女の子が喜ぶと思ってやってる…?

「もしかして、女の子が喜ぶと思ってやってる…?」と驚いてしまう行動をとっている男性がたまにいます。もし、勘違いしてそういう行動をとって女の子に逆に嫌われていたら、カッコ悪いですよね。こちらの記事を参考にして、筆者の体験とともに「何が女の子にとって嫌なことなのか」を推測してみて実践してみてください!
1. 服装などを指摘してくる

「黄色、似合ってないよ?」、「スカート履けばいいのに」など、「君のこと1番よく分かってるから」とでも言いたげにファッションについてアドバイスしてくる男性、正直うざいです。彼氏でもうっとうしいことがあるのに、彼氏でもない人から言われると喜ぶどこか、女の子の心を傷つけています。場に即していない格好なら友人として注意すべきかもしれませんが、普段からはあまり言わないでほしいものです。
2. 彼氏きどり

「家まで送っていこうか?」や「前もそんなこと言ってたよね」など、周りから見れば「彼氏じゃん」という発言を彼氏でもないのにするのは、女性からすると「何なの?」となりますし、喜ぶ行為ではない場合が多いです。女の子だったら誰でもそういったことをするのではなく、本命の彼女だけに彼氏ぶりましょう。女の子の反応を見るのには効果的かもしれません。
3. 「すぐ結婚できるよ」

「君ならすぐ結婚できるよ」や「彼氏なんてすぐできそうなのにね」など、気軽に言ってしまっていませんか?実は、この言葉は彼氏になるチャンスを1番遠のけてしまっています。興味の無い女性に対してではない限り、あまり言ってはいけない言葉だと思います。喜ぶというよりも「この男は私のことどうでもいいと思ってるんだな」と感じる女性が多いと思います。私も、この言葉を言われてかなりショックを受けたことがありました。
4. 若作りしてる

その人に似合うのならいいですが、明らかに無理して若作りしていると、「女の子に喜ばれようと思ってるのかな?」と疑ってしまいます。年齢相応のファッションがありますし、年齢を重ねた男性はカッコいいので、無理して若作りする必要はないのです。女の子に引かれてしまう可能性もあるので、気をつけましょう。
5. 甘いものばかりプレゼント

「女の子はみんな甘いものが好き」という固定観念を持っていませんか?男性と同じでラーメン好きの女子や居酒屋大好き女子もいるのです。中には甘いものが大の苦手の女の子もいます。そんな女性が喜ぶと思って甘いものの差し入れなんてもらったら「気を使って食べないと」と思ってしまい、かなり辛いのです。差し入れを入れる時には何が好きか嫌いか聞いてからにすると、喜ばれる差し入れになる可能性がぐんと上がりますよ。
6. おごった後にドヤ顔する

おごってくれなくてもいいのに何故かおごり、更にはドヤ顔してくる男性、女性は少し困ってしまいます。おごってくれるのは本当に有り難いことですが、それで何か見返りを求めるなら正直「おごらなくていいのに・・・」と思う女性はたくさんいると思います。おごるときは、カッコよく女性が見てないところでお会計をしていてくれたら・・・というのが筆者の希望です。
7. 体を触ってくる

好きな男性に少し触れられるとドキドキしてしまいますが、興味もない男性に触られるでも女性が喜ぶということはあまりありません。肩を叩かれたりするだけでも「うわあ、触られた・・・」と嫌な気分になる女性もいます。ボディタッチは場の空気を読んで、女性をよく見て、ほどほどにしましょう。
8. 頭をなでなで

なんだか子ども扱いされているようで、実は喜ぶことができない女性が多い「頭なでなで」です。彼氏にならやってもらいたいときもありますが、友人などにされると「なめられてる?」と感じてしまうこともあります。女の子扱いされると嬉しいものですが、頭なでなでは少し赤ちゃんに対しての行動のように感じられるので、あまり良い気分にならないのかもしれません。
喜ぶことと喜ばないことがあるものです!

人によって喜ぶことと喜ばないことが違います。なので、「女の子ならこれをすれば喜ぶだろう」と決めつけてしまわずに、空気を読んでいろいろ試してみてください。相手の表情を読める人が、本当に女の子から喜ばれる男性なのではないでしょうか?こちらの記事を参考にして、ステキな男性が増えることを筆者は祈っています!