カラオケ合コンは選曲が命!

カラオケ合コンとなると、選ぶ曲によって女性が振り向いてくれるかどうか決まりますし、勝負に出たい気持ちも分かります。曲選びはその人のセンスが出るため、結構吟味した方が良いのも本当です。選曲のせいでモテないなんてできれば避けたい!そこで人によっては絶対選んではいけない女性ドン引きのカラオケ選曲集をご紹介します。
1. 洋楽

謎に一発目から洋楽を選ぶ男性っていますよね。しかも全くピンとこないロック等の洋楽はかなり反応に困ってしまいます。洋楽は歌詞の意味が分からないし、みんなで歌うこともできないので、女性陣は苦笑いでかなり盛り下がる要因になってしまいます。それに英語の発音がなってないのに歌うのもNG。例え女性たちが知らない曲であっても、全然歌えてないのだけはどうしても伝わります。「この部分は知らないんだよねー」っていう逃げもNGです。「ならなぜ選曲した?」とセンスを疑わざるを得ません。
2. しっとりバラード

序盤からしっとりバラードを歌われても、今じゃない感ハンパないです。歌に自信があって女性を射止めたいからと、バラードを合コンのカラオケでチョイスしても、「なんて空気が読めない人なんだ」と思われてしまう可能性大です。じっくりバラードを歌うにしても、女性からリクエストがあったタイミングか、終盤に入ってからにしましょう。
3. アイドルソング

アイドルの曲でも有名な曲であれば良いのですが、自分の推しメンのソロ曲など、誰も知らない曲を熱唱されても引くだけです。合コンは出会いの場なので、ファンである気持ちはぐっと抑えて周りの女の子に気を配りましょう。ここではオタク魂を封印しておいてください。
4. アニメソング

同世代で子供の頃流行ったアニメソングを「そうだったよね」と言いながら楽しくみんなで歌うならともかく、完全に誰も知らないようなアニソンを選んだ場合は、かなりダメージは大きいものになると言っても過言ではないでしょう。少なくとも合コンの場でアニソンを歌うことは控えた方が良いと思います。自分をオタクと自称してる場合でも、ニッチな曲は空気を読んでないと思われます。
5. アルバムのマイナー曲

どんなに有名な人の曲であっても、アルバムの曲でシングル化されてないものは知らない人も多いですし、合コンで歌うと引きます。カラオケはみんなで楽しむ場なので、みんなが知らないような曲は例え曲調が盛り上がる曲でも避けておいた方が無難です。もっと仲良くなった時に、そのアーティストが好きな人同士で集まる場所で歌いましょう。
6. 気持ち入りすぎ!? 泣きながら

有名な曲でも感情を込めて歌いすぎて泣いてしまった男性がいました。その場はドン引きです。盛り上がる場で本物の歌手みたいに自分の経験と重ね合わせて泣くなんて、合コンカラオケではやめて〜!と言いたいです。泣くまでいかなくても、自分の世界に入り込みすぎて周りが盛り上がっているかどうかは無視というパターンは嫌われる可能性大です。
7. サビしか歌えないラップ

ラップの曲を選ぶのはアリなのですが、たまにサビしか歌えない人がいて萎えます。グダグダの念仏のような歌を聞かされるこっちの身にもなって欲しいものです。メンバーのなかに歌える人がいたとしても、サビというオイシイところだけをかっさらう男性の姿を見るとシラケてしまいます。
みんなが知っている曲を選ぼう

合コンカラオケで盛り上がる曲の醍醐味は、やはり「みんなが歌えること」です。大勢で歌える曲でないと、他のメンバーはあなたの独りよがりのカラオケタイムという地獄のような時間を過ごすことになります。バラードもアニソンも良いんですが、大事なのは入れるタイミング!お酒もまわってその辺りの気遣いが必要なくなってきたぐらいを見計らいましょう。
マイクを両手で持って熱唱している姿は、後でネタになる場合もあります。酔って見てないと思っていても、女性は意外と覚えているのでネタにされたくない場合は合コンで歌うのはやめておきましょう。