不倫相手とのセックスは最低限のマナーを守って
不倫はいけないこと！今すぐやめましょう！なんて野暮なことはこの際言いません。でも、不倫をするなら守って欲しいことがあります。それができてこそ不倫上手で、不倫する資格があると言えるでしょう。これから挙げることができそうにないなら、不倫には向いていません。今すぐやめましょう。
せっかくの不倫です。お互いに楽しむことができるよう、セックスはマナーを守りましょう。不倫だからこそセックスはきっちりと！どんなに不倫に溺れてしまってもこのことは頭に入れて不倫と向き合いましょう。
①避妊をきっちりする
当たり前のことですが、不倫相手とのセックスは避妊をきっちりとしましょう。不倫相手が大丈夫だと言っても信用しない方がいいです。彼女はいつあなたの家庭を壊そうと豹変するか分かりません。家庭にはない刺激を求めて不倫をしていたのであっても、避妊をしないのはリスクが大きすぎます。
もし不倫相手に子供ができたらということを想像してみてください。あなた一人の意思では堕胎させることもできませんし、産むとなったら家族に秘密にしておくことも難しく、多くの人が不幸になる想像が容易にできます。
不倫に求めるのが刺激的な関係であっても、一時の快楽だけを求めるのはやめましょう。ちゃんと避妊してこそ不倫を楽しむことができるのです。
②写真や動画を撮らない、撮らせない
不倫でいちばん大事なのは家族にばれないということです。卑怯な考えですが、ばれなければしていないのと一緒です。不倫でストレスを発散しているから家族にも優しくできるということもあるでしょう。でも男性は脇が甘いもの。不倫をするのであれば、ばれてしまった時のことも考えておきましょう。
もしばれてしまった時にスマホに動画を残しておくのは決定的な証拠にもなりますし、相手が特定された場合、相手にも慰謝料を請求されてしまうことになります。不倫相手が撮影したデータを持っているのも危険です。女心は複雑なもの、不倫という関係に納得しているはずだった彼女が急に態度を変えるということは珍しくありません。
泥沼の中、彼女のスマホにあなたの写真やセックスの動画があったら言い逃れのない証拠となります。「奥さんに見せる」と言われたら…なんて考えるだけで、震えが止まらなくなりそうですよね。セックスの写真や動画は撮らない、撮らせないことを徹底しましょう。
③ピロートークで家族の話はタブー
家族とうまくやっていくために、不倫をしてストレス解消をしていると言う人もいるでしょう。しかし、ここできちんと頭に入れておいて欲しいのが『不倫相手も一人の女性である』ということ。少なからずあなたの事を良いと思ってくれているから関係を持っているのです。そんな相手と楽しんだセックス後に、いくらストレス解消の場だからと言って家庭の愚痴や不満を言うのはNGです。
もしかしたら相手から「家庭のこと何でも私に話して良いよ」と言ってくれているかもしれません。しかし、あくまであなたたちの関係は“不倫関係”なのです。自分の家庭のことをペラペラ喋ると、いつどこでどんな風に話が漏れるかわかりません。彼女があなたに本気になってしまった時、もしかするとあなたの家庭を壊しに来るかも…！？
世間に後ろめたいことをしている以上、念には念を、です。気をつけて下さいね。
番外編：不倫ならではのセックス
これまでは避妊をするとか撮影をしないといった、不倫セックスの制約ばかり挙げてきましたが、次は不倫ならではのセックスの楽しみ方についてちょこっとお話。せっかく不倫をしているのだから、奥さんとはできないセックスをしてみては？
隠されていた性癖や、やってみたかったプレイをどんどんしましょう。そういったことができるのも不倫ならではです。性癖を告白されることや、変わったプレイにチャレンジしてみることは、不倫相手にとっても二人の関係が特別に感じられ、ドキドキして楽しいものです。不倫というただでさえ背徳感のある関係で、過激なセックスをすることはあなたにとっても彼女にとっても、普通では味わえない興奮が得られることになりますよ♡あなたの欲望どんどんぶつけてみましょう♡
不倫上手はセックス上手
不倫にセックスは欠かせません。セックスを楽しんでこそ不倫を楽しんでいると言えます。でも不倫はいけないことということを忘れるのはダメですよ。不倫に溺れすぎて避妊をしなかったり、セックスを撮影したりということは絶対にしてはいけないことです。
そのことを忘れないでおけば、あとは自由にセックスを楽しんでＯＫ！あなたの隠されていた欲望を彼女に思い切りぶつけて、彼女があなたのセックスの虜になるようにしちゃいましょう♡いけないことしてるんだから楽しまなくちゃ損ですよ！
くれぐれもばれないように注意しながら不倫を楽しんでくださいね。男性は脇が甘いので注意しすぎてもしすぎることはありません。一番大事なのは家庭、家庭あってこその不倫ということは忘れないでおきましょうね。