サムネイル

イカせるだけがテクニックじゃない!女性を喜ばせるセックステク

男性の皆さん、セックスの最中に女性をイカせようと必死になっていませんか?男性のセックスの終着地点はイクことですが、女性はイクことだけが目的ではありません。全員がイケるわけではなありませんし、むしろ前戯から終わるまでのすべてを楽しんでいる人が多いです。今回はイカせる以外に、女性が喜ぶセックステクニックをお伝えします!

  • 更新日:

一緒に気持ちいいところを探して!

今回ご紹介するセックステクニックは女目線からの解説なので、多くの女性が好むことだと思います。しかし体には個人差があるので、中にはまったく気持ちよくないという方もいるでしょう。
これらのテクニックをセックスの最中に試してみて、相手に気持ちいいかどうか聞いてみてください。一緒にツボを探すのも、長くラブラブでいられる秘訣ですよ♡

女性が本当に喜ぶセックステクニック

①顔や髪を優しく触ってくれる

まずはセックスに入る前に雰囲気をたっぷり作ってください。キスをする前に頬や頭をなでたり、髪を触ったりと、うっとりするような仕草から入るのがよいでしょう。こういった「空気を作る」のも立派なテクニックの一つです。キザっぽいなんて思わないで、王道が結局一番喜ばれるんです!

②これをされたらやばい!「後ろからぎゅっ」

前戯のときでもお風呂に入っているときでも、とにかく後ろから「ぎゅっ」と抱きしめられるのは反則です…(もちろん良いい意味で)。好きな人の体温や息を間近に感じて興奮します。ドキドキの中で後ろから首筋をキスされたり胸を触られたりしたらとても気持ちいいので、ぜひやってあげてくださいね。

③女性がきゅんとするセリフを言う

女性はセックスの最中に褒められると嬉しいもの。褒めるといってもテクニックを、ではなく「かわいい」「好きだよ」という心が満たされる褒め言葉のほうです。これを言われると恥ずかしさも相まって気持ち良さは倍になります。
また「我慢できない」という、”好きで好きでどうしようもない”ことを遠回しに伝えるのも効果覿面。「そんなに私で興奮してくれてるんだ…!」と、女性の母性本能をくすぐります。

④実は一番気持ち良い!?胸攻め

感じるのはあそこではなく、実は胸のほう…という女性も案外多いです。特に乳首はそれだけでイケる人もいるくらいの性感帯。いきなり乳首を責めるのではなく、はじめは優しく胸を包みこみ、徐々に揉む力を強くしていってください。乳首には触れるか触れないかギリギリまでじらしましょう。
ただし乳首は触りすぎると痛いので、舐めたり、濡らしたりしながら触ることをおすすめします。

⑤イカなくてもめちゃくちゃ気持ちいいクリちゃん攻め

実は膣内よりもクリトリスのほうがイケる女性は多いです。クリトリスの場所はわかりやすいですが、触るのにはテクニックが必要。よくAVで見せているような、中心部分を露わにして思いっきり触るのはやめてください。たいていの女性は刺激が強くて痛がります。皮の上から、ぐりぐりと触るのがベスト。緩急をつけるよりも、わりと速く一定の速度で触られたほうが気持ちいいという女性が多いようです。その都度どのやり方が気持ち良いか聞いてみてくださいね。

⑥取り入れるべきはスロー挿入

激しい挿入は男性からすると気持ち良いかもしれませんが、ずっとだと疲れるわ、喉は渇くわで辛いです。特に角度が定まっていないままされる挿入は拷問気分…!女性を満足させるならスロー挿入を取り入れてください。気持ちいい部分をじらされているような、そんないじらしい気持ちになって興奮しますよ。

⑦中盤は顔が見えない後ろからの体位を

「感じている顔を見られる」のは意外と恥ずかしいもの。好きな人だからこそ、制御できない”気持ちよさ満開の顔”はすごく恥ずかしいんです。そんなときに嬉しいのはバック系の体位。気持ちいい上に自分の顔は相手に見えないので、思いっきり感じることができるんです(笑)。そういった体位をところどころに入れてくれるテクニックは喜ばれること間違いなし!

⑧Mっ娘が多いんです!ソフトSMテク

実は言えないだけで、ちょっとしたSMが好きな女性も多いです。例えば目隠しをしたり、セックス中の二人の姿を鏡で見たり、男性の元気なモノを押し付けられたり…。嫌がっていないようであれば、そういった遊び心のあるテクニックを取り入れるのもよいでしょう。

激しく、より優しく、が好きなんです

いかがでしたか?あなたはいくつマスターできていましたか?
女性がしてほしいのは、女性の体を思いやった優しいテクニックです。基本は優しく、そしてときに激しく…のリズムをつけて、女性をたくさん気持ち良くしてあげてくださいね!
二人でどこが気持ちいい場所なのかを探して、最高のセックスライフを楽しんでくださいね♪

内容について報告する

デイリーランキング

おすすめの記事

人気のライター