女性がセフレになる理由とは

セフレというと、男性にとって都合のいい関係、というイメージがありましたが、女性にとってセックスが受け身ではなくなった今の時代、女性が自らセフレを求めるということもあるようです。セフレになるきっかけは男性からの誘いであっても、セフレだと分かっていて関係を継続する女性が実はたくさんいるのです。「セフレなんて都合のいい女になりたくない!」という女性もいますが、そうでない女性が増えてきたな…という印象を受けますね。
そんな最近の東京女子達は、一体どういった心理でセフレになったのでしょうか?セフレという関係を選択した女性たちの本音を調査してきましたので、ここでご紹介します。
セフレになった理由①『酔った勢いでセックスしたら相性が良かったから』

お酒の場では、酔った男女がそのままホテルへ行くということは少なくありませんよね。それがきっかけでそのままセフレになったという女性は多いです。しかし、一度セックスをしたからというだけでそのままズルズルとセフレに…ということはありません。その1回で相性がいい、またしたい、と思った男性とならばセフレになるというわけです。
シラフではなかなかそうはなれないけど、酔っていたからホテルに行った、という女性が多いです。セフレを作りたいあなたは、まず女性と一緒にお酒を呑むことがセフレになるきかっけを作る近道かもしれませんね♡
セフレになった理由②『都合のいいときにセックスできる相手を探していたから』

彼氏はいるけど、割り切ってセックスを楽しめる相手が欲しいという女性や、彼氏はいらないからしたいときにできる体だけの関係の相手が欲しいという女性は、自らセフレを探していることがあります。こういう女性は、まず男性との出会いを求めているので、出会い系サイトでそういった相手を探していたり、夜遊び中にクラブやバーなどで男性との出会いのきっかけを作ろうとしています。
セックスとは、男性にされるものでなく、自らしたいときにするものという意識の女性は、彼氏や好きな人とするだけではなく、快楽やストレス発散、また美容や健康のためだという認識なので、都合のいいときにするだけの関係のセフレを求めているんです。
セフレになった理由③『セックス以外にプラスポイントがあったから』

いつもリッチなホテルに連れて行ってくれたり、会う度に素敵なプレゼントをくれるから…というきっかけでセフレになったという女性もいます。男性側はセックスをしたいがために女性に至れり尽くせりなのか、それとも好きだから尽くしているのか、または女性にいい格好がしたいだけなのか、はたまた、リッチな男性のお遊びなのか…理由は様々ですが、そういう男性なら、付き合っていなくてもセックスはしてもいいと思っている女性がいます。
これはお小遣いをもらったり生活の面倒をみてもらっているというわけではないので、愛人やパパとまではいかないけれど、会うとイイ思いをさせてくれるから、お礼にと言ったらあれですが、ついでにセックスもしてるという感じです。
セフレになった理由④『好きだったから』

元々好きだった男性に誘われたから、勢いでそのままセックスした、というきっかけで、そのままセフレになっちゃったという女性も多いですね。一度セックスして、その後付き合おうとは言われない、でも好きだから求められたらしちゃう…という経緯で、不本意ではありながらもセフレで居続けてしまうのです。
本当は正式に付き合って彼女になりたいけれど、相手から言われないから怖くて自分からは言い出せなかったり、相手の男性が自分に本気ではないと知りつつも繋がっていたいために、セフレという関係を続けてしまうのです。こう言った切ない理由でセフレになってしまう女性は多いです。
お互いの都合が一致すればセフレも良い関係♡

いかがでしたか?男女どちらか片方に相手に対して割り切れないほどの好意がある場合は、セフレになるのは避けた方がいいでしょう。後々ややこしいことになりかねません。しかし、お互いに割り切ってセックスだけがしたいという条件が一致するなら、セフレという関係は全然アリですよね。
大人の男女が自分たちの責任で、単純にセックスを楽しむだけのセフレという関係は、ある意味健康的で理想的だと思いますよ♡