好きな女性はご飯に誘いたい!

「ランチョンテクニック」という言葉をご存知でしょうか?実は、食事中は意識が散漫になっていろいろな嫌なことが気にならなくなる、好意的に受け止められやすくなる、という心理学の研究結果があります。
もちろんそんな研究に関係なく、好きな女性と仲を深めたいのならやっぱり食事に誘うのが第一歩!さらに、ランチョンテクニックで二人の仲が進展すると最高です。今回は、奥手のあなたへ気になる女性へのご飯の誘い方をご紹介します。
ご飯に誘う!でも…気合の入れ過ぎはNG

気になる女性だからこそ、入念に下準備をしたり高級なお店を予約したり、ついつい絶対断られたくない!という意気込みで臨んでしまいがちですよね。でも、気合が入っていると思われた途端、女性は「見返りを要求されるかも?」と身構えてしまう可能性があります。
一度身構えてしまうと、次回からはあなたからの誘いに感じるハードルが高くなってしまうかも。こうなると、誘い方もどんどん難しくなってしまいます。以下を参考に、あくまで自然にご飯に誘ってみましょう。
これはOK!誘い方はあくまで自然に

女性が食事の誘いをOKするパターンは大きく2つあります。1つ目は「ご飯くらいなら行ってもいいかな?」という軽いお誘い。2つ目は、合コンなどの後に相手のことがもっと知りたくて、女性側にも何かしらの好意があるためOKする、相手を見極めるオーディションパターンの場合です。今回は、1つ目の軽いお誘い方法について解説します。
軽いお誘いをする場合、例えば会社の同僚なら「今日疲れたね、よかったらこの後ご飯行かない?」と誘ったり、知り合って連絡が取れる女性なら「来週の土曜日ランチでもどう?」と軽い調子で切り出しましょう。この時はあくまで自然に、女性に身構えさせない笑顔や口調を心がけて!
断られても大丈夫!

ここで大切なのは断られても重く受け止めないこと。軽い調子で誘うので、断られても大丈夫です。相手にも用事があるものです。自分もなるべく軽い気持ちで受け止めて次回に繋げることが大切です。
この時、対面なら笑顔で「そうだよね、急に誘ってごめんね」など一言添えると好印象です。メールも重い内容にならないように注意しましょう。内心は落ち込んでいても表に出すのはNG。本気だったことを悟られると、次回以降誘いにくくなってしまいます。「また行こうね!」と優しく締めくくってくださいね。
お誘いはランチがいい?ディナーがいい?

誘う時に悩むのがランチがいいのか、ディナーや飲みに誘うのか。気合を入れるなら夜を選んでしまいがちですが、最初はやはりランチが無難です。デートに誘うコツは女性を身構えさせないこと。夜のお誘いだと、やっぱり金額も高めを想定しますし、ご飯だけで済むのかな?お酒などで長引かないかな?帰りにくくならないかな?とついつい考えてしまいます。
また、ディナーの場合、女性は服装にも気を遣わなければならないなど面倒さから断ってしまうことも。ランチなら気軽にOKしてくれる可能性も高まり、例えばカフェでの食事なら「前から気になってたんだけど1人じゃ入りにくかった」「実はカフェ巡りが好きで」など、次回のデートに繋がる会話もできるかもしれません。
ただし、会社帰りのお誘いはスーツやオフィスカジュアルのままで行けるという関係であれば、案外気軽に受けやすいもの。こちらは一度試してみてもいいでしょう。
自然なお誘いから今後に繋げて

いかがでしたでしょうか。
好意のある相手ならなおさら、「ご飯に行こう」と言うのは難しいもの。けれど、案外軽い言葉の方が女性も気軽に乗りやすいものです。女性は特に、お話をすればするほど相手に好意を感じやすいと言われています。まずは自然なお誘いから、彼女との仲を深めてみてくださいね!