女性には絶対に忘れられない男が1人はいる

楽しい思い出をたくさん作ってきたカップル。でも「男性は名前を付けて保存、女性は上書き保存」という言葉があるように、女性は付き合った男性のことをすぐ忘れて、新しい男性を常に上書き保存していくんです。しかし、そんな女性たちにも「忘れられない男」がいるんです!きっとどんな女性にも必ず1人はいます!忘れられない男とはどんな男性なんでしょうか?その特徴をつかんで、あなたも忘れられない男になりましょう!
1. 片思いだった男

実ることのなかった恋の相手は、女性にとって最も忘れない相手といっても過言ではありません。女性の片思いは男性の片思いに比べて実らない事が多いんです。というのも、女性は人を好きになると1人で盛り上がってしまうもの。それに比べ、男性は追いかけられると飽きてしまう傾向が強い…。追いかけちゃダメだと分かってはいるものの、どうしても好きな気持ちが抑えられず、玉砕して忘れられない男になってしまった、というケースは多いです。
頑張って追いかけて、それでも手に入らなかった男は別格なんです。
片思いの相手が送ってくれたLINEのメッセージひとつにしても、皆で遊んだあとの「今日楽しかったね!」の一言も、片思い中は全てが大切な宝物。片思いをした相手は、酸いも甘いも全て素敵な思い出をくれた忘れられない男。私も世紀の大片想いをした男性のことは未だに忘れられないです…
2. 初めて付き合った男

やはり初めて付き合った男性は忘れられません。その男性が彼氏の全ての基準になるため、正直よっぽど出ないと忘れることはできないでしょう。その男性が例え酷い人だったとしても忘れる事は難しいです。初めて体を許した相手だったら尚更、その男性のことを思い出してしまうことも多いでしょう。ステキな思い出として、その女性の心にいつまでも残るのです。
3. 浮気をしなかった男

「一途に自分のことだけを愛してくれた男」は、別れて何年経ってもとても大切に思える存在です。そして忘れられないイイ男となることが多いです。違う彼氏ができても、「あの人はもっとこうしてたな」と感じてしまうくらい、その男性を超すほどの恋愛じゃないと女性は満足できなくなっています。思い出す度に幸せな気持ちを思い出させてくれるので、忘れられない男、忘れたくない男になるでしょう。
4. 酷い別れ方をした男

ある男性芸人が「どんなに好きな女性と別れるときも酷い別れ方をするようにしている」と言っていました。理由は「忘れられない男になるため」だそうです。「お前のことを大嫌いになった」などと、もう二度と友達にも戻れなくなるような別れ方をするそうです。これは男性がわざと酷い別れを演出していますが、本当に酷い別れ方をした場合、女性は悔しくてその彼のことをずっと覚えているのです。しかし、この場合は悪い意味の“忘れられない男”ですね。笑
5. 人生をかけて愛した男

女性は「この人しかいない!」と思うと、男性に人生を捧げる勢いで恋愛に突っ走ります。私の友人にも「彼氏を追いかけて上京してきた」という女性がいます。自分の人生を変えてまで付き合った結果、結婚にたどり着ければ良いですが、もし別れてしまった場合は、やはり忘れられない男性になりますよね。人生を変えてしまった、変えてくれた男性として、一生忘れられない男になるでしょう。
6. 自分の将来のために別れた男

夢を持っている女性は、夢を追いかけている途中に恋をして、何かの選択をしなければならない時に、夢か最愛の男性かで迷った経験ががある女性もいるはず。夢を選んでしまった女性の場合、そんな時に付き合っていた男性は忘れたくても忘れられない存在です。そして夢が叶った時にその相手のことをきっと思い出すことでしょう。夢を応援してくれていたなら尚更、忘れない男になりますね。
7. 誰かに略奪された男

誰かに略奪された男性のことを忘れる事は難しいです。本当に悔しくて、それをバネに自分磨きに奮闘した事でしょう。「今度会ったら見返してやる!」という意味でその男性のことを忘れられないのです。この恋でより一層美しくなった女性は、今ではその恋を良い思い出として心の中に閉まっている事でしょう。
女性にとって元カレは忘れられない存在

いかがでしたでしょうか。
どんなに恋愛経験豊富な女性でも、忘れられない男性は必ず1人はいると言っても良いでしょう。とてもステキな恋愛をした相手なら忘れられないのはもちろん、思い出したくない程の悲しい恋愛をした相手のことも忘れられない存在になります。しかしその悲しい思い出は、もしその恋愛を機に女性が成長できたと感じているのなら、今ではその恋愛もきっと良い思い出に変わっているはずです。
様々な恋を経験して、あなたも忘れられない男性になりたいですよね。そのための一番良い方法は、やはり好きな人とステキな思い出をたくさん作ることですね!