大前提として、セカンド彼女にはセカンド彼女だと分からせておくこと

まず大前提として、嘘をついてセカンド彼女に本命だと言ったり、本命の存在を隠したりすることはしてはいけません。セカンド彼女にはちゃんとセカンド彼女という立場だと知らせておくことが大前提です。そうしておかなければ、セカンド彼女が自分は本命の彼女だと勘違いして、セカンド彼女以上のことを求めてきます。でもその女性をセカンド彼女だと思っているあなたは、セカンド彼女の要求に対応しきれなくなってしまうからです。
あくまでセカンド彼女にはセカンド彼女だと伝えて、それでもよければというスタイルでいましょう。そうした上で、セカンド彼女との良好な関係を長く続けていくコツをお教えします。セカンド彼女がいる男性や、これからセカンド彼女を作ろうとしている男性はこちらを参考にセカンド彼女を上手に扱ってあげてくださいね。
セカンド彼女はどう扱えばセカンド彼女で居続けてくれるのか
どうせセカンドだから…と思わせない待遇で心を満たす

最初はセカンド彼女という立場に納得していた女性も、適当な扱いを受けてしまうと、どうせセカンド彼女だから…私なんてどうせ大切にされてない…と卑屈になってその関係を終わらせたくなってしまいます。
セカンド彼女には、セカンド彼女なのにこんなによくしてくれるの?!と思わせることが大切です。セカンド彼女だからこそ、たまに会うときにはイイ思いをさせることで、セカンド彼女という立場に納得し満足し続けてくれます。そうなれば、あなたから離れなくなると思います。素敵なレストランでディナー、たまにはラグジュアリーなホテルに宿泊、ラブホテルに行くにしても高いお部屋に泊めてあげる、何でもない日のプレゼントなど、セカンド彼女から不満がでないような待遇で、心を満たしておいてあげることがセカンド彼女と平和な関係を継続する秘訣です。
本命の女性と比べてセカンド彼女のほうが上だという部分を伝えてあげる

本命以上のメリットがセカンド彼女にはあるんだと感じさせてください。セカンド彼女の意識の中には、いつも本命の女性の存在があります。特別嫉妬したりしているわけじゃないとしても、やはり本命の女性と自分を無意識に比べて勝ちたくなってしまっています。顔はどっちのほうがタイプなのかな、スタイルはどっちがいい?何の仕事してるんだろ、オシャレな子かな、セックスの相性はどっちのほうがいいんだろう、なんて本命の女性に勝ちたがっているのです。
だからこそ、セカンド彼女にはセカンド彼女のほうが女性として上だと、嘘でも言っておきましょう。ですが本命の女性のことを悪く言うのはダサいですよね。そこで例えば、初めてこんなにタイプの顔の子に出会った、こんなにスタイルいい子に出会ったのは初めて、セックスの相性ダントツだわ!と、こういう言い方をすれば遠回しにセカンド彼女がトップだと伝えられますし、セカンド彼女は喜んで優越感に浸ることでしょう。
その女性ならではの魅力を必要としていることを伝える

女性は、私のどこが好き?と聞きたくなったり、この人にとって私はどれくらい必要な存在なんだろうと考えたりします。そしてその答えが明確になり納得できたら、セカンド彼女という立場でもあなたから離れないと思います。それはあなたといることで、セカンド彼女が自分の存在価値を感じられるからです。セカンドだけどちゃんと存在価値があるんだなと思わせるのです。
例えば、〇〇ちゃんとは共通の趣味があるから話していて楽しいとか、〇〇ちゃん癒し系だから一緒にいたら疲れが吹き飛ぶとか、〇〇ちゃんだから本音が話せるとか、その女性だからこその魅力を感じていることを言葉で伝えて、だから存在が必要なんだと言ってあげてください。そうすれば、セカンドという立場だけどちゃんと必要としてくれているんだと思わせることができます。そう思わせたらセカンド彼女は、私はこの人のそばにいてあげなくちゃ!って思っていつもご機嫌で会ってくれるでしょう。
追いかける姿勢を見せる

セカンド彼女という立場上、セカンド彼女本人は、自分は男性より立場が下だと思ってしまっています。立場が下だと感じているということは、自分が追いかけている立場だと感じているのと同じことです。でも追いかける側に立っちゃったセカンド彼女は、疲れていづれ関係を終わらせようとなることがほとんど。だからこそ、嘘でも男性側が追いかけていて、一緒にいてもらっている立場だと思っているとアピールしてください。
そうすれば、セカンド彼女は優越感を感じて心に余裕ができます。心に余裕があれば、セカンド彼女という立場でも寛大な心であなたと一緒にいてくれます。セカンド彼女が心に余裕をなくすと、あなたを追いかける立場にさせてしまいます。追いかけているうちにどんどん考えが変わってそしてセカンド彼女以上の立場や扱いを要求するようになるでしょう。そうさせないために、あなたがセカンド彼女を追いかけているという設定でいきましょう。
セカンド彼女でも対応はファーストクラス並みに

まとめると、セカンド彼女にはセカンド彼女だとハッキリ伝えた上で、扱いだけはファーストクラス並みに丁寧に扱う、これがセカンド彼女と良い関係を築いて継続させるコツの基本的なところです。セカンド彼女だからって、別にいなくなっても本命がいるから、とかそんな考えを表に出してしまっていたら、セカンド彼女との関係は崩れてしまうと思います。セカンド彼女こそ丁重に扱うことで、セカンド彼女という立場に満足させてあげられるのです。