そのキス、マンネリだと思われてない?

キスにバリエーションがないと思われている男性は多いものです。キスと言えばディープキス、他にどんなキスがあるの?という人は女性には内心呆れられているかもしれません。新しいキスの仕方を身に着けてマンネリキスから脱却しましょう!
キスの仕方にバリエーション

ディープキスしかしていない、という男性はまずキスの仕方のバリエーションを増やしましょう。触れるだけのキスからすぐディープキスに入ってしまうという方は、まず触れるキスの時間を伸ばしてみましょう。触れるだけのキスを繰り返して、唇を合わせるだけでなく口の端から端に滑らせたり下唇を食んだりして焦らすキスで女性のドキドキを高めます。
唇を舐めたりも有効です。でもし過ぎると唇が荒れてしまう女性もいるので気をつけましょう。女性が焦れてきているのを感じたら、ようやくディープキスに入ります。ここにも変化をつけましょう。舌を絡ませるだけでなく上あごを舐めたり、歯列をなぞったり、いつもとは違う口の部分に触れてみます。
もしもそういうことはしているという場合は、ディープキスに入る前の女性が焦れた時点で女性に主導権を渡してみましょう。唇を一旦離して今日はしてみて、と言うだけでいつもとは違うキスが楽しめるかもしれません。
キスする場所にバリエーション

唇へのキスばかり、という人はキスする場所にもバリエーションをつけましょう。女性は意外と額へのキスが好きです。神経や血管が集まっているので刺激的に感じやすいのです。あとは頬など顔もいいですが、手の甲や指先などもあまりしない場合は試してみましょう。
ポイントは彼女がよく見える位置や意識しやすい場所に口付けること。人間は視覚に大きく頼っているので見せつけるようなキスにはキュンとしやすいです。また、額のように血管や神経が集まっている部分もおすすめ。背中や首筋、あとは耳などですね。敏感な場所を知っている場合はその場所にそっと口付けるといいでしょう。
キスのタイミングにバリエーション

タイミングも女性を驚かせる大きなポイントの一つですから、ここにも変化をつけてみましょう。といっても、これは普段しないタイミングですればいいだけなので簡単です。日本人男性はキスが苦手だと言われていますが、恥ずかしがらずに、例えば自分が相手をかわいいと思ったタイミングで軽くキスをしてみましょう。場所は唇でなくても構いません。
ただ、人目のあるところでのキスは嫌う女性が多い傾向にあるので気を付けてください。家の中や車の中など、二人きりの時の方が喜ばれやすいです。外でのキスは緊張感を高めるのでマンネリ防止には役立ちやすいですが、その場合も人目に付かないように配慮した方が無難です。
言葉や小道具も上手に使って

女性からマンネリに感じられている男性は、所謂がっついたキスばかりで女性の心を掴みきれていない傾向にあります。つまり女性が恋愛モードに切り替わる前にキスをしてしまっているのです。ですから、女性の恋愛スイッチを押せるように雰囲気作りを大切にするのも立派なバリエーションのつけ方です。
キスに入る前から甘い言葉で彼女の気持ちを高めたり、キャンドルやアロマなどを使っていつもとは違う雰囲気を演出してみたり。そういったことが苦手な人はキスの直前、唇の前で愛の言葉を囁いてみるだけでも違います。短い言葉でも大丈夫なので自信を持って試してみてください。
新しいキスで彼女を揺さぶって

キスのバリエーションについてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。すぐにでもできそうな簡単なことばかりだったと思いますが、できていない人も多かったのではないでしょうか?キスは大事な愛情表現の手段でもあり、女性の気持ちを恋愛モードに保つのにもとっても有効な方法です。ぜひ工夫したキスで女性を定期的にきゅんとさせてみてくださいね。