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ずーっとしてたい♡彼女も大興奮!とろけるキスの裏技

男性の皆さん、「キスはエッチの前のおまけ」なんて思っていませんか?もしそんな風に思っているなら、今すぐ考え直すべきです。女子にとってキスはエッチよりはるかに激しく燃える&萌えるものだったりします。正しい作法を学んで、キスで女性をメロメロにする男性になりましょう♡ということで今回は、キスの裏テク教えちゃいます!

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キスはエッチのオマケじゃない!

まずは一言。日本の男性は、キスに手を抜きすぎです!キスはエッチのおまけなどではなく、スポーツをする前の大切な準備体操みたいなものです。準備体操をせずに運動を始めると足がつったり、翌日足腰が痛くなったりしますよね?それと同じ様に、キスでしっかり彼女をホットにしてからエッチに持ち込まないと、エッチもスムーズにいかず、結果、二人の関係もギクシャク、ということになってしまうことも…。心すべきはキス道なのです!

女子が嫌がる「駄目キス」ワースト3

上手なキスの方法を論じる前に、駄目なキスのおさらいをしておきましょう。

女子からみて駄目なキス、ワーストスリーはというと・・・

1 ゾンビキス
2 バキュームキス
3 糸引きキス

皆さん、これらのキスがどういうキスか分かりますか?ぴんとこないという皆さんのために、ひとつずつ解説していきましょう。

ワースト3位「糸引きキス」は彼女が冷めるキス!?

3位の糸引きキスは、二人の口から唾が糸を引いてしまうキスです。激しいキスの代表という人もいますが、キス慣れしていない女子だとキタナイ、気持ち悪いという思いが先にたって、気持ちが引いてしまいます。糸を引いている唾というのは粘度も高そうだし、正直普段の唾液より臭かったりします。そろそろ良いムードとなったら洗面所などで口をゆすいでおくと糸引きキスは避けられます。キス前の気配りひとつで彼女の気持ちも盛り上がったり盛り下がったりますので、ご注意を!

ワースト2位「バキュームキス」は女子萎え度ナンバーワンキス

ワースト2位に入ったのはバキュームキス。バキュームというのは真空のこと。バキュームキスというのは、激しく吸うキスのことです。実は、東洋人男性のキスというのは、バキュームキスが多いのです。西洋人男性が激しく舌を絡めてくるのに対して、東洋人男性はやたらと吸うキスをします。勿論、程度を超えなければ、吸うキスも燃えるのですが、吸い過ぎは萎えます。

また、あまりにも激しいバキュームキスをされると、されたほうは耳鳴りがするなど、耳に不調を覚えます。数年前中国で、激しいバキュームキスの結果、キスしていた大学生カップルの女性の鼓膜が破れたというショッキングな出来事が報じられました。バキュームは程々に!

ワースト1位「ゾンビキス」

糸引きキス、バキュームキスを大きく引き離して女子の人気最低なのが、ゾンビキスです。どういうキスかというと、「気のないキス」。別の言い方をすると、心のこもってないキスのことです。エッチの方にばっかり気持ちが行って、キスがおざなりになっている人、いませんか?女子はそういった心の空白に敏感なのです。鼻息ばかり荒くて舌が全然動いてないキス、目線が胸元に張り付いたままのキスなどがゾンビキスの特徴です。心当たりのある人は要注意ですよ!

彼女をキスでとろけさせるには五感をくすぐるキスを

では、どんなキスが彼女の心と身体をとろけさせるのでしょうか?それには、舌、手、眼、声、顔全体といったあらゆる身体のパーツを活用することが大事です。舌はもちろんのこと、手、目線、ささやき声、そして顔の表情など、全てに気を配りましょう。ただボーっと唇に唇を押し当てるキスでは彼女を満足させることは出来ないのです。

舌を鍛えるにはサクランボの枝結び!?

キスの主役はなんと言っても舌。舌先を駆使して彼女の口の内側を刺激、さらには頬、耳元まで緩やかに唇を這わせていきます。これがキスの基本。舌で口の中を上手に刺激するのはなかなか難しいものです。上手いキスをするためには、舌先を鍛えておく必要があるのです。そうしないと、いざというとき舌先がつってしまって、ヨダレがたら~なんていうキスになってしまいます。最悪ですね。

そんなことにならないためにオススメなのが、サクランボの枝結び。サクランボの枝部分を口に入れ、舌先だけで結び目を作るのです。難しそうに聞こえるかもしれませんが、慣れるとできるようになります。これが出来るということは舌の先端が自由に動かせるということなので、キスの強力な武器になります。キスのときの舌テクに自信のない人は、是非サクランボの枝結びを練習してみてください!

手はいやらし過ぎず!適度にエッチに!

キスのときの手の動きも大切です。がむしゃらに抱きしめられるのも、最初のうちは素敵ですが、慣れてきたら上手に扱ってほしいもの。キス中に頭をかき抱くときは、彼女の髪を愛おしそうに撫でましょう。彼女の腰に手を当てるときは、いやらしくなりすぎず、軽く引き寄せるように抱くのがポイントです。余り強く力を入れると、怖いと思われてしまうので、力加減を工夫しましょう。

眼は最大の武器!彼女をしっかり見て!

目線ほどエロいものはないのです。男性諸君も、女性のメヂカラに引き込まれた経験は、一度ならずあるはず。女性だって、男性の視線にドキドキするものなのです。キスという最高にロマンティックかつエロい場面でこそ、男子のメヂカラを生かしましょう。といっても、ただ睨みつければ良いというわけでは勿論ありません。むしろ、凝視するのではなく、すこし眼を細めて、彼女の眼の奥まで覗き込むような感じで見つめます。キスをしながら、彼女の反応を見ましょう。胸の谷間などいかにもな所ばかりじっと見るのは逆に興ざめです。

囁きが彼女を熱くする!

囁き声もキスを盛り上げる舞台道具になります。日本の男性はキスのとき殆ど声を出さない人が多いのですが、女性としては、多少声を出してもらわないと、鼻息が気になったりするのです。そういうとき、欧米の男性ならI love you.の類を囁くのですが、日本語で「好きだ」「愛してる」というのはちょっとぴったりしませんね。「愛してる」というのはどうしても照れるという人は、彼女の名前を呼ぶのがオススメです。キスの合間に、「好きだよ、ユウ、可愛いよ」という感じで、軽く囁きをはさみましょう。女性としては、名前を呼ばれると気分が高まってくるものなのです。

顔チェックも忘れずに!

とろけるキスを目指すなら、忘れてはならないのは顔。キスの際、舌で刺激しようと必死になるあまり、変顔になっていませんか?これも女子にとっては萎えポイント。キス顔を極めるには、鏡の前で自分のキス顔をチェック!恥ずかしいなんて言ってないで、こういうときはいっそナルシスティックになっていきましょう。キス本番でイケてるキス顔を見せるためには、練習が肝心です!

女子が好きなとろけるキスシチュエーション

女性はシチュエーションにもとろけます。キスをするときに素敵なムードを演出することで、なんてことないキスにも感じてしまいます。逆に「ここで!?」という場所だとキスに集中できず、せっかくのキステクも台無しに。彼女とキスをするときは、シチュエーションも大事にしましょう。

ここからは、女性がとろけるキスシチュエーションをご紹介します。

ベッドのシーツの中でキス♡

ベッドのシーツにくるまりながらのキスは、ふたりだけのエッチな世界♡ここなら優しいチュッというバードキスから、徐々に激しいキスへもっていくのもアリです。その後の展開も期待できるキスシチュエーションですね。

壁際に追いやられてのキス♡

女性の憧れシチュエーションでもある壁ドンと似てますが、男性から壁に追いやられてするキスも興奮するキスシチュエーションのひとつ。追いやったとしても無理やりではなく、写真のように顎をクイッとあげて誘うようにキスしましょう。あなたの男らしい体に包まれてキスされることで、彼女はとろけること間違いなしです。

まとめ

キスは愛のアートです。彼女をキスでとろけさせるには、あなたの身体全体を使ってもてなすつもりでいきましょう。舌、眼、声、手、顔といったあらゆるパーツを使って奉仕すれば、彼女も二度と離れたくないと思ってくれるはず。じっくり丁寧なキスを心がけましょう!

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