百年の恋もLINEで冷める?

つい最近までは良い雰囲気でLINEのやりとりをしていて、「この子絶対俺の事好きだな。」と確信していた女性の反応が悪くなったり突然ブロックされたことはありませんか?それはあなたが女性にやってはいけないNGなLINEをやっちゃったからかもしれません。
もうやっちゃった人には挽回するため、まだの人には今後の恋愛のために「好きな人からでもNGなLINE」をご紹介します。
好きな人からでもNGなLINE
「おつかれさま」などの定型文を一文字ずつ連投する

スマホが壊れたかと思うほど何度も通知音が鳴ったかと思ったら、一文字ずつ区切られたどうでもいい定型文だった。想像してみてください、うざくないですか?
ちょっとしたイタズラのつもりか、「楽しくてついやってしまった今は反省している」なのか、なんにせよLINEでのやりとりは顔が見えないので相手との温度差が図りにくいですから、相手の状況を考えずに気分に任せてLINEを送るのはやめましょう。
初投でスタンプのみ

スタンプによってはどう反応していいかわからないようなものもありますし、とりあえず「どうしたの?」と返してはみるものの、またスタンプが送られてきたりして釈然としないまま会話が終了といったことも。なんとなく構ってほしいか暇なんだろうなとは思うものの、頻繁にされると鬱陶しいし、なにより「なんか適当に扱われてる」感がして、このまま好きでいていいのか考えさせられそうです。
突然の下ネタ

相手が好きな男性でLINEでの会話も十分に盛り上がっていたとしても、やっぱり突然の下ネタは引きます。そして、女性が引いていることを敏感に察知して「冗談だって~」とすかさず誤魔化す男性もいますが、あれも実は良い気はしないです。「じゃあ何?冗談に気づかないでマジに反応した私が悪いって言いたいワケ?」と、自分の体裁を守るために人のせいにする人というレッテルまで貼られかねません。下ネタは最初から言わないようにしましょう。
頼んでもいない決め顔の自撮り

まだまだ男性の自撮りに抵抗がある女性は多いです。さり気なく取られた好きな人の写メならこっそり保存するような女性でも、決め顔の自撮り写メだと興奮しなかったりします。
そして、女性の外見に強く惹かれるところがある男性と違って、女性は男性の写真にそこまで執着しません(イケメンは除きます)。ナルシスト扱いされないように、自撮りは頼まれた時だけ送るようにしましょう。
前にした質問をまたする

会話の為にいろいろと質問してくる男性、女性も相手に興味を持っているなら嬉しいことですね。でも、前にした質問をまたされると「え、聞いてなかったの?」となるのはもちろんのこと、実は自分に興味ないんだろうな、暇つぶしか何かかな、と盛り上がっていた気持ちも萎んでしまいます。男性は女性と比べると会話の内容などはあまり覚えていない人は多いと思いますし、女性も結構それに慣れていたりしますが、さすがに自分から質問したことくらい覚えておいてよというのは当然の気持ちだと思います。いくら会話の為とはいえ、質問したことすら忘れてしまうほどどうでもいいことを、わざわざ聞くのはやめましょう。
挨拶だけはいっちょ前だけど話題ゼロ

毎日のように「おはよう」「おつかれさま」などの挨拶LINEを送ってくるのはいいけれど、その後に何の話題も提供してくれない人は疲れます。しかも毎日のようだと、「なんでそっちから連絡してきてるのに私が話題作りに必死にならなくちゃいけないの」といった怒りさえわきます。最終的には未読無視になりそうですね。
おわりに

大好きな人だったのにLINEで価値観の違いが判明して一気に恋が冷めたという女性もたくさんいます。たかがLINE、されどLINEです。とくに気になっている女性を相手にLINEをする時は、気を引き締めて臨みましょう。