モテるためには絶対マスト!共感力ってなに?

あなたはふだん女性と話すとき、どんなことに気を付けていますか?きちんと最後まで話を聞く、あいづちを大事にする、笑顔で接する・・・などさまざまな答えがあるでしょう。しかし、女性との会話で1番力を入れてほしいのが「共感」です。
女性との会話には「共感」がマストなんです。モテ度の境目は共感できるか、できないかにあります。女性が感じる「共感」とは、話しているときに「この人は私の気持ちをわかってくれている」「この人は、私の話をよく聞いてくれている」と相手が感じることです。
難しく考えなくても大丈夫!モテるために必須の共感ワードを学びましょう♡
女性は共感されたい!

女性は会話の中で常に「共感」を求めています。男性からするとちょっとめんどくさい・・・と感じるかもしれません。しかし、特別な会話テクニックでなくても簡単なフレーズだけで「共感されてる」と相手に伝わります。共感することで「この人は、私の話をよく聞いてくれる」→「もっと話したいな」という気持ちになることもよくあります。だから、恋を始めたい男性にはこの共感に力を入れると効果的なんです!
共感されてる!と伝わるフレーズ
「わかるよ」「そうだね」

女性が話したことに対してストレートに共感が伝わるフレーズです。相手の気持ちや事実について「自分もそう思う」と肯定的に感じた時に自然に出てくる言葉でしょう。これを言われると「共感されてる」としっかり伝わります。ちょっとオーバーぎみに伝えたり、ジェスチャーを交えるとより共感されているという感じが伝わります。
「そうかもしれないね」「そんなことがあったんだね」

女性が話したことすべてに対して「そう思う」「その通りだ」と感じることは難しいでしょう。しかしそんなときに「俺はそうは思わないけど」「なんでそうなるの?」と返してしまっては共感力ゼロです。
「自分はそうは思わないけど」というシチュエーションのときにふんわり伝えることができる万能ワードです。相手に起きたこと、感じたことは事実ですので、その事実に対して「そんなことがあったんだね」と共感するだけでOKなのです。相手の感情や気持ちに対して「俺も全く同じ気持ちだよ」と伝えなくても「共感されている」という雰囲気を伝えることはできるのです。
「つらかったね」「がんばったね」

女性が話した事実や事柄についてよりも、相手の感情に寄り添うフレーズです。ネガティブな話をした時こそ、この言葉で「共感されてる」と感じることができます。事実そのものに共感できなくても、女性がそう感じていることに対して「共感」している姿勢が伝わります。
ネガティブな話ほど、感情的に話す女性に対して「ダメだ…何を言っているのか、何を言いたいのかわからない…」と困惑することはありませんか?そんなときは敢えて話を掘り下げて、事実を確認する必要はないのです。女性の気持ちに寄り添って「大変だったね」「ツラい思いをしたんだね」と相手の気持ちに共感するフレーズを返しましょう。
態度で共感が伝わることも

女性が嬉しそうな話をしている時は笑顔で、つらいことや悲しい話をしている時は悲しそうな表情で聞くという態度も大切です。言葉では共感フレーズを使っていても、表情とマッチしていないと「ただ口先だけのセリフだな」と思われてしまいます。相手の表情やトーンに合わせた表情や声のトーンにも気を付けましょう。
コツさえ覚えればモテ度アップ!

女性との会話で共感する・・・と構えてしまうと、難しく感じるかもしれません。しかし、必須ワードを繰り返し使って、表情に気を付ければ案外すぐに身に付くものです。共感力はモテ度アップへの近道です。会話の中で共感することで「もっとこの人と話したい」「この人にはなんでも話せる気がする」と好意的な印象を抱くことは間違いありません。今度女性と話す時にはぜひ実践してみましょう♡