ドライな彼女といちゃつきたい!

会いたい、と言えば会ってくれるし、LINEもきちんと返してくれる。でも彼女側からは連絡が来なかったり、ただ淡々としたお付き合いが続いている…そんな時、頭では大丈夫だと分かっていても、気持ちの上では、もっと彼女の愛を感じたい!と思いますよね。ですが、「もっと愛してくれ!」と彼女を責めても困惑されてしまいますし、伝え方を間違ってしまっては、逆にうっとおしいと思われてしまうかもしれません。
そんな時、どうすれば上手に彼女から愛をもらえるのでしょうか?いくつかの例を挙げてみましたので、是非参考にしてみてください。
ワガママ言ってもいい?と聞いてみる

ワガママの内容は、手料理が食べたいとか、ぎゅっとしてほしいなど、それほどハードルが高くないものなら何でもOKです。これから言うことは自分のワガママであると前置きすることで、甘えたい気持ちをソフトに女性に伝えることができます。許可を得た時点で、ワガママは可愛らしいお願いに変わります。特に年上女性は「仕方がないなぁ」などと言いながらも、内心喜んであなたのお願いに応じてくれるかもしれませんね。
いつもありがとう、と感謝を伝える

何気ない気遣いや励ましの言葉、日頃の些細な出来事に対して、きちんとお礼を言ってみましょう。普段、言われることがなく、期待もしていないからこそ、男性からの“いつもありがとう”にジーンとする女性は多いです。何気なく、当たり前の日常への感謝を伝えられた日には、否応なく女性の気持ちも高まってしまうでしょう。
お互いの雰囲気もなんとなく高まり、いつもの夕食が豪華な手作りディナーに発展したり、彼女からお誘いが来た!という事例もあるようですよ。
迎えにきて、とお願いしてみる

飲み会や仕事で帰りが遅くなる日、ありますよね。帰ろうと思えば電車やタクシーでも帰れる時に、あえて彼女に「一緒に帰ろう」とお迎えをお願いしてみましょう。一瞬「ん?」と思われるかもしれませんが、察しのいい彼女なら、すぐにあなたが甘えていることに気付いてくれるでしょう。そうなれば彼女は、あなたと自分が対等であること、自分に頼ってくれていることを感じて、逆に嬉しくなってしまいます。
普段、あまり彼女に頼ることのない男性こそ、効果的な方法ですよ。
抱きしめたら元気が出るかも、と甘えてみる

ただ抱きしめたい、と言うのではなく、あなたを抱きしめることによって元気がもらえる、と伝えるのがポイントです。急に、抱きしめたい、だけだと、女性の中で想像が膨らみ、必要以上に重く受け取られてしまうかもしれません。
彼女からの見返りを求めているのではなく、自分自身の元気を呼び起こすために彼女が必要だ、というスタンスであれば、重さを感じさせることもなく、逆に可愛いなと感じてもらえる可能性が大きいのです。
甘え上手は愛され上手

いかがでしたか?もしかしたら、いざ実行に移そうとしても勇気がいる内容ばかりだったかもしれませんね。甘えたいサインを口に出すことに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、女性には母性本能が備わっているので、基本的には男性に甘えられたり、頼られたりすると嬉しくなってしまいます。
普段から甘え上手な年下キャラ男性はもちろん、一見しっかりとした大人の男性でも、ふとした瞬間に甘えた表情を見せることは効果的です。恥ずかしさやプライドはいったん置いておいて、まずは思い切って、素直に彼女に甘えてみましょう。あなたが彼女から、たくさんの愛をもらえるようお祈りしています!