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セックス好きな女の子は◯割!女性のセックスに対する本音は意外と…

ほとんどの男性はセックスが好きですが、女性は実際のところ何割ぐらいがセックスに積極的なのでしょうか?あなたの彼女は本当にセックスを楽しんでいますか?女性の本音を知りたい男性は多いですよね。では、そんな悩める男性のために、女性のセックスに対するマジメな本音をご紹介します。

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セックス好きな女の子は6割!…多い?少ない?

ライフスタイル雑誌の『CanCan』調べでは、セックスが好きな女性は61.8%!一応過半数は超えていますが、これを多いと思うか、少ないと思うかは人それぞれです。一方で、セックスが嫌いな女性の割合は5.7%。残り32.5%は「どちらでもない」という意見でした。この結果、あなたならどう感じますか?

「どちらでもないってどういうことだよ!」とツッコミたくなる気持ちはわかります。でも女性には二面性があるもの。言い方がややこしいのですが、「好きだけど好きじゃない」という感じです。では、これは一体どういうことかを見ていきましょう。

セックスが好きな女性の本音

まずはセックスが好きな女性の本音を見ていきます。セックスのどういうところが好きなのでしょうか?

肌と肌が触れ合うのが好き!彼の温もりが欲しい

人の温もりを感じると安心します。その温もりを求めてセックスする女性は割と多いです。「セックスはしてもしなくてもいいから、男性の体に触れていたい」という女性も!

一人の女として扱われ、女としての自信が持てる!

女として扱われ、女としての歓びを得て…セックスは女性の自信に繋がる行為です。セックスした日の翌朝、女性のお肌の調子が良いのをご存知でしょうか?セックスで幸せホルモンが出て、それがお肌をキレイにしてくれるのです。

彼の違う面が見れたり、セックス中は特別に優しい

普段優しい彼はもっと優しく、素っ気ない彼はギャップにドキドキする…男性の優しさが欲しくてセックスしているということも。セックス中は興奮もあって、優しくされると「私のことどうにでもして!」とウェルカムになる女性は多いです。

本能的にしたくなるし、純粋に気持ちが良い

三大欲求の中にセックスがあるように、男性も女性も本能的にセックスを求めます。子孫繁栄の面だけじゃなく、快楽や心が満たされる感覚を求めているのです。

セックスが好きじゃない女性の本音

セックスが「嫌い」ではなく「好きじゃない」。この表現、重要です。先ほど紹介した「どちらでもない」という女性はセックスが「嫌いではない」んです…。これはどういうことなんでしょうか?

彼に愛情を感じないから性欲が湧かない

彼に冷たくされたり、ないがしろにされたりが続くと、彼に対して愛情を感じなくなっていきます。その結果、「そこまでセックスしたくない」というセックスレスを生み出します。

あまり気持ち良くないし、演技で疲れるだけ

感じにくい体質の女性もいますし、毎回同じパターンでマンネリだったり、彼が淡白なセックスをしたりなど、気持ち良さを感じない場合。女性は相手に悪いという思いからわざと感じている演技をするので、疲れるだけだと思っていることも。

そもそも性欲を感じない体質に生まれてきた

稀に性欲がまったく無い女性もいます。彼は好きでもセックスは求めていない女性。そんな女性はセックスをしても興奮せず、何が気持ち良いのかもわかりません。また別のパターンとして、出産を機に「女」から「母親」に切り替わって性欲が激減するパターンもあり得ます。

女性の二面性を理解しよう

女性がセックスに対する「好き」な面と「好きじゃない」面は表裏一体。女性がセックスに積極的になれる理由は、体の気持ち良さよりも心が満たされるからという理由も多いです。消極的であっても「できるなら、本当は楽しみたい」という本音が隠れています。

「彼に愛されて、その愛情を実感したい。だけどセックスが淡白だからあまり気持ち良くない。だけど本当は、もっと情熱的なセックスがしたい。」これが女性の感情の移り変わりで、二面性です。だから純粋に「セックスが好き」と言えなくて「どちらでもない」という結果が生まれました。
ここで紹介した女性の本音を参考に、彼女に対してどう接してやるべきか、気付いていただけたら幸いです。

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