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嫁とのデートを盛り上げたい!ドキドキできる夫婦デート

新婚当時は2人の時間を大切にしていたのに、夫婦生活が長くなるにつれ変化のないマンネリした毎日という方も多いのではないでしょうか。たとえ夫婦であっても男女間ではドキドキする気持ちは大切です。今回は忘れていたお互いの感情を高めあう、ドキドキできる夫婦デートの盛り上げ方を紹介します。

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「初心忘る べからず」で脱マンネリ

情熱的な恋人時代を経てゴールインしたカップルも、毎日の生活を重ねていくにつれお互いが空気のような存在になってしまうものです。それはそれで夫婦として素敵なことですが、いつまでもラブラブな理想の夫婦でいるためにはそれなりの努力が必要です。
女性というのは結婚して嫁になり、子供を産んで母親になっても「女」の心は死ぬまで持っています。熟年離婚が多いという寂しい世の中、2人が年老いてもラブラブな夫婦でいるために、たまには現実を忘れたデートをしてみて下さい。恋人時代のような夫婦デートはマンネリした生活の刺激になり、夫婦仲もより一層深まるはずです。

夫婦デートの盛り上げポイント

食料品や日用品など生活用品のお買い物を一緒に、はデートとは言えません。夫婦デートはあくまでも非日常的な時間を共有することに意味があります。単調な2人の生活に刺激を与えることが目的ですから、デートではパートナーを「嫁」ではなく「女性」として扱ってあげて下さい。
夫婦デートをすることで恋人時代のようなドキドキ感を取り戻すと、マンネリした夫婦関係もリフレッシュされ、いつもの単調な生活も楽しく思えてくるものです。頻繁にはできない夫婦デートですから精一杯の盛り上げで貴重な時間にして下さい。

「待ち合わせ」をする

夫婦ですから同じ家から出発するのが普通ですが、夫婦デートではあえて待ち合わせでの合流がおすすめです。夫婦という関係ではなく、恋人気分を思い出すためにも待ち合わせが良い切り替えにもなります。お互いデート当日のファッションを内緒で待ち合わせをすると、人混みの中からパートナーを見つけた時新鮮な気持ちになれるはずです。

ドキドキ倍増の「ボディタッチ」

恋人時代のデートでは、街中を2人で歩く時に手をつないだり腕を組んだり、彼女をエスコートする時にはさりげなく腰に手を当てたりと常にボディタッチがあったはずです。しかし夫婦になり付き合いも長くなると恥ずかしさが勝ってしまうのか、手をつないだり腕を組んで歩いている夫婦も少なくなります。
せっかくのデートです。恥ずかしさは捨てて、手をつないで歩いてみませんか。女性は幾つになってもドラマの様な恋愛に憧れています。そっと手を出してあげるとパートナーも喜ぶこと間違いなしです。

恋人時代の思い出巡り

初心に戻ってリフレッシュするために、恋人時代や新婚当初の思い出の場所巡りをされる夫婦もいるようです。「あの時のドキドキしたりキュンとした気持ちをもう一度」と2人の思い出の場所へ行きその頃の話で盛り上がると、今夫婦でいられることが当たり前ではないと思えます。
今夫婦でいられることの幸せを再確認するためにも、思い出巡りは素敵なプランです。車で出かけるのであればあらかじめ思い出の曲を揃えておくのも盛り上げるポイント。ワインとパンを持ち込むなど、同じ場所でも若い頃にはできなかった贅沢な過ごし方をプラスするのもアリです。

非日常的空間を楽しむ

夫婦デートと言っても、夫婦ということを忘れて恋人気分でするデートです。生活感は捨てて、普段はできない非日常的空間を楽しむ方がドキドキ感は増すものです。海沿いのレストランでランチや、夜景の見えるお店でディナーなど、ムードを大切にプランをたてると盛り上がります。

たっぷり時間を使える夫婦では、ちょっとリッチにお泊りデートも素敵です。長く一緒にいる夫婦でも旅先では意外と知らない一面やいつもと違う相手の表情が見られるものです。仕事や子育てなど生活のことは一切忘れて、2人だけの世界を楽しむことでパートナーへの想いが再確認できます。

夫婦デートで復活ドキドキ感

ドキドキできる夫婦デートの盛り上げ方を紹介しました。夫婦であってもお互いを「男性」「女性」と意識するのは大切です。何年経ってもパートナーにドキドキできる関係は若々しさの秘訣になり、お互いへの思いやりに繋がります。

子供がいると夫婦だけのお出かけに罪悪感を持つ人もいますが、夫婦仲が良い両親の方が子供も幸せです。子供のため、夫婦お互いのためにも、いつまでも家庭円満でいられるように夫婦デートを盛り上げて、恋人同士のようなドキドキ感を復活させて下さい。

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