自分はシたいけど…

自分はセックスをシたいと思っていてもお相手が乗り気ではないということはありませんか?セックスがシたいと思っていても相手とのタイミングが合わないと気持ちの良い時間を過ごすことはできません。
自分が強く望んでいたとしても相手がシたいという気持ちになっていない場合、上手に誘えなかったりして、相手に愛想をつかれたり断られたりして、ますます、誘いにくくなってしまうこともあるでしょう。
そうとはいえ、相手とのタイミングを合わせるということも難しいことです。そもそもタイミングなんてわからないですよね。しかし、もしもムラムラする時間帯がわかっていればどうでしょうか?この記事では男、性と女性がシたいと思う時間帯と、女性を誘うときのポイントを紹介します。
男性がシたい時間は午前中!?

男性がシたいという時間帯は朝起きたときだと言われています。いわゆる朝勃ちと同時にしたくなるという傾向があるようですが、これには理由があるようです。男性ホルモンであるテストステロンが多く分泌されるのが午前中だと言われています。この男性ホルモンが向上する午前中は男性にとってとてもシたくなる時間帯。
このテストステロンをうまく利用してセックスをすることで、自分の体調もよくなり、一日快適に過ごせるというメリットも有るようです。女性は朝の時間帯はゆっくりしていたいという気持ちがあるひとが多い傾向にありますが、彼女の寝起き際に優しく誘ってみると良いかもしれません。
女性がシたい時間は13時から15時

女性がシたいという時間帯は13時から15時だと言われています。女性は自分がゆっくりとゆとりを持てる時間にシたいという人が多いようで、一通り、家事や仕事が落ち着いて、お茶でも飲もうかなと言う気持ちになるような時間帯にシたいという気持ちになるようです。
21時から23時という説も…

21時から23時という説もあります。これは、21時から23時の夜の寝る前の時間帯、あとはもう、リラックスして寝るだけというお風呂上がりで自分も体がきれいになっていて休めるというときに、シたくなるという傾向があるようです。
また、夜の時間はムードを感じる時間ということもあり、お酒を飲みながら、ホテルでゆっくりと、など、様々なシチュエーションでセックスを楽しむことができるということもあり、女性は特にセックスは夜の暗い時間にシたいという人も多いようです。
こうした傾向をみると、女性は自分のリラックスタイムにシたくなるという傾向があるようです。女性は脳で濡れるともいわれていますが、感情次第でシたいという気持ちになったりならなかったりするようです。
彼女を上手に誘う方法

彼女を上手に誘ってみるためには、午前中に誘う場合、朝起きがけに、自分がシたいという気持ちになっているということを態度と言葉で示すとよいかもしれません。そっと優しく撫でたりして、愛撫から始めると良いでしょう。
シたいという気持ちを全面にだしすぎてしまうと、女性も引き気味になってしまうことも少なくありません。特に、午前中の時間は女性の心のゆとりがないことも多く、思うように気持ちがセックスに向いていかないということもありえます。
夜の時間は疲れていることもあって、なかなかセックスをする余裕もないという男性も少なくないはずです。その場合には、セックスはシなくとも、愛撫だけして続きは朝しようね、とお預けするのも良いかもしれません。
お互いにジャストなタイミングでシよう

朝の自分が一番したいという時間帯にシたいという気持ちもあるでしょう。セックスに大切なのは一方的な思いではなく、相手への思いやりです。相手を大切にしたいという気持ちがお互いに伝わって高まり合う時間にお互いに体を重ねられたら、素敵なセックスタイムになることでしょう。