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経営者の妻になる資質とは?上げる妻と下げる妻の違い

会社を経営していると、その規模に関係なくストレスは溜まるもの。つらいストレスを癒してくれる妻は経営者の男性にとって必要不可欠ですよね。「好きだから」という理由だけで結婚をすると会社の未来に危機を及ぼしてしまうかも…!?ここではオーナーや社長など、経営者である男性の妻になる女性の資質とは何かをご紹介します。

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上げ妻と下げ妻は正反対!

夫を上げる妻と一緒にいる男性は仕事でもどんどん上手くいき、健康的な状態でいられ、お金もどんどん貯まります。その一方で、夫を下げる妻と一緒にいると仕事のストレスは解消されず、健康を害し、お小遣いも少ししか貰えません。

男性ならどちらと一緒にいたいですか?もちろん「上げ妻」の方ですよね。ではこの「上げ妻」は一体どんな資質を持っているのでしょうか?さっそくご紹介していきたいと思います。

聖母のような広い心を持ち合わせている女性

経営者であれば接待はつきものです。取引先の方とキャバクラに行くのも仕事のうち。それを知っても理解を示してくれるのが経営者の妻のあるべき姿です。
たとえ夫がどんなにお金を使おうと、経営に失敗しようと、黙って見守り、ついてきてくれる女性を選びましょう。

選んではいけないのは、小さなことでも大きな問題にする女性。すぐに怒るような情緒不安定な女性です。

家族に献身的に尽くす責任感と安心感がある女性

経営者であれば家に帰るのが遅くなる日が続くこともあるでしょう。それでも家に居場所があるように気を利かせてくれる女性は妻にぴったり。子供がいるなら「パパが帰ってきたよ。嬉しいね」と声をかけることで、夫が帰ってきたという喜びを促してくれます。

他にも、夫の健康管理をしっかりとしてくれることも重要です。家をキレイに保ち、健康的な食事を作る。これがきちんとできている妻であれば夫も安心して家に帰れますよね。

いざという時に発揮できる頼もしさがある女性

経営は失敗する可能性もあります。そうならないように努力はしますが、どうしても避けられない事態も起こります。そんなとき、妻が外に出て働き、稼ぐ力があると安心ですよね。妻が働いて支えてくれれば、危機も乗り越えられるかもしれません。
その他にも、家族を連れての接待で妻のマナーがなっているとホッとしますよね。それもいざという時に頼もしい面です。

逆に、自分が働く意思がない女性は経営者の妻には適しません。結婚前に「専業主婦希望」と言う女性との結婚はあまりおすすめしません。

お金を正しく管理している女性

経営者であればお金が大きく動くことも日常茶飯事。会社のお金と同様に家のお金も大きく動きます。そこで、お金をきちんと管理できる女性は経営者の妻の資質があります。
使うことにも、貯めることにも、投資することにも知識があり、さらに夫を立ててくれて、収入が上がれば比例してお小遣いも金額アップをしてくれる妻が理想的です。

ただし、ブランドものを買い漁ったり、貯金が無い女性は避けましょう。結婚前に貯金額を聞いてみるなり通帳を見せてもらうなどして、金銭感覚がきちんとしているかを確認しましょう。教えてくれない場合も危険です。

番外編:経営に口を出す妻は?

夫の経営や会社に口を出す女性。これってどうなんでしょうか?
知性と教養を兼ね備え、夫の経営方針や事業をきちんと理解している女性であれば問題ありません。マーケティングも買い物をする女性の方が適していると言われています。女性の意見を聞いて参考になる部分もきっとあるはずですよ。

注意が必要なのは、ビジネスに何の知識も無いのにただ自分の意見を言うだけ言って、否定されたら怒るような女性。このような女性は妻には向きません。

まとめ

経営者の妻に最適な女性の資質は見えてきたでしょうか?「好き」だけで結婚すると破滅することもありますが、最適な女性と結婚すると、どんどん経営がうまく回り出すようにもなります。今の彼女を妻にするかどうか決めるときは慎重に決断しましょう。

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