最近のラブホってどんな感じ?

大人の男性は一度はラブホにいった経験はあると思います。お気に入りのラブホが各エリアに1つはある、なんていうモテる男性もよくいます。しかし、
「昔は遊んでいてラブホによく行ってた」
「不倫してた頃はラブホに行っていたけど、関係を解消して行かなくなった」
「そもそもラブホが好きじゃない」
「一度も行ったことがない」
などなど、様々な男性の意見があると思います。今回は最新のラブホの状況とラブホ初心者の方のためにラブホ入門をご紹介いたします。セックスをするだけじゃなくて、施設を上手に使えばさらに楽しい時間を過ごす事が出来るのです。女性目線でラブホの楽しみ方・ラブホモテテクをレポしますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
まずはラブホの基礎知識をサラッとおさらい!
ラブホの基礎知識
ラブホで全てまかなえちゃう

ラブホは、セックスをする場所と言う認識が強いですが、現在のラブホは、デートからセックスまで全てまかなえる程設備や遊び心があるのが当たり前です。ラブホの部屋のタイプも和室から洋室は勿論、コスプレ好きにはたまらないアニメ部屋やSM部屋、遊園地の様な部屋に常夏を思いだすような部屋など、部屋だけとっても色々な部屋があって飽きません。
●カラオケ&映画鑑賞
ラブホの中にあるカラオケは、カラオケスタジオに負けじ劣らずの高性能、高音性です。なので二人でカラオケに行かなくても、ラブホでカラオケを楽しめちゃうのです。
もし、カラオケが苦手な人には、映画だって見れちゃうんです。大画面の液晶と高性能のスピーカーで見るアクションやホラー映画など二人で楽しめちゃいます。
お腹がすけば食事も!!

ラブホでは24時間オーダーOKで、しかもホテル自慢のシェフの味を堪能できます。その味はレストランもビックリの質です。食事内容も、ラブホだとは思えない様な凝った料理や、素敵な料理が味わう事が出来るのです。誰にも邪魔をされずに二人きりの食事にピッタリですね。
そもそもラブホとビジネスホテルの違いは?
ラブホとビジネスホテル、二つともよく耳にする言葉ですが、【ラブホは、基本的に恋人同士が二人で使うホテル】、そして【ビジネスホテルは仕事で利用するホテル】との認識が一般的です。法律上の違いもあり、ラブホテルは風営法による営業許可、ビジネスホテルは旅館業法による営業許可とされています。
ラブホの基礎知識① 形式

【フロントタイプ・ビル形式】
ラブホでもっとも定番な形式は、ラブホに入り、客室パネルで部屋を選んで料金を支払うフロントタイプ・ビル形式があります。このタイプは、最初に支払いを済ます場合や帰り際に支払いを済ます場合、そして客室にある自動精算機で支払いを済ませられるタイプ(清算のタイミングはホテルによる)と様々です。
パネルで客室のタイプを選んでフロントで鍵を預かる場合、人に会ってしまいますが、都心にはフロント払いのラブホは数多く存在します。完全に会わずにお部屋で精算できるラブホもありますので、選ぶ際にこだわりがある方はどんな形式がいいのかを予約時に聞いておくといいですね。
【モーテルタイプ・戸建て形式】
部屋とガレージが一体型となっており、ガレージに車を停めた時点で料金が発生し、室内で支払いを済ませるタイプがあります。つまり、1つのお部屋に対して1つの車庫がついており、車庫に車を入れて駐車した時点で客室が決定したとみなされます。
このモーテル形式のラブホは車庫付近にある看板で客室のタイプや料金が紹介されており、清算も客室内の自動精算機で済ませるタイプが多いので、人に会うことがありません。都心よりは地方にあるイメージです。
ラブホの基礎知識② 時間

『休憩』の利用は1時間〜数時間の利用タイムがあります。
ホテルによってフリータイムやサービスタイムの時間・料金は様々ですが、深夜の12時を越えると日付が変わり、料金が発生したり宿泊扱いになることもあります。深夜などは、数時間でも宿泊でなければ利用できないラブホもあります。、ご利用のホテルに確認する事をオススメ致します。
次に『宿泊』ですが、だいたい夜8時〜翌午前11時頃までが利用可能時間にしているラブホが多いです。時間内であれば料金は一律。主に夜間帯は宿泊扱いにしているラブホが多いので、時間はしっかりチェックしましょう。
『フレックスタイム』は、チェックインの時間に関わらず、滞在時間の長さで料金が決まるシステムです。ホテルによってチェックインの時間が決まっている場合もあります。いずれにせよ、ホテルによって時間帯も料金もシステムも異なり、割引などもあるので、しっかり確認してから向かった方が無駄足になりません。
料金や時間が割と変わるラブホも多いので、一度行ったことがあるからと思わずにシステムは確認して、女性の前でスマートに振る舞えるようにしてくださいね!
大人の男のためのラブホ入門

ラブホを選ぶ男性はいやという女性も結構います。つまり、お泊りの予定があるなら最初からシティホテルや高級ホテルを予約して欲しいな、と言うこと。確かにそれは申し分のないスマートな振る舞いですが、意外と落とし穴があったりラブホでしかできないことがあったりもします。
驚くほどのクオリティ

最近のラブホテルはかなりコンセプトがしっかりしていて、高級ホテルに間違うほどのクオリティを提供しているラブホが数多く存在します。関東から離れますが、北海道には各客室に温泉付きと言う驚くようなラブホも。また、渋谷のど真ん中にあるラブホには、横からもスケスケの大きなスケルトンプーツが客室についているラブホもあったり。
スイートルームを設けているラブホは、高級ホテル波の宿泊料金になりますが、その分セックスをするための装備(?)がしっかり揃えられていますので、十分二人でセックスを楽しむことができます。やはりシティホテルはレベルは高いですが、選ぶ客室によっては驚くほど狭かったりアメニティが「しょぼっ!」と思うことも。
高級ホテルはもちろん嬉しいですが、セックスを存分にできてクオリティが高いラブホなら、コスパ良く何の気兼ねもせずにセックスに浸れる非日常空間を味わえます。
たまにはラブホでそんな気分に浸りたいエッチな気分になる女子って、多いですよ♡
シティホテルでケチられたくない

ラブホではなくシティホテルを選んでもてなしてくれる男性は、かなりスマートに思えます。しかし、女性の本当の満足はホテルに入ってからの行動で決まります。
シティホテルは値段もそこそこするので、宿泊料金だけでも結構な金額になりますね。「何も気にしなくていいよ」「好きなルームサービス頼んでいいよ」なんて太っ腹な男性なら本当に抱かれるのも本望ですが、「ルームサービスは頼まない」的なオーラを出す男性にも遭遇します。行く前にコンビニで買い出しするのもいいですが、ここに泊まるならケチらないでルームサービス頼ませてよ、と感じる女性も少なくありません。
そこでもやもやするくらいなら、ラブホのルームサービスを贅沢に使わせてもらった方がマイナスポイントが目に見えることもなく、気持ちよくセックスができます。最近のラブホはシャンパンや本格的な食事を用意しているところも多く、朝ごはんも食べられたりと至れり尽くせり。
無理してシティホテル!と言う訳ではなく、ラブホをおり混ぜても女性は引きません。それよりも、マイナスが見えないくらい楽しい時間を過ごしたい♡
いつもラブホではさすがにいやですが、楽しめそうなラブホや食事が超美味しいと噂のラブホなど、〇〇のラブホが見つかった時に女性を誘って行ってみるのもいいと思います。
ラブホを上手に使って

ラブホはセックスをするだけじゃなくて、色々使い方を考えれば楽しめます。確かにラブホはセックスをする場所ですが、進化し続けるラブホに行ってみたり、ネタとして女性を誘ってマンネリ解消に使ったりと楽しみ方はたくさんあります。
彼女を過程から満足させたい時は高級ホテルやシティホテルを使う方がいいかもしれませんが、ただ致すことが目的の場合は、女性がいいと思えるラブホに連れて行ってあげることも全然アリです!いつも行っている場所が飽きちゃったなって時は、ラブホで過ごしてみては?