サムネイル

「出会いはSNSだけど?」現役大学生のリアル恋愛事情

「ネットで知り合った人とリアルで会うのは当たり前」「会う前にはプロフ写真を盛っていないか別アカや他のSNSも全部探す」「気が合えばそのまま付き合っちゃう」これらは、マンダムが主催した現役大学生の”男女の出会いと視線”をテーマにした座談会で出た意見の一部。今回は座談会の意見をもとに、現役大学生のリアル恋愛観をご紹介。PR

  • 更新日:

現役大学生のリアルな出会いと視線

今回はマンダム主催の現役大学生を対象にした”男女の出会いと視線”の座談会から今どき大学生のリアルな恋愛模様をご紹介。座談会には、男性7名・女性9名の16名の現役大学生が集まりました。

ネットでの出会いに抵抗なんてない

ーーSNSやマッチングアプリなどで知り合った異性と、実際に会ったことがありますか?

この質問には、16名中14名が実際に出会ったことがあるという結果に。

ネットでの出会いをきっかけにリアルで繋がることに対して「怖い」や「周りからの視線が気になる」などネガティブな意見が出る一方、TwitterなどのSNSや、Tinderなどのマッチングアプリでコミュニケーションを取る中で、「趣味や出身地などお互いの共通点がわかり、むしろ安心してリアルで出会っている」という声も。

ネットでの出会いからリアルで繋がることは決して珍しいわけではなく、もはや当たり前になってきているのが今どきの大学生のよう。

プロフの”盛り”写真問題

ーープロフィール写真を加工した経験は?

男女ほぼ全員が加工した経験があると回答。女性はSNOWや美肌アプリなどを活用した“盛り”が目立つ一方、男性はモノクロ写真にしたり肌の色を変えるなど、女性と比べると加工度合いは低いものの男性においても“盛り文化”が確実に浸透しているよう。

ーープロフィール写真を加工する男性をどう思う?

男性の加工事情に対して女性からは「フィルター加工はNG」などの意見があった一方、「モノクロ加工は大丈夫」「あからさまな加工ではなく自然な加工であれば大丈夫」など、男性自身の画像加工に対するありなしボーダーラインが存在するよう。盛りすぎな男性の写真に対してはマイナスな意見が多く適度な”盛り”が鍵に。あなたのプロフィール写真は大丈夫?

盛り写真対策に別アカ検索は当たり前

ーーネットで出会った人とリアルでも会う?

この質問に対して女性9名中8名が「リアルでも会ったことがある」との回答に。そしてそのうち7名は「プロフィール写真と実物のギャップがある」と落ち込んだ経験があるよう。

その対策として「他の写真がないか別のSNSアカウント含めネットを探す」とまさかの執念的回答が。おそるべしネット社会。そしておそるべし女子大生の検索スキル。

目が合う人はやっぱり好きになる

コミュニケーションのデジタルシフトが進む中で、リアルで人と目を合わすのが苦手な人を「視線耐性が低い」と表現するなど「視線耐性」という言葉が使われ始めている今。

ーー「イケメンで視線耐性が低い人」と「フツメンで視線耐性が高い人」どちらを選ぶ?

女性9名中4名が「イケメンで視線耐性が低い人」、5名が「フツメンで視線耐性が高い人」を選ぶ結果に。「やっぱりイケメンが好き」と自分の好みで選ぶ人がいる一方で、視線耐性が低い人には「こじらせてそう」「関わりにくそう」とネガティブな意見が多数。目が合うということは、マイナスの印象になることはなくむしろ好印象に働くのは間違いないよう。

視線耐性を高めればモテる

出会いもネット発とデジタルシフトを果たす一方、最後はリアルで会うのはいつの時代も変わりなく、写真ではなく実際の自分で勝負することが恋愛の鍵に。

初対面で相手の何を見るのかとの問いに、男性は”目”、女性は”肌”との回答が。「肌が汚い男性は清潔感がなさそう」「肌の綺麗さは平常点」と女子大生からも辛口コメントが多数出るように、スキンケアを怠らない綺麗な肌は初対面の印象をグッと好印象に引き上げます。

スキンケアに薦めたい「ギャツビー」

清潔感・高感度の高い肌が手に入ると話題の「ギャツビー スキンケアシリーズ」が恋愛の自信を高めるのにもオススメ。

「いつでもすぐに見た目印象を高めたい」「今よりいい肌状態になりたい」「肌トラブル(※1)を何とかしたい」という3大肌ウォンツに対応する5種のラインアップで自分に合う最適な1本が見つかります!

※1 乾燥、肌荒れ、ベタつき、ニキビなど

ちなみに恋愛学としても正しい理論

座談会中に早稲田大学で「恋愛学」という独自学問を展開する森川友義先生の講義がありましたが、こちらは恋愛学的にも解説できるとのこと。視線耐性が高いか低いかの決定要因は、以下の3点。

・デジタル依存度(=デジタルメディア接触時間)
・対人経験度(=人と話す経験値)
・自信(=持って生まれた自信と成功経験の積み重ねによる自信)

持って生まれた自信は右手の人差し指と薬指の長さを比べることによっても計測可能。薬指の方が長い人は自信家であり、生まれながらの視線耐性も高い傾向があるそう。

成功体験を重ねてよりモテる自分に

そして後天的に視線耐性を高めるには、自分への自信をつけ対人経験を積み重ねることが重要に。自分磨きで自信をつけるためにも、日常生活に取り入れやすく印象UPにも繋がる肌磨きでよりモテる自分になってみては?

〈提供〉マンダム

早稲田大学国際教養学部 森川友義 教授

[プロフィール]
早稲田大学 国際教養学部
森川 友義(もりかわ とものり)教授

外資系銀行、総合商社、国連専門機関、外務省国連代表部、米国アイダホ州立ル イスクラーク大学助教、オレゴン大学客員准教授、早稲田大学国際教育センター准教 授等を経て、2004年より早稲田大学国際教養学部教授。「生物学」「経済学」「心 理学」の視点から総合的に研究する「恋愛学」という独自の学問を確立。恋愛は「見た 目、声、においといった五感的魅力が重要である」と説いている。恋愛学講座は受講生 があふれるほどの人気講座。

内容について報告する