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後悔しないために、結婚向きじゃない女性の特徴5選

30代に差し掛かるといよいよ考える結婚のこと。結婚する相手によって今後の人生が大きく変わります。ですが、結婚に向いていない残念な女性がいるのも事実。結婚してしまったら簡単には後戻りできません。ここでは結婚に向いていない女性の特徴を5つご紹介します。自分の選択を後悔してしまわないように、参考にしてみてください。

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人生の大きな決断である【結婚】は慎重に

女性は、結婚しても良い奥さんになれる女性と、結婚すると夫を困らせてばかりの女性の大きく2つの分かれます。結婚したいと思う相手というのはもちろん前者ですよね?
ただ「好き」という感情だけで結婚してしまうとその後の人生が大きく狂ってしまうことも。たった1人の女性で男の人生というのは左右されてしまうのです。

今回は結婚向きじゃない女性の特徴を5つご紹介するので、今の彼女との結婚を考えている人、または結婚を前提でお付き合い予定の人は是非こちらを参考にしてみてください。

結婚向きじゃない女性の特徴

お金の価値観が大きくズレている

結婚には必ず金銭が絡んできますよね。夫が大黒柱になって働く家庭が多いですが、相手とのお金の価値観が大きくズレている場合は待ったをかけた方が良さそうです。

人によってお金の価値観は違いますが、あなたが倹約家なのに対し相手が散財する人なら?逆に、あなたは自己投資など有効にお金を使いたいのに対し相手が1円単位で超節約する人なら?

このお金の価値観の大きな違いは大問題です。極端に散財する、極端に節約する人はあまり結婚向きではありません。

子供に優しくできない

いつか子供が欲しいと思っている人もいるのではないでしょうか。相手も子供が好きという場合なら大歓迎ですが、子供に優しくできない女性というのはちょっと考えてしまいますよね。

子供が苦手な人でも自分の子を産めば母性が芽生えます。ですが、その前から子供に優しく接してやれない人は、子供を産んで劇的に変わるとは限りません。

家事が嫌いでまったくしない

女性の中には家事が嫌いだし、苦手だという人も少なからずいるのは事実です。ですが、それでも「やらなきゃいけないこと」だと割り切ってやっている人がほとんど。

もし家事が嫌いだからと言ってまったくやろうとしない人がいたら、その人は結婚には不向きです。結婚すると必ず家事というタスクがついてまわるので、たとえ苦手でもやろうとする努力が必要なのです。

基本のマナーや礼儀作法ができない

結婚すると親戚付き合いも多くなりますよね。そのときに外に出しても恥ずかしくないような、マナーや礼儀作法ができる女性が理想です。

とは言っても、若い女性や親戚が少ない女性は最初のうちはマナーがわからないもの。まずは社会人としての基本ができて、今後覚えていってくれれば良い、ぐらいの目で見てあげましょう。

ですが、その基本もできていないような女性。目上に対しても馴れ馴れしい話し方、あいさつもできない……そんな女性は結婚後親戚からの非難の声が増えますよね。

わがままが多すぎる

男なら好きな女のわがままは叶えてやりたいと思っている男前な人も多いかと思います。だけど注意してほしいのが、付き合っているときは可愛く見えていたわがままも、結婚すると可愛く見えなくなるということ。

結婚して家庭内の実権を握らせた途端、わがままが増える女性も少なくはありません。それを肝に銘じておいてほしいのです。

最初からわがままが多すぎる女性、ダメだと言っても我慢せず、わがままを通そうとしてくる女性は結婚向けとは言えません。結婚には必ず我慢も妥協もついてきますからね。

プロポーズは慎重に

結婚向きではない女性の特徴5つ、いかがでたか?プロポーズするときは慎重にしないといけませんね。

誰でも理想の女性と結婚したいものですが、100%理想というのも難しいもの。やはりどこかで妥協をする部分も出てきます。ですが、その中でも「こんなタイプの女性と結婚すると苦労する」というものもあります。

どの部分なら目を瞑ってやれるか、どの部分は絶対にダメか、という基準を自分の中に持っておくことがポイントです。幸せな将来を掴んでくださいね。

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