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もううんざり…彼氏気取りの男のウザい行動

男性は気づいていないかもしれませんが、女性から見ると「あなたは一体私の何!?」と思うような彼氏気取りの行動をする男性が結構身近に多いです。彼氏ならいいけど、という境界線を女性はしっかり持っています。下手に彼氏気取りは危険です。どういう行動が彼氏気取りと思われるのか。女性がうんざりする男の彼氏気取りの行動をご紹介します。

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顔や言葉に出さなくても思っているかも!?

オレたち仲がイイよな!と男性が思っていても、女性から見るとちょっと馴れ馴れし過ぎだし、彼氏気取りっぽいんだけど…と感じてしまうことがあります。たまにであればガマンもできますが、それが続くと女性としてはうんざりしてきてしまい、ちょっと距離をあけたくなる場合も。知り合いや友達だからこそ顔や言葉には出しませんが、女性側は内心イヤだな~と思っているかもしれません。ここでは、そんな彼氏気取りと女性に思われるうんざりする行動をご紹介します。

連絡がマメ過ぎる

暇してるときならいいんですが、正直なところ好きでもない男性にマメに連絡されても嬉しくも何ともありません。用事もなく世間話を振られても、だんだんと面倒になってきてしまいます。しかしこれは、男性だからというワケではなく、同性でもマメ過ぎる連絡は面倒ですね。

ファッションやメイクに口を出す

ファッションやメイク関係の仕事をしているならまだ理解できますが、彼氏でもない男性に自分のファッションやメイクについて、アレコレ言われたくありません。女性から見ると、自分の好みの押し付けと感じることが多く、彼氏気取りだなぁと思ってしまうんです。良かれと思って言っているのかもしれませんが、それはただのお節介です。

なぜか自撮りを送ってくる

本当に勘弁してください。ハッキリ言って自撮りとか全く欲しくありません。旅行先での1枚とかならわかりますが、何でもないときにキメ顔の自撮りとか、ドン引き要素でしかないですからね。仮に彼氏が自撮りを送ってきたとしても、頻繁だったりキメ顔過ぎたりしていればドン引きしてしまいます。なので、彼氏じゃない男性からの自撮りは、苦痛でしかないんです。

オマエ呼ばわり

これは平気な女性もいますが言われてイイ気がしない女性も多くいますので、やめた方が無難ですね。特に、他の女性には『オマエ』呼ばわりしないのに、自分にだけ使うとなると、うんざりよりも腹立たしくなってしまいます。子供の頃から仲が良いなどの理由がない限り、ちゃんと名前で呼ぶようにしましょう。

プライベートなことに口を出す

元々プライベートな付き合いがある男性ならまだマシですが、彼氏でもない人にプライベートな内容を干渉してほしくありません。もしかしたら、友人として心配で言ってくれているのかもしれませんが「飲み過ぎるなよ」とか「また無駄遣いして」など、女性からすると余計なお世話でしかありません。

SNSで絡みすぎ

誰でもガンガン絡んでくれてOK!という女性であれば問題ありませんが、SNS上で何か投稿するたびに絡んでくる男性は、正直言うとちょっと気持ち悪いと感じてしまいます。10代の男の子など若ければヒマなのかな~?と思いますが、もう大人と言われる年齢の男性の場合は、他にやることないの?と、思ってしまうんです。

ベタベタ触ってくる

これが一番最悪ですね。海外では許させる範囲のスキンシップでも、日本では許されないことが多いですし、場合によってはセクハラで訴えられるかもしれません。男性側に全くいやらしい気持ちがなかったとしても、女性側が不快感を感じていればアウトですので、絶対にやめてください。ちなみに、ニコニコ笑いながら拒否しているからと言って、本当はベタベタされてもOKということはないとお伝えしておきます。

オレが一番オマエを知っている風な言動

「こいつは○○なヤツだからさ~」とか「オマエのことは俺が一番理解してるんだよ」など、女性目線では彼氏気取りで痛いと思う発言でしかありません。そして、心の中では「何様だよ!」と感じていることでしょう…。たとえ、彼氏であっても、場合によってはムっとしてしまうような発言ですから、本当のことだったとしても、言わない方が無難ですよ。

予定を把握したがる

どうして予定を把握したがるのか教えてほしいくらいですが、これもかなりうんざりされる行動です。「今何してるの?」とか「今日どこに行くの?誰と?」など、重いです。重過ぎます。これは彼氏がやったとしても女性に喜ばれるのは最初のうちだけで、そのうちウザイと思われる行動ですね。

適度な距離感で接するのが大切です

どんなに仲の良い友達や同僚だったとしても、相手は大人の女性です。過度の干渉や上から目線と思われるような発言は彼氏気取りだと思われて、付き合いも連絡もフェードアウトしていくかもしれません。そうならない為には、適度な距離感を大切にしていってくださいね。

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