セフレにしかしない行動パターンを本命彼女にもしてしまう男性が多い
女性からすると「こんなのセフレ扱いじゃん！」と思うような男性の行動があります。関係が慣れてきたり相手の女性が確実に自分のことを好きだと確信し安心した途端に、本命の彼女にもセフレに対する行動と同じ行動パターンで接してしまう男性がいます。これでは女性はあなたに不信感を抱きかねませんし、そういうことなら…と関係を終わらせられてしまうかもしれません。そこで今から、好きな彼女のことをあなたがセフレ扱いしていると勘違いさせてしまわないために、セックスで本命彼女に避けるべき行動をお伝えしたいと思います。あなたもやっちゃっていないかどうか、自分の行動を思い出しながらご覧ください。
女性がセフレだと感じるのはどんな扱いをされたとき？
会うときはいつも突然
前もって約束して会うことがない。いつも突然連絡がきて「今夜会える？」「今から会える？」と、会うときはいつも突然で、しかもいつも男性側のペース。こんな状況では女性がセフレ扱いされていると思われても仕方ありません。性欲の波で会おうとされていると感じます。前もって予定を立てるのが苦手な男性や、忙しくてなかなか時間がしっかりとれない男性は悪気なくこれをやりがちですが、それでも本当に好きな彼女ならたまには前もって予定を決めてちゃんとしたデートをあげてくださいね。
会うときしか連絡がこない
普段はまったくと言っていいほど連絡がこないのに、会おうとするときだけ連絡がくると、女性からすると会うときしか自分のことを思い出さないのかな？と感じます。イコール、会ってセックスするためだけの存在？セフレ？と思ってしまうのです。会わない日でも、好きなら普段から自分のことを思う瞬間があるはずだし連絡がくるはず、と思うのです。連絡無精の男性は好きな彼女であってもこういうスタイルの付き合い方になりがちですが、多くの女性は会わない日こそ連絡が欲しいと思っています。
セックスするときしかくっついてこない
二人きりでいても全然いちゃいちゃしてこないし、触れてもこない…なのにセックスしたくなったときだけくっついてくる…これではセフレ扱いされていると思われても仕方ありません。大抵の女性は好きな人と二人きりでいるときはいちゃいちゃしたいと思っているもの。それはセックスのためのいちゃいちゃではなく、単純に好きだから触れたい、くっついていたい、という気持ちからくるものです。それが結果セックスに繋がるのはいいのですが、セックスする直前だけ触れてきて即セックスに持って行こうとされたら、そういうときだけ…と思ってしまいます。
男性本位なセックスをする
男性本位なセックスばかりしていては、セフレだと思われていると感じるしかないです。男性は全く奉仕せずに女性を動かせてばかりのセックスや、女性がつらいだけの体位を要求してきたり、欲望をむき出しにした思いやりのないセックスや自分だけが気持ちよくなろうとするセックスをしていると、セフレだと思われているのかな…と思っちゃいます。大切な彼女なら丁寧な優しいセックスをしてくれるはずだと女性は思っています。ついつい甘えて自分勝手なセックスをしちゃってるなと思い当たる男性は、彼女に不信感を与えてしまってるかもしれませんよ！
アフターセックスなし
セックスが終わるとすぐに寝てしまう…たまにはこういうこともあるとは思いますが、女性はセックスのあとのまったりいちゃいちゃする時間大好きなんです。寝てしまうならまだいいのですが、終わったらすぐ自分だけシャワーに行ってしまったり、即服を着て何もなかったかのような態度をとられると、スッキリしたらもう用無しなの…こんなのセフレじゃん…と思ってしまいます。そんなつもりはなくても、たまには彼女とは終わったあとも仲良くしてあげてください。アフターセックスがあるのとないのとでは、女性の安心感や満足感が全然変わってきますよ。
面倒でも好きなら思いやりを忘れずに！と
いかがでしたか？性格上、好きな彼女相手であっても面倒だなと思うことはあると思います。それでもちゃんとした気持ちがあるなら、面倒がらずに彼女を思いやった行動を意識してください。また関係が慣れてくると自分の要求を押し付けすぎたりワガママになってしまうときもあるかもしれませんが、それによって彼女を不快にさせたり不安を与えてしまうのであれば、そういった行動は考え直す必要があります。
好きな男性にセフレだと思われている？という疑惑を抱いてしまうと、悲しくなるのはいうまでもありません。好きな女性にそんなふうに勘違いさせてしまわないために、このような行動は本命の彼女には出さないように気をつけてくださいね！