二人で気持ちいいコトを探してみる
女性は建前上、淫らなレッテルを貼られるのが嫌いな生き物。エッチが大好き、男性に束縛されたい…など自分から性の趣味・趣向を打ち明けてくれる人はまずいません。なので、男性からその本音を暴くしかないのです…!
本来、セックスは好きとか嫌い測れるものではなく、本能的な根源欲求。男性は狩猟本能から逃げるものを追うのが好き。そして女性は優秀な遺伝子を残そうとするもの。だから、本当にセックスが「嫌い」という人はいないと思うのです。
そこで、彼女とより熱い夜を過ごしてみたい人、最近マンネリ?、彼女の反応が薄い?、など感じている人は、一度ソフトなSMをセックスに取り入れてみませんか?意外な彼女の性欲が明らかになるかも♡
二人の世界を広げて楽しむ
SかMか?
あなたはS?それともM?
そう聞かれてもはっきりと答える女性はなかなかいませんよね。だいたいそのSMって何?危険なエッチのプレイのコトと思っていても、それは違います。Sはサディズム、相手を攻めたりいじめたり服従させることで性的快楽を得ます。反対にMはマゾヒズムで攻められたり、辱めを受けたりすることで性的な快楽を得る性癖を言います。
エッチをしながら相手と精神的・肉体的負荷を与え、受けあいながら性的な快楽に結びつくのが俗に言うSMです。
たまには逆パターンで
新鮮な気持ちを持ち続けたいのは、女性も一緒です。
気の強い性格なはずがベッドでは従順だったり、逆に大人しい彼女の方が夜は大胆に変身するということも…。ですが何度も一緒に夜を過ごしていくと、見慣れた景色になりませんか?そこで、攻めと受けを反対にしてみるのをお勧めします。たまにはあなたから、彼女に攻めて欲しいとおねだりしてみては?想像以上に彼女がじらし上手だったら、お互いにくせになるかも♡
いつもと違う場所で
たまには違うシチュエーションもあり。二人っきりのエレベーターでキス。狭い空間がまたドキドキしちゃいます。二人のエッチなスイッチが入ってしまい、部屋のドアを開けた途端に彼女の魅力に負けて玄関先で押し倒してしまう。野外や車の中でも、誰かに見られちゃうのでは・・・とスリリングな気分が官能的な気分を盛り上げます。部屋の中でも、鏡の前で淫らな二人の姿を見ながらするのも辱められているよう。あなたのテクニックで気持ちよさに浸っている、そんな自分の姿を見せられたら「もう、どうにでもして」ってプライドも理性も一気に吹っ飛んでしまいます。
言葉で攻める、恥ずかしいことを言わせる
どうしてほしいの?言ってみて・・・?と彼女の口から次にしてほしいことを言わせるのです。それが彼女の望みでもあり、同時に恥ずかしいコト。恥ずかしいほど口ごもる彼女を軽くいじめてみましょう。それだけで興奮度もUP。じらす時に使うテクニックとしても使えます。もちろんその後はリクエストに応えてあげましょう。そして、淫靡な言葉を耳元で囁くのです。彼女の体の変化をそのまま伝えましょう。「息が荒いね。興奮してるの?」「いやと言ってるけど本当?」「目が潤んでいるよ。」「君から溢れてくるのは、気持ちだけじゃないね。」などです。ずばりストレートに言うよりも、遠回しに言った方が想像することも多くスマートです。
そばにあるものでちょっと目隠し
ソフトなSMの入り口として、目隠しがあります。触れている手がどこへ行くのか、相手の顔が見えないとドキドキの質が変わってきます。そばにある身近な物、ネクタイとかスカーフとかいつも使っている物で目隠しをするのがベスト。もし、いかにも用意をしていたような布を出してしまうと「事前に用意していたの?前からそういう趣味だったの?」と余計な不安をあおってしまうことも…。
自由を奪ってみる
自由が奪われることも、ちょっとしたSMです。その代表が壁ドン!狭いところで相手の自由を奪って、キス。逃げられないと思いつつ、官能的な空間がそこにはあります。両手の自由を奪われて、攻められるのも相手に屈服したみたいで胸キュンのラッシュ!秘蜜が彼女の太ももから滴り落ちてくるかも。感じていたら、論より証拠!体が勝手に反応しちゃいます。たまには少し強引なくらいの方が、肉食っぽくて魅力的です。
束縛してみる
彼女の反応が気になるところですが、縛ってみましょう!でもこれで一気に興奮して一人でどんどん進めてはいけません。縛る時に「ちょっとだけ縛ってみてもいい?」と「ちょっと」を強調しましょう。そこで笑顔で恥ずかしがるならOKサインです。本当に嫌なら、その時点で拒否されます。最初は片方の手首とベットを繋いでみましょう。
また彼女の両手を縛る方法もあります。彼女の様子を見ながら少しづつ攻めていきます。足の指からだんだん体の中央に向かって、時間をかけていろんな場所をタッチしたり、舌を這わせてみたり。
優しくいたずら♡
SMとなると、ついハードなことを想像しがちですが道具にこだわらなくてもいいんです。ある女性雑誌には、読者の7割の女性がアブノーマルなプレイに興味があるとゆうデータが!きっかけを聞くと「楽しそうだから」「いつもと違うことがしてみたい」「たまたまホテルに手錠があったから」なんて実際にそのファッション誌の読者の3割が経験しています。そこまで行くと、道具もむちや、スパンキングラケット、手錠、バイブなど本格的なものが登場。ですがはじめは誰もがいたずら感覚でスタートしています。
あくまでもあそび程度に♡
たっぷり楽しんだ後は、彼女へのケアも忘れずに。
特に縛った部分が跡になって残ることもあるので、きつく縛るのは行き過ぎです。ほどいた後は暖かいシャワーでマッサージをしてあげるなど、優しくしてあげて下さい。ここはあくまで、遊び心があって二人で楽しむための入り口です。確かに嫌な顔をしたら、燃えちゃうかもしれませんが独りよがりにだけはならないで。この先にどんな展開が待っているのかは、二人次第です。探りを入れたいなら、大人のおもちゃの話をしてみては♡