デキる男は身体でキスを誘う!?

皆さん、キスは言葉で誘うと思っていませんか?もちろん言葉で誘われるのも嬉しいのですが、その場合は上手くキスに誘っていただきたいというのが女性の本音。慣れない言葉で誘われると、かえって萎えてしまうこともあるのです。「きれいだよ」とか「かわいいね」なんて言葉は下心スケスケでちょっと冷めちゃったりもします。
では、どうやって誘われると、女子はその気になってしまうのでしょうか?女の子をその気にさせるには、あなたのボディを使えば良いのです。人間も動物。異性の身体の一部をみると、エロい気分になるもの。ですから、彼女をムラムラさせるには、貴方の身体で自信のあるパーツを見せていきましょう!
オトコらしい部分を見せて上手くキスに誘う

自分にはない「オトコ」感に・・・ぽ♡
女性がエロい気分になるのは、男性的で色っぽい身体のパーツなのです。
代表的なのが、手。
皆さんの周りにも、必ず手フェチの女性がいるはずです。車をバックさせるときの男性の手つきにうっとりする女性も数知れず。ゴツゴツした不器用そうな手も、白くて細い繊細そうな手も、指毛サワサワの男性的な手も、どんな手でも表情があって、しかも、自分の手とは大きさも温かさも違う!その違いに思わず萌えてしまうのが女というものなのです。
女性からすると、男性の手って、大きくて、硬くて、そして何故か、女性の手が冷たいときには温かく、女性の手が温かいときには冷たいんですね。キスを誘うときには、この萌えパーツを見せ付け、彼女が自分から触ってくるように仕向けましょう!
キスへのスリーステップ♡まずは見せる!

手はときに下半身よりずっとセクシーなのです♡
手を見せるためには、まず言葉で軽く気を引きましょう。
「俺の手、見て」これは直球中の直球ですね。
「俺、意外に手がでかいの知ってた?」と言って、彼女の顔の前に手をばーって出しちゃうのもアリです。
「手相って信じる?」この場合、多少手相を予習しておく必要があります。
「こうやってみるとユウカ(彼女の名前)って手ちっちゃいよなぁ。比べる?俺なんか馬鹿みたいにでかいんだけど」手の大きさ比べは定番ですね。そのまま触れ合えます。
見せるのはそんなに難しいことじゃありませんよね。彼女にその気がないようだったら出来るだけさりげなく、彼女のほうもその気になりかけているようなら、ちょっとふざけてもOKです。
触らせるにはオオカミ性をチラ見せ!

手フェチじゃない女性っているのかな~ってくらい、男の手はセクシー&エロティック♡
手の大きさを比べて、「わ、おっきぃ」なんて言わせたら、大成功です。大きいなあ、熱いなあ、硬いなあ、男の人なんだなあなどと思いめぐらせて、内心、ドキドキしているのです。熱いキスまであと一歩!ここで彼女が積極的に触ってくるよう誘いましょう。
「ちょっと手触ってみない?」再びダイレクト作戦。
「触んないの?意識しちゃってる?」など軽く茶化してみるのもアリです。
「もしかして俺のこと怖い?食わないよ!」言いつつ、イタズラっぽく笑ってみましょう。
ここは大事なところです。「俺のこと怖い?」「食わないよ」といったセリフは、男子のオオカミ性を思い起こさせるので、女子を興奮させます。こういうセリフは、普段そんなこと言わないという人にこそ、思い切って言って欲しいもの。誰も見ていないんだから、ちょっとくらい恥ずかしいこと言っちゃってOKですよ!
フィニッシュは熱いキス!

彼女が貴方の手に触れてきたら、もうこっちのものです。男性の手の大きさ、手のひらの広さ、硬さ、筋張ったゴツゴツ感、うっすら目立つ産毛・・・女子にとっては何もかもがドキドキ要素です。平静を装いながら触ってくる彼女の手をギュッと握り締めて、グッと抱き寄せれば・・・彼女の身体はすっかり熱くなっているはずです!
彼女が腕の中に入ってきたら、手でしっかりサポートしながらキスするのを忘れずに。最後の最後まで気を抜かないように!
自慢のパーツを活用しちゃおう!

手のほかにも、自慢のパーツを使ってキスに持ち込みましょう。髪が柔らかいとか、真っ直ぐでサラサラだとか、逆に、すっきり男性的な刈上げだったりしたら、内心、ちょっと触ってみたいと思ってる女性も少なくないはず。ジムで鍛えている男性なら、腕の筋肉を見せるのも良いですね!伸ばし始めたヒゲなんていうのも、ヒゲマニアの女子には垂涎ものですが、こすれると痛いし嫌い!という人もいるので、これは慎重に!
ポイントはスリーステップ。見せて、触らせて、彼女が熱くなってきたところで抱き寄せる!変にムードを作りこまず、ちょっとじゃれながら触れ合うのがおススメです。お試しを!