女子の本音は「ナンパされたい」!?

「ナンパ」というと世間では悪いイメージばかりですよね。ドラマやマンガなどでチャラチャラした男性が「ねぇ、そこのお姉ちゃん、俺たちと遊ばない?」みたいなセリフを言うシーンがあるためでしょう。
だけど、世の中のナンパがこんなナンパばかりかと言えば、全然そんなことはありません。お店で一緒に盛り上がった女性を自然に2件目に誘えば、これもナンパの一種です。
「ナンパ」を「ナンパ」ではなく、ひとつの「出会い」として考えれば一気に良いイメージに切り替わるのではないでしょうか?ナンパ=出会いであるならば、女性の本音は「ナンパされたい!」=「出会いが欲しい!」なのです。
では、ナンパされたい女性、ナンパしたい男性の欲望を満たすために、女性がついていきたくなる誘い方をご紹介します。
女性がついて行きたくなる誘い方
最初に笑いがあると警戒が解ける

出会っていきなり重い雰囲気でナンパされるのもイヤですし、かといってドラマみたいな軽いノリでナンパされるのもイヤ。どちらも女性から警戒されてしまいます。
ならば、最初に笑わせてあげればいいのです。例えば、映画館の前で立ち止まっている女性に「その俳優、僕そっくりなんだ」と言えば笑いを誘えます。しかもそれが芸人だとさらにおもしろいですよね。うまくいけば女性の方から「あなたが俳優に似ているんでしょ?」とつっこまれることも!?
女性の警戒心が笑いで解ければそのまま一緒に映画を観たり、お茶に誘うこともスムーズにできるはずです。
女性を素直に褒めてあげる

女性にかける言葉は褒め言葉が一番です。日本ではなかなは口に出して褒めることが少ないですが、キレイな女性だと思ったら素直に「キレイですね」、本のチョイスが良かったら「趣味が合いますね」など。いきなり「お茶しませんか?」では急すぎます。まずは「思わず声をかけてしまいました」がスマート。少し話した後に、「よかったら…」と誘うのが自然です。
女性は褒められると素直に嬉しいですし、素敵な男性から誘われればまんざらでもない気持ちになります。“女性を喜ばせる”が鉄則ですよ。
紳士的な態度で好印象に

ナンパした女性に傲慢で自分勝手な態度を見せてはいけません。せっかく「ついていこうかな」と思っている女性を一気に幻滅させてしまいます。なので、常に紳士な態度を心がけてくださいね。ドアを開けて抑えてあげる、重い荷物を持ってあげるなどの親切心を見せてあげてください。スマートなふるまいをしてくれる大人の男性に女性は胸キュンしていることでしょう。
どんな場面でも女性に対して小さな気配りができるのはモテる大人の男性の条件ですよ♡
ナンパだと思えないスマートなお誘いが◎

スポーツジムで出会った女性、飲み屋で出会った女性、公園のランニング中に出会った女性。どの女性に対しても、ここで紹介した3つのポイントを抑えていればきっとナンパに応じてくれるはずです。
この3つのポイントに共通しているのが、ナンパだけどナンパだと思えないスマートさや自然さ。「ナンパ」には警戒心が働きますが、笑わせてくれて、紳士的な男性からの「お誘い」であれば自然とついていきたくなります。
先ほども紹介したように、ナンパも出会いの一種です。マイナスイメージを持ってハードルが高いものだとは思わず、自然に女性をナンパしてみましょう。女性だって素敵な男性からのお誘いをきっと待っていますよ。