「大人になったら告白はいらない」なんてことありません

「大人になったら告白なんてしなくてもいい」なーんてふざけたこと言っていませんか?それ、大間違いです。「欧米では告白文化はない!』なんて、都合のいいところだけ欧米化しないでください。告白はされても嬉しいし、すると関係がはっきりさせられるし、良いことだらけなのです。素敵な告白をされると女性の心には一生残るものなんですよ。その証拠に、今回は私自身の心に残るされて嬉しかった告白の思い出について語っていきたいと思います。単なる思い出話と読み飛ばさずに、きっとあなたの参考になる話もあるはずです。私の思い出話が誰かの素敵な告白のきっかけになってくれたら…と願いながら書いていきますので、ぜひ読んで見てくださいね♡
嬉しかった告白①運命論

「君は僕の運命の人だ」こんなセリフ言うのハリウッドスターだけやろ?!って思いました?でもね、運命論ぶちかまされるとどうしようもなくキュンときちゃうんです。「初めて会った時から、運命感じてました」こう言われた時には思わず「これって運命の出会いだったのね」と感じ、お付き合いするに至りました。
え?運命の人なら今も隣にいるんだよななんて意地悪なことは言わないでください。結果がどうあっても運命の人だと言われたのはすごく嬉しかったし、何よりキュンキュンしちゃいました♡でもこれ女性側にも好意がないと「何言っちゃってんの?!」となりかねないので、イケる!という確信がある場合にのみ使うのをオススメします。
嬉しかった告白②初めて&オンリーワン

女性って「今までの彼女の中で何番目に私のこと好き?」って聞きたい生き物だと思うんです。それを口に出すか出さないかは別として、女性は皆過去の女と比べて一番愛されたい欲があるのです。「こんなに誰かのこと好きになったの初めて」とか「こんな人他にはいないよ」とか、初めて&オンリーワンを強調されるとキュンキュンしちゃいますね♡「私のことそんなに好きなのね」と思わせる告白は、どんなタイプの女性の心にも響くはず!どんなに相手のことが好きか思い切り伝える告白しちゃいましょう。
嬉しかった告白③花束を使った告白

食事をしていたら彼がトイレに立って、戻ってきたら花束を抱えていて、いきなり告白された。これって全女性憧れのシチュエーションじゃないんでしょうか!私も普段花より団子で、花もらうくらいならお菓子が欲しいと言っていたんですが、実際にこれをされた時はものすごく嬉しかったです。しかも花束のいいところは、もらったその後の余韻があることなんですよね。家に持ち帰って飾っておくと、それを見るたびに告白を思い出し、キュンとなって相手への思いが増していくんです♡「花なんて嫌い」って言ってる女性こそ、こういう告白に弱いのかも。ここぞという告白の時にはぜひ花束というアイテムを使ってみてください。
嬉しかった告白④ストレート

何と言ってもストレートでド直球な告白ほど心に突き刺さるものはありません。「好きです。付き合ってください」気持ちと要望を完結に伝えるこの言葉は、告白に余計な言葉はいらないと思わせてくれますね。こんな中学生みたいな告白、こっ恥ずかしくてできないなんて言わないでください。大人になったからこそ、シンプルでストレートな告白が女性の胸に響くのです。ちなみに私がこの告白をされた時には「好きです。付き合ってください!」と言って、お辞儀をしながら手を差し出され、びっくりしたものの、その様子がかわいくて「こちらこそよろしくお願いします♡」と出された手を握り返してしまいました。
ストレートな告白は誰の心にも届きやすいものですから、大人の男だからこそ小細工なしのストレートな告白、試してみてくださいね。
女子のハートをつかむ告白しよう

いかがでしたか?大人になったら告白なんてしなくても付き合いは始まる!なんてもったいないことを言っていないで、女性の心に残る告白をしてあげてください。ここでは私自身の体験談を語ってきましたが、女性はどんな告白であっても、されると嬉しいものなのです。告白で思いを伝えて、二人の関係をはっきりさせることは、これから先ずっと仲良くやっていく上でもとても大切なことです。告白が恥ずかしいと感じるなら、シンプルな飾り気のない言葉でも構いません。告白は女性の心に残る嬉しい出来事ですので、どんどん思いを伝えて、女性のハートも掴んじゃってくださいね♡応援しています!