完全女性目線で考える、良いセフレと悪いセフレとは
セフレに良いも悪いもあるの？と思う方もいるかと思いますが、ズバリあります、良いセフレと悪いセフレ。「体だけの割り切った関係なんだからセックスができればそれでいいんじゃ…」とも思いますが、セフレと言えども感情を持つ男と女が交わるという、ある意味で深い関係なわけです。できれば良いセフレを作ったほうがいいに決まってます！
ということで、今回ここでは女性から見た「良いセフレ」と「悪いセフレ」の特徴をご紹介します。今セフレがいる方は自分はどっちに当てはまるのか、これからセフレを作ろうとしている方は自分は良いセフレになれるように、ぜひ参考にしてくださいね。それではさっそく見ていきましょう！
女性が思う、良いセフレ♡
セックスがうまい
これが最も良いセフレの一番の特徴でしょう。そもそもセックスがしたくてセフレになるのですから、ここが良くないとセフレでいる意味がありません。相性やセックスに対する趣味趣向が合う男性というのは最高のセフレだと思います。
好きとセックスの良し悪しはまた別。彼氏がちょっとくらいセックスがイマイチであっても好きな気持ちでカバーできますが、セフレとは恋愛感情がない代わりにセックスだけはうまい男性でないといけないのです。
完全にフリー
彼女も妻もいない、完全にフリーの男性であることも良いセフレの特徴といえます。男性にパートナーがいればバレて大変な事態になる恐れも想定できます。たかがセフレのことで修羅場に巻き込まれたくないし、誰かを傷つけてまでセックスしたいわけじゃない、だからフリーの男性がいいんです。フリーの男性と何も気兼ねなくセックスを楽しめるほうがいいに決まってます。
お金持ち
リッチなセフレならいつもいいホテルに連れて行ってもらえます。女性はセックスするだけなんだからベッドさえあればいい、というわけではありません。バスルームやトイレなど、オシャレで綺麗であることも重要視しています。毎回安いホテルに連れていかれるよりも、いいホテルに連れていってくれるセフレのほうが気分も上がりますから♡
筆者の友人に、最初はホテル代を全部出してくれていたのに次第に割り勘にされて最終的にセフレ関係が消滅したという人がいました。やっぱりただのセフレであってもお金持ちな男性のほうがいいんですね女性は。
見た目がタイプ
セフレなのでセックスさえ良ければいい、とは言いますが、でも見た目がタイプだったらもっと良い！と女性は思っています。これは男性も同じだと思いますが。セフレなので性格にはそこまで関心を持ちませんが、やはりセックスする相手なので、見た目が自分の好みの男性だったらセックスに対する意欲が更に燃えちゃいます♡逆に、セックスは普通でもいいから見た目がタイプじゃないとセフレになりたくないという女性もいるほど。それくらいに見た目がタイプだということは良いセフレとしての大事な条件なのです。
女性が思う、悪いセフレ
おしゃべり
セフレがいるって、女性はあまりまわりに堂々と公表できる話ではありません。なのでやたら他人の噂話をペラペラ話すような男性は、自分との関係も周囲に話す恐れがあるので信用できません。そういう男性が交友関係や仕事のことなどセックス以外のことをいろいろと詮索してきたら、この人とはセフレやめたほうがいいのかも…って思います。
嫉妬深い
性格的に嫉妬深い男性は、最初はセフレだと割り切っていてもそのうちに束縛が始まり、他の男とセックスしていないかということを気にしだしたりするので面倒になりがちです。最初は恋愛感情なんてなかったのに、セックスを重ねるたびに勘違いが始まり、セフレという関係が成り立たなくなってしまうのです。
だんだん手を抜く
最初はセックスが盛り上がっていたのに、関係が長くなるにつれてだんだんセックスに手を抜く男性は悪いセフレです。セフレなんだから、そこを頑張らなくてどこ頑張るんだと思います。しかしこういう男性は、だんだん関係が慣れてきて新鮮さがなくなっていくにつれて、とりあえずセックスできればいいや、とりあえずイケればいいや、という考えに変化していくのです。こんなセフレだったら他のセフレ探そうって女性は思います。
セフレなんだから、関係が続いている限りはセックスをより楽しくするための努力は怠ってはいけません。
まとめると
いかがでしたか？簡単にまとめると、良いセフレはフリーでセックスがうまくて、お金持ちで見た目がタイプの男性のことを言います♡反対に悪いセフレは、おしゃべりで嫉妬深くて、セックスに手を抜く男性、ということです。
誰も傷つかずに、そして純粋にセックスの楽しみだけを共有できる割り切れた良い関係になれれば、それはとても良いセフレ関係ということですよね♡参考になりましたか？