見抜かれないのがプロ、だからキャバ嬢の本心は見えにくい

プロのキャバ嬢はお客様である男性に夢を見させるのが仕事です。キャバ嬢と客という関係だけれど、でもひょっとしたらその先に…という期待を持たせて店に来てもらうのが仕事なのです。でもキャバ嬢もひとりの感情を持つ女性であることに変わりはありません。割り切っていてもつい本心から「いいな♡」と思うお客様に出会うこともあります。キャバ嬢とお客様である男性が恋に落ちるというのは実はよくある話なんですよ。
ですが男性側の立場からすると、仕事で気を引くような態度を取られているのかもしくは本心なのかが読めない!ということが多々あると思います。そこで、今回ここではキャバ嬢が本当に「いいな♡」と思っている男性にしか出さない脈ありサインをお伝えします!
キャバ嬢が本命に見せる脈ありサイン5選
日曜日に会える

ゴルフや旅行など、キャバ嬢が仕事上のお客様との付き合いの上で日曜日に出てくることはあります。でもそれはキャバ嬢数名と男性数名というグループで集まります。ですが、それ以外で個人的に二人で食事に行ったりデートをすることは滅多にないでしょう。日曜日はできるだけお酒を抜いて体を休める時間にしたり、美容に時間を使ったりしたいというのが本音ですから。でも日曜日に二人で会えたなら、それはプライベートで仲良くなりたいというキャバ嬢の気持ちの表れだと取れます!ただの客とは休みの日に会いたくはないものですから…♡
同伴できなくても出勤前に食事してくれる

ただの客には、同伴してくれないのに出勤前に会いたくないです。でも、今日は店に行けないんだけど食事だけどう?と誘ってみて来てくれたら脈ありな可能性大です。同伴しなくても会ってくれるなんて!と喜んでOKです。ただし、序盤から全く店に行かずプライベートでのデートばかりを要求するのはNG。完全に好きな男性ならいいのですが、ちょっと「いいな♡」くらいのうちは、少々キャバ嬢からしてもメリットがないと会おうとは思えません。店に行かずに外でばかり会おうとする客はケチな男性というイメージもあるので、ちゃんと店にも顔を出してあげましょうね。
会話の最中の姿勢

いくら退屈な会話であっても嫌いな客であっても、キャバ嬢は仕事だから一応興味のあるふりをして話を聞きます。ですが、ここでキャバ嬢の姿勢に注目しましょう。姿勢を正して背もたれにピタッと背中をくっつけているのなら仕事モード。でも、好意があって真剣に話を聞いているときは、無意識に姿勢が前のめりになります。キャバ嬢があなたの目をじっと見つめながらあなたの方に身を乗り出して話を聞いてくれていたら、それは脈ありサインだということですよ。
無理に延長させない

時間制のキャバクラでは時間がくると必ず、キャバ嬢たちが客に延長してもらおうと「もうちょっといてほしいな~」「もう帰っちゃうの~?」と言い出しますよね。ただの客ならここからもう少し強引に延長をお願いします。ですが、好意のある男性に対しては最初はいてほしいとお願いしても、そこで断ればそれ以上無理にお願いすることはありません。客=お金なので、少々強引に誘ってでも長く店にいてくれたらそれでいいと思っていますが、脈ありな男性のことは、ちゃんと心配したり気遣ってくれるので、強引にお願いしたりしません。
アフターもしっかり付き合ってくれる

ただの客とのアフターも、一応仕事なのでついてはいきますが、あまりに長時間になるとなんだかんだ理由をつけて帰ります。ですが、いいなと思っている男性とのアフターなら、朝まででも付き合っちゃいます♡疲れていたって好意のある男性とのアフターなら楽しめちゃいます!いつ誘っても毎回ちゃんと来てくれて最後まで付き合ってくれるキャバ嬢がいたら、きっと脈ありです♡
見抜きにくいキャバ嬢の脈ありサイン、しっかり気付いて♡

男性に気のある素振りをしたり気を持たせるのがキャバ嬢の仕事。そんなキャバ嬢が出す本当の脈ありサインに気付くのは難しいと思います。脈ありかな?と思っても、騙されてるのかも?とか、仕事だからそういう態度なんだよね?と疑ってしまいがちですよね。しかし、キャバ嬢の脈ありな態度は、あなたが冷静になり、客という立場ではなく一人の男性としてよく観察していれば分かると思います。冷静にキャバ嬢の行動を観察してみて!そして脈ありサインに気付いたら、タイミングを逃さないようちゃんと口説いてくださいね♡