誘い方で気持ちも変わる?!OKしちゃう誘い方は?

付き合っている彼女ならもちろん、まだ交際まで発展していない女性でも二人きりのデートに応じてくれているなら、ある程度脈ありと考えても良いでしょう。そんな女性をお泊りデートに発展させるには、誘い方のテクニックが重要です。今回ここでは、思わず「ま、いっか♡」と誘いに乗ってしまうOKな誘い方と、さっと冷めて帰りたくなってしまうNGな誘い方をご紹介します。
女性から「ま、いっか♡」を引き出す夜のお誘いテクニック
ダイレクトな誘いはNG!一緒にいたいことを伝える

夜も更けてそろそろ終電も近い…となった時、そのまま解散するかホテルに行くかはあなたの誘い方次第。
「ホテルに行こうっか」
「泊まっていこっか」
「エッチしようか」
などあまりに直接的な誘い方はNG!女性はドン引きしてしまいます。これが何度も体を重ねたカップルなら別に良いし、エッチな誘い方が逆に興奮する!ということもあるのですが、初めての夜のお誘いでは止めておきましょう。
ここは「キミともっと一緒にいたい」と伝えることが重要です。
「明日大丈夫ならもうちょっと一緒にいない?」
「もう少しキミと話したいし、ゆっくりできる場所に行こうか」
など、直接的にホテルやセックスという言葉を出さないのがポイントです。キスまでできる間柄なら「二人きりでキスしたい。移動しようか」なんて囁かれるとキュンとしちゃいます♡
軽いボディタッチで気分を盛り上げる

デートで夜が更けてくると、女性もなんとなくソワソワしたり気分も開放的になってきたりします。特にアルコールが入って雰囲気の良いバーでカウンターに並んで座っていたりするといると尚更です。軽く肩が触れ合ったり、至近距離で見つめあったり、そっと手に触れてみたり、軽めのボディタッチをされるとさらに気持ちも盛り上がってきます。あまり露骨にベタベタされると嫌がられるので、軽く触ってみて様子をみてみると女性がお泊りOKかが分かりやすいですよ。逃げるように体を離したり目を反らせたり嫌がっているそぶりがなく、むしろうっとりと目をうるませて見つめてきたりもたれかかってきたりするようなら、お誘いを待っている状態です♡
理由があると付いていきやすい!

露骨に誘うと嫌がられるのは分かってもらえたと思いますが、女性はまだお付き合いしていない方とのお泊りは本音はOKだとしても「軽い女と思われる」と躊躇してしまいます。そこで女性が誘いに乗りやすい理由を男性が用意してあげるとスムーズにOKが貰えることも。例えば、共通の趣味があるなら「ウチに最新のがあるから見に来ない?」と家に誘ったり、二人ともお酒好きなら「ウチに美味しいワインがあるんだ」とか料理が得意なら「朝ご飯作るからおいでよ」などです。女性が「セックスをしにいくんじゃなくて、あくまで違う目的で誘われたから」と思う理由を作ってあげることで、お泊りしちゃってもいいかな♡という気持ちになれます。
あえて何も言わない

デートも終わりに差し掛かり、もう終電近く。二人で夜道を歩いている…こういうシチュエーションで、女性はもう帰りたい気持ちがあれば駅まで急ぐように急かしたり早足になったりします。しかし足取りもゆっくりで体も密着気味でも嫌がっていない。こんな状態ならもう言葉はいりません。さっと手を繋いでホテルにそのまま向かいましょう。ちょっと強引なくらいが嬉しい女性もいますから。女性も駅ではなくホテル街に向かっていたら途中で察します。もし男性経験がない大人しい女性なら、嫌でも言い出せないこともあるので、入る前に優しく「いいかな?」って聞いてあげるといいですね。
誘い方のテクニックで夜を楽しみましょう♡

いかがでしたか?今回は思わず誘いにのっちゃう誘い方テクニックをご紹介しました。あくまでスマートに誘うことが重要です!ぶっちゃけ女性としては、こういうお誘いをするならまずは告白して恋人同士になってからにしてほしいというのが本音ですが…。ただ、多くの女性は付き合っていない男性とでも誘いにのって、「ワンナイトしちゃった♡」「お泊りしたのがきっかけで付き合うことにした♡」という経験があったりします。上手く誘って二人の夜を楽しみましょう♡