「ぱくマッシュ」とは
「ぱくマッシュ」、あまり聞き慣れない言葉ですよね。これは、男性のアレをぱくりとくわえこむこと、つまりはフェラチオのことです。フェラチオはセックスの前戯として、そして盛り上がっている最中のコトとしてとっても大事で気持ちの良いことですよね♡男性もエッチの時は「して欲しいなぁ」なんて思っているのではないでしょうか。
「フェラチオ」「フェラ」と言うのには少し抵抗がある女性も「ぱくマッシュしてあげようか？」は少し言い易いですし、「ぱくマッシュしてくれる？」だったら男性も言い易いのでは…？
それではさっそく女の子は「ぱくマッシュ」についてどのように考えているか、見ていきたいと思います！
ぱくマッシュについて女の子側の本音！
口と手を使って銜えたり舐めたり舌先でつついたり。上手な女の子もまだ慣れていない女の子も、みんな一生懸命にソコを大事に可愛がります。でも長時間のぱくマッシュは正直、顎も口の中も疲れてしまうもの…。女の子は実際どう思っているのでしょうか？
①気持ち良さそうにしてくれるのが嬉しい！
自分もクンニや体のあちこちを愛撫してもらっているのだから、してあげて当然！と張り切ってシテあげている女の子は多いです。ソフトクリームを舐めるように優しくそっと上から銜えたり、フルートを吹くように唇を滑らせたり…。そんな時、上から気持ち良さそうな声や甘い息が漏れ聞こえてくると、触られてもいないのに体のあちこちがきゅんきゅんしてしまいます♡
②気分が盛り上がる！
はじめはまだ少しやわらかかったソレが、口と手の中でだんだん硬く大きくなっていくのがとっても不思議！不思議で、でも愛おしくて、もっともっとしてあげたくなっちゃいます。今からこれがアソコに入るんだぁ…と、想像するだけで胸がドキドキして楽しみになってしまいます。男女ともに臨戦態勢が整う、まさに前戯ですね。初めての時は「舐められるかなぁ」と不安に思っても、彼氏のものだと思えば大切で可愛くて、そして気持ちよくさせてあげたいと思うものです。
一生懸命はむはむとしている女の子が、こうしてくれたら嬉しいなぁ、と思うことを次の項目ではこっそり教えちゃいますね。
女の子が思う、ぱくマッシュしている時にして欲しいこと！
①ちゃんと見てほしい！
長い髪を耳にかけて、わざと見せつけるようにぱっくりと銜えこんでいるのに、ちらりと上目づかいで様子を伺ってみても、――あれあれ？目を閉じて快感に浸ってる？
気持ち良さそうなのは嬉しいけれども、ずっと目を閉じてこっちを見てくれないのは寂しいもの…。一生懸命シテいるのだから、たまには少し体を起こして、彼女が自分のソコをどんな風に舐めているのかちゃんと見てください。男性自身も、彼女が自分のソコを舐めている姿には興奮しますよ。「見ていい？」と恥ずかしげに聞いてもらえるとなおGOODです。
②素直に声を出してほしい！
せっかく必死に舐めたり揉んだり、硬くした舌先で気持ち良さそうな所をつうっとなぞりあげたりしているのに、声を殺してほんの少しの吐息だけで始終無言。…ねえ、気持ちいい？ちょっと不安になってしまいます。
セックスはコミュニケーションです。気持ちよければ気持ちいいと伝えることで、お互いの気持ち良い所が分かって、そして相手のそんな顔も声ももっと好きになるのではないでしょうか。
だからと言って、AVの俳優さん方のように大きな声を上げなくてもいいのです。「そこ気持ちいいよ」「続けて」「上手だね」「イキそう」そんなことを、枯れたうわずった声で聞かせられたら、身体の準備はもうオッケーになってしまいます。
③髪を撫でてほしい！
ぐちゃぐちゃにかき混ぜるくらいにまでされると困りますが、上下する頭にそっと手を添える、髪を耳にかけて見やすくしたり、「ありがとう」の意味も込めて髪に指を差し入れてそっと撫でてください。女の子にとっては、髪も立派な性感帯です。でも、頭をがっと掴むようにして無理やり上下運動させるように動かすのは、そういう強引なのが好きな女の子もいますがやめておいた方が無難です。
女の子が集中したい職人のような気持ちになっている時は、黙って身を任せてください。しかしどうしても、舐めあいたい、彼女のことも早く気持ちよくさせてあげたい、と思うのであれば「俺もしていい？」と提案してみてください。彼女がもう我慢できない！となっていればそのまま先に進んでもいいですし、体勢を変えてシックスナインに入ってもいいでしょう。
まとめ
いかがでしたか？男性も気持ちよくて、そんな気持ち良さそうな姿を見られるのが嬉しい「ぱくマッシュ」。“気持ちのいいセックスは気持ちのいい前戯から”ですよね。女の子にきちんと気持ちがいいということと、「してくれてありがとう」と伝えるのはとても大事なことです。男性側からの気持ちがいいというリアクションに女の子はもっと興奮してしまいます。「恥ずかしい…」なんて思わずに、彼女の頑張りに応えてあげてくださいね♡