サムネイル

異性に避けられている人必見!職場で起きがち“ごめん避け”とは?

異性のことを嫌いではないものの、何かしらの理由があって避ける「ごめん避け」。恋愛において最も分かりにくい避け方ですが、この「ごめん避け」とは一体どのようなものなのでしょうか。今回、「ごめん避け」の特徴や女性がその態度を取る理由を詳しくご紹介します。今後「ごめん避け」されないためにも要チェックですよ。

  • 更新日:

「ごめん避け」ってなに?

恋愛とは、成功することばかりではありません。付き合いに発展できる場合もあればフラれる場合もあり、さらには異性から避けられることだってあります。では、この「避ける」という行為に焦点を当てて見ていきましょう。

「避ける」には一般的に『好き避け』『嫌い避け』『ごめん避け』の3種類が存在するのをご存知ですか?
『好き避け』は異性のことを好きが故に、恥ずかしい気持ちなどがあって避けてしまうこと。『嫌い避け』は異性に不快感を持っていることから避けることです。この2つの言葉は聞くだけで何となく意味が分かったかもしれませんが、気になるのが『ごめん避け』。これは、異性のことを嫌いではないものの、かと言って特別な好意もなく、恋愛関係に発展しないよう出来る限り距離を縮めないように避けることです。

『嫌い避け』との見分け方が非常に難しいですが、日常的に問題なく会話はできているけど一向に距離が縮まらないという場合は『ごめん避け』だと思ってよいでしょう。

女性が「ごめん避け」をする理由とは

女性は異性を嫌いであることをはっきりと態度に出すのではなく、『ごめん避け』として曖昧な態度を取ることがあります。なぜなら、出来る限り人間関係をギクシャクさせたくないからです。好きでもない相手に告白されて振ってしまい、振ったことで関係が気まずくなるくらいなら、告白される前にそれとなく避けていたほうが無難だと考えるのです。今後2人の関係が気まずくならないために予防線を張っているんですね。

「ごめん避け」は職場で起こりやすい!

また、ごめん避けは職場で起こりやすいところがポイントです。職場での恋愛をあまり良く思っていない女性は、毎日通う職場で恋愛関係に発展してしまうことを避けたいのです。

なぜ避けたいのかと言いますと、恋愛というフィルターを通すことで普段通り仕事がしづらくなたり、周りにバレないように常に注意しなければならなかったり、別れた後に職場で顔を合わすのが気まずくなったりと、職場恋愛は一般的な恋愛より大変です。よって、職場恋愛に発展させないために予防線を張り、『ごめん避け』をするんです。

女性の「ごめん避け」の特徴をご紹介

それでは次に、女性による『ごめん避け』の特徴をご紹介します。異性から恋愛感情を持たれないために、実は案外分かりやすい方法で女性は男性のことを避けているんです。最近自分への女性の態度が冷たくなって悩んでいる方、連絡のペースが減って頭を抱えている方は要チェックですよ!

特徴① 急に避けるようになる

ごめん避けのサインの1つ目は、「急に避けるようになる」です。普段通り接しているつもりでも、女性は敏感に男性からの好意を感じ取ることがあります。自分が気になっていない相手からの好意に気付いてしまったら、これ以上の関係にならないよう急に避けるようになるんですね。

普段人と話す距離が近い人、さり気なくボディタッチをしてしまう癖のある人は要注意です。「もしかしてこの人…」と疑いを持った時点で女性は避け始めます。最近視線が合わなくなった、話に乗ってこなくなった、話の輪に入ってこなくなった等、なぜか急に避けられるようになったなどの思い当たる節がある方、それは「ごめん避け」と思っても良いでしょう。また、二人きりになることを拒まれたり、恋愛話を極端に避けられた場合も、「ごめん避け」をされていると思ってください。

特徴② LINEなどのメッセージのやり取りの頻度が低くなる

ごめん避けのサインの2つ目は、「メッセージのやり取りの頻度が低くなる」ということです。元々ただの友人・同僚としてLINEの交換をしてやり取りをしていたとしても、何かの拍子に好意に気付いてしまうことがあります。メッセージのやり取りの回数が多かったり、プライベートのことまで話すようになると、「この人はもしかして私のことを好きなのかな?」と思ってしまうんです。

そうなってしまったら、次第に女性からのメッセージの回数はあからさまに減っていきます。とは言っても嫌いというわけではないので、メッセージを無視するわけではなく、返事がくるまでのスパンが長くなったり、短文で返事がくることが多いです。「そっけないけど返事はくれる」という場合にはまだチャンスがあると思う男性も多いかもしれませんが、これは女性の良心からの行為『ごめん避け』だと思って良いでしょう。

ごめん避けされたら潔く諦めるのが吉

いかがでしたか?今回は、女性による『ごめん避け』という行為についてご紹介しました。

「嫌い避け」ではないのでまだチャンスはありますが、「ごめん避け」も女性にとって何かしら不都合な理由があって避けているのです。「ごめん避け」をされるようになったら潔く諦めて次の女性に目を向けたほうが良いかもしれません…。

内容について報告する