プロポーズは言葉が大事

え?プロポーズって必要ある?
ってなんてこと言うんですか!女性は、小さな頃からプロポーズされる日を夢見て生きてきたと言っても過言ではありません。それをなしで済ませるなんてありえませんよ。そして、プロポーズで最も大切なことはどんな言葉を言うかです。この時に女性が望む言葉をあげられていれば、その後の結婚生活でたとえ喧嘩することがあったとしても、許せるということもあるくらいなんですよ。結婚したいくらい好きな彼女に、一生の宝物になるプロポーズの言葉をプレゼントしましょう。
シンプルイズベスト

プロポーズは言葉が大事と言っても、私たち女性はそんなに大袈裟な言葉を欲しているわけではありません。プロポーズはシンプルイズベスト!シンプルな方が心に残りやすいのです。
「結婚してください」
「ずっと一緒にいてください」
「僕の隣にいてください」
シンプルで男らしい言葉は、彼女の胸に突き刺さるでしょう。プロポーズのためとは言えキザな言葉を言うとなると難しいけれど、ズバッと男らしく結婚の意思を伝えるシンプルな言葉なら言えそうな気がしませんか?どんな言葉をチョイスしても構いませんが、なるべく短くストレートな言葉で男らしくプロポーズしてみましょう。きっと2人の最高の思い出となりますよ。
思いを込めて決意表明

プロポーズには思いも込められているとさらに嬉しいものです。結婚してどうしたいのかという決意表明も入れ込んでみましょう。
「絶対に幸せにします」
「一生守ります」
「世界で一番好きだよ」
「君の笑顔を隣で見続けたい」
結婚するにあたって、あなたがどんな意気込みを持っているのか、それをしっかりと彼女に伝えていきましょう。そうすれば彼女はあなたと結婚して幸せになるイメージが想像でき、プロポーズの返事も「YES!」しかありえません。思いを込めたプロポーズ、ぜひ実践してみてください。
未来予想図

プロポーズをするということは、一生を添い遂げる覚悟ができたということのはずです。そのこれから長い時間を過ごしていくことを感じさせるプロポーズもおすすめです。
「2人で年を重ねていこう」
「おじいちゃん、おばあちゃんになっても仲良しでいよう」
「これからもたくさんの思い出を作ろう」
これから先の未来を2人で歩んでいくことを実感させるプロポーズは、彼女に結婚というものを実感させ感動を呼ぶでしょう。あなたの未来予想図をプロポーズに込めてみませんか。
結婚匂わせ系

どうしても結婚をストレートに伝えるのが恥ずかしいという男性もなかにはいるでしょう。そんな人には結婚を匂わせるプロポーズがおすすめです。
「僕に毎日、味噌汁を作ってください」
「一緒の家に毎日帰ろう」
「僕の両親に会ってください」
このプロポーズの弱点は、プロポーズだと気づいてもらえないかもしれない点です。しかし、味噌汁のくだりなんかは昭和から受け継がれてきたプロポーズで、昔から結婚と言い出せない男の人っていたんですね。令和の時代になっても男はそうそう変わらないもの。ストレートに言うのが恥ずかしい人には、こんなプロポーズもありです。
プロポーズは一生の思い出

いかがでしたか?プロポーズはとても大切な、2人の人生の節目となることです。せっかくプロポーズをするのであれば、女性が待っている言葉をあげたいものですよね。と言っても、女性がプロポーズで求めることは、そんなに難しいことではありません。あなたの思いがしっかり込められていて、それを目をみて伝えてくれればそれで満足なんです。プロポーズはする側もドキドキだと思いますが、彼女の思い出に残るとっておきのプロポーズをしてあげてくださいね。いい返事が返ってきますように♡