「モテそう♡」って言われると返事に困りませんか?

飲み会や仕事の関係先で「〇〇さんって、モテそうですよね?」なんて嬉しい言葉をかけられることはありませんか。
「そんなこと言われてうれしいな」「えっ、意外・・・」「そんな風に見られているのかな」と様々な捉え方をする男性もいるでしょう。でも本当はどう返すのがベストアンサーなの??困っている方もいるのではないでしょうか!
返し方によっては好感度UP、はたまたドン引きされる可能性も・・・「モテそう!」と言われたときの無難な答えを今から用意しておきましょう♡
そもそも女性はどんな時に言うの?

そもそも「モテそうですよね」という言葉、いったい女性はどんな気持ちで言っているのでしょうか?女性の本音をこっそりお教えします。
純粋に見た目で判断

かっこいい、イケメン・・・とルックスが良いと思ったら純粋に「モテそう!」と伝えます。初めて会ったときでも、ただ見た目でそう思ったときに無条件で伝えています。
内面の良さに魅かれて

思いやりがある、気配りが出来る、話が面白いなど、内面に魅かれたときに「モテそう!」と感じます。
しばらく話をしたときや、ふだんの行動を見ていてこの人なら一緒にいて楽しいだろうな、と思える男性に対して表現します。
探りを入れるため

第一印象で、もしくはちょっと気になる男性に対して「モテそう!」と声をかけることで相手の反応を伺います。
返ってくるリアクションで今後の作戦や展開を考えます。
無難な答えとは?
1.「ありがとう。嬉しいな」

女性の言葉を否定せずに、素直に喜ぶ表現が1番無難な答えでしょう。
「どうしてそう思うの?」「どんなところがそう感じる?」など嬉しさのあまりグイグイ食いつきたくなる気持ちもわかりますが、そこはグッと我慢しましょう。どうしても思うところがあれば、相手の方から話してくれます。
「だってかっこいいもん」なんて嬉しい答えが返ってきても「ホント?嬉しいな。ありがとう」で通しましょう。
「嬉しい」と表現することで、言われ慣れていない感を演出する効果もありますよ。
2.「小学生の頃はね・・・」

小学生の頃はモテた…なんて話はよくありますね。これを言われても悪い感情は抱きません。
高校生・社会人になってのモテ自慢はなかなか鬱陶しいものがありますが、小学生の頃までさかのぼるとユーモアのある返しに変わります。「子供のころはモテたんだ!」と言われたら「足が速かったからね」「転校生だったから」など、小学生のモテあるあるで一言加えておけば好印象です。
「あの頃のモテ期を大人になって使いたかったよ」と謙虚さを交えた笑顔で返してみてはいかがでしょうか。
3.「周りにモテる友達が多いからね」

自分がモテる要素があるわけではなく、周りの友達に引き上げてもらっている、ということを返します。
友達をお手本にしているよ、という意味を込めます。自分がモテるわけではなく、友達がモテるから・・・という謙虚さや自分なんてまだまだという気持ちが表現できますよ。
NGな答えも・・・

・「うん、まぁそこそこね」とあっさり受け入れてしまう
・「じゃあ、誰か紹介してよ」と強気に攻めに出る
・「この髪型どう?」「今日の服、似合ってるかな」と誉められ待ちをアピール
・「最近、全然モテないからつまんなくて」とネガティブに走る
女性に「あ・・・言わなきゃよかった・・・」と後悔させるような返しはやめましょうね。
たった一言で今後の展開も・・・

「モテそう!」と言われたときの返し方ひとつで今後の展開も大きく影響します。
「すごく喜んでくれた」「謙虚でいいな」「モテ自慢がうざい」「ちょっと誉めたら調子に乗った!」などリアクション次第では、これからまた会う機会が増えるのか、ここで終了なのかも変わってきます。
いつ女性から言われてもベストアンサーで返せるように、しっかりマスターしておきましょうね。