睡&イビキ

仕事で疲れているときなどは暗いところでじっと座っていると、つい眠ってしまうことはあります。しかし、映画デートに来て眠ってしまうのは、彼女をがっかりさせる行動のひとつです。更にイビキをかきはじめたら、起きている彼女はもう帰りたい!と思ってしまうかもしれません。

号泣しすぎ

悲しいストーリーや感動するお話の映画では涙してしまうこともありますが、あまりにも泣き過ぎるのはがっかりするよりもドン引きしてしまうかもしれません。泣くという行為は決して悪いことではありませんが、そこは大人の男性としてシッカリ理性を保ってほしいところです。

笑いのポイントがズレてる

いろいろな側面でものを捉えられるのは素晴らしいことですが、誰も笑っていないシーンではおかしくなっても笑うのは止めておきましょう。周りから白い目で見られるだけでなく、彼女にも意味がわからない…と思われる可能性が大です。

観ながら感想を言う

家でDVDを観ながら話すなら理解できますが、映画館は静かに鑑賞する場所です。デートだから彼女と会話したい気持ちはわかりますが、感想は見終わった後にゆっくり話してくださいね。

前の座席に足をのせる

もう完全にアウトな行為です。リラックスできる体勢なのかもしれませんが、公共の場ではマナー違反ですよね。映画デートでこんな行動をされたら、がっかりだけではすまされません。

オーバーリアクション

良くいえば感情表現が豊かともいえます。しかし、集中して映画を観ていてゴソゴソと動かれると、ストーリーに入り込めなくなってしまいイライラしてしまうこともあります。リアクションは周りの空気も読んでほどほどにしておきましょう。

マナーを守って楽しい映画デートを!

これは彼女じゃなくてもがっかりな行動だと思うものから、彼女だからがっかりする、引く行動までご紹介しました。基本的には他人が迷惑だと感じる行動は彼女も迷惑だと思うことが多いです。また、周囲の人が彼氏の行動で迷惑そうな顔をしていれば、そんな人と付き合っていること自体にもがっかりしてしまう可能性があります。

10代や20代前半のうちは若気の至りという言葉もあてはまりますが、もう大人の年齢になれば待ったナシでマイナス評価されてしまいますので、マナーを守って映画デートを楽しんでくださいね!

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