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惑わされている男性に届けっ!ボディタッチをする女性の心理

気になる女性からボディタッチをされて「えっ、なになに?どういうつもり?どういう意味?」と戸惑う男性も多いはず。ボディタッチにはきちんと意味があり、ボディタッチによってもその意味合いが違うんです。ボディタッチをする女性の心理を理解すれば、もう惑わされずに済むかも?

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あなたも女性のボディタッチに翻弄されてる?

女性と食事に行ったときや、仕事先で女性がリアクションした時、またはちょっとした会話の際に、ふと女性に触れられてドキっとした経験はありませんか?「えっ、なになに?俺に興味あるの?」「もしかして脈あり?」と、女性に触れられたらドキドキ、わくわく、ときにはモヤモヤしますよね。一体どういうつもりでボディタッチをしたのか気になり、惑わされている男性も多いことでしょう。
そこで今回ここでは、そんな男性に向けて、ボディタッチする女性の隠れた心理をこっそりご紹介したいと思います。

ボディタッチにも意味がある?

まず、ボディタッチは嫌いな相手にはしません。触れたくない間柄ならお互いに触れることができないくらいの物理的な距離を女性は取るものです。なので、ボディタッチされること自体が好意がある表れともいえます。
しかし、何気なく触れるボディタッチにも、触れられるタイミングや言葉、触れられた場所でちょっと意味合いが変わってきます。

では、それぞれどのような違いがあるのでしょうか?今回ここでは、ボディタッチをする女性の心理とともに、触れた場所別に好意の度合いをみていきたいと思います。

背中や肩!

「がんばってね」「おつかれさま」と言いながら、ポンと叩くのもボディタッチの1つです。「しっかりして」「大丈夫だよ」と励ましたりするときにもこれは使いますよね。さらに笑いながら背中を叩く女性もいます。これは、どちらかといえば年下や後輩、友達関係の男性にするボディタッチの意味合いが強いです。肩や背中は長い間触れているというより、ポンと一瞬叩くという印象があります。頭をポンと叩いたり、撫でるのも同様です。

このボディタッチは、挨拶程度…という気持ちが大きいでしょう。背中や肩にボディタッチされたからと言ってグイグイいかずに、一旦「ありがとう」「おつかれさま」などと軽く返しておくのが無難です。

腕!

話しているときに思わずニコッとして腕を触られたらドキっとしますよね。女性が男性の腕に触れるのは少なくとも好意の表れです。さきほどの肩や背中を叩くようなボディタッチより、もっと触れる時間が長くなるはずです。
腕を撫でるようなボディタッチから、腕をからませるようなボディタッチに移ることもあります。話の途中で「そうだよね!」と触れるくらいならまだしも、会話が途切れても腕をからませるように触れているようなら、かなりの親密度が上がっているといえるでしょう。

この場合は、物理的な距離も心の距離もグッと近くなっています。もしこんなボディタッチをされたら、会話が途切れたとしても、ゆったりとした時間を過ごす余裕を見せてみましょう。あなたのその落ち着きぶりに女性のボディタッチもエスカレートするかもしれません。

昼間の時間帯、そして仕事相手にはこのようなボディタッチはまずしません。膝へのボディタッチは、お酒を飲んだとき、二人で良いムードになったときにしかしないボディタッチです。肩や腕と違い、下半身に触れることは女性もなかなか勇気のいることです。あえてそこをチャレンジしているならば、期待通り「脈あり!」と思っていいでしょう。

これは、距離が縮まってきた証拠。お互いの膝がくっつく状態でも嫌がらない、触れた部分を離さない、という前触れがあるのも特徴です。膝だけでなくさらに内ももに触れきたらチャンスです!
こんなボディタッチをされたら、思い切って男性からも攻めてみてはいかがでしょうか?この状態なら女性も受け入れてくれるはずですよ♡

シチュエーション作りも大事!

いかがでしたか?ボディタッチをするには、相手との距離間も大切です。食事をするときに女性がボディタッチを狙っていたとしても、テーブル越しの席だとそのチャンスは台無しです。落ち着いたカウンターで並んで食事をしていれば、盛り上がった時に…お酒を飲んだ勢いで…ボディタッチをされるチャンスが多くなります。さらに女性がボディタッチしやすいシチュエーションに仕向けるのも作戦です。

この記事を読んで、もう女性のボディタッチに惑わされずに済みそうですか?女性の心理を読み解き、時には思い切って男性から攻めることも大切です!タイミングと距離間も大切にして下さいね。

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