束縛って全くされないのも寂しい...

束縛というと彼女の予定を全て把握したがったり、男と連絡とるのを嫌がったり、無理に会いたがったりと、女子に嫌がられる行為のはずです。しかし、実は女子は可愛い束縛ならされたいと考えている人が多いんです。なぜなら、束縛って「彼女を取られたくない!」という思いがあってするものです。それが全くないと女子としては「ちゃんと愛されてるのかな…?」と不安になってしまいます。
「今日は飲み会言ってくるね!」
「行ってらっしゃい」
このように快く彼女を送り出すのが良い彼氏だと思っていませんか?こんな時は、可愛い束縛をすることで彼女への愛を伝えることができます。無理に束縛しなくても良いですが、少しでも嫌な気持ちがあって束縛するのを我慢していた人は、可愛い束縛を試してみてくださいね♡束縛は我慢せずに可愛く伝えることで、2人の関係をより良いものにしてくれます。
束縛パターン①男がいる飲み会

普通に社会生活を送っていたら、男がいる飲み会に参加しなくてはならない時もあります。そんな時、束縛男子に「男がいる飲み会に行くのは禁止!」と言われてしまうと女子はドン引きですが、可愛い束縛ならOK!
「心配だから送り迎えさせて」
と言ってみましょう。そうすれば、彼女が誰かにお持ち帰られるのを防ぐこともできますし、酔った彼女をちゃんと家に送り届けることができて安心することもできます。でも、この束縛は可愛いギリギリのラインだということを理解しておいてください。
「飲み会の写真送って!」
「まだ終わらないの?」
なんて、飲み会中の彼女への鬼連絡は控えてください。これをされると100年の恋も冷めてしまいます。送り迎えするだけに留めて、後は信頼して彼女の帰りを待ちましょう。あくまで、自分が心配だから…というテイで話すのがポイントです。
束縛パターン②彼女の服装

束縛男は彼女の服装についても管理したがります。彼女が露出を嫌がり、ひどい人になるとスカートすら禁止と言い出します。こんな束縛男はごめんだけど、彼女の服装も可愛い束縛で伝えるようにしてみましょう。もし、彼女に露出をして欲しくない場合は、まずは彼女の服装を褒めてください。「え?止めて欲しいのに褒めるの?」なんて考えるのは、まだ早い。
「可愛い♡」と褒めた後で、「可愛いから、他の男に見せたくない」と可愛く言いましょう。こう伝えられると、女子は自分から露出を控えようという気になります。彼氏から地味な服装を強制されていると思うのと、自分から進んでやっていると思うのでは全然気持ちの面で違います。可愛く束縛して、気になる彼女の服装を彼女自ら変えてもらえるように仕向けちゃいましょう♡
束縛は伝え方が大事

実は、束縛男も可愛い束縛も同じことを言っています。それなのに、可愛いと受け止めてもらえるのは、伝え方が違うから。どんな束縛をするのでも、ポイントは自分の感情を伝えること。彼女にそれをされると自分は「悲しいなぁ」「寂しい気持ちになる」ということを伝えましょう。「それをやめて!」と厳しく伝えられると、女子には恐怖心が湧き上がりますが、自分の感情を伝えられると「大好きな彼氏が嫌な気持ちになるのなら、やめておこう」という気持ちになることができます。大切なのは、伝え方だということを覚えておいてくださいね。
束縛するなら可愛い束縛しよ

いかがでしたか?可愛い束縛の極意についてお分かりいただけたでしょうか。束縛は可愛く上手にすると、彼女に愛情を伝えることもできる素晴らしいものなんです。束縛をしたことがないという人も、束縛をいつもし過ぎてしまうという人も、可愛い束縛を試してみてくださいね。可愛い束縛をされると女子としては、自分への愛情を実感するだけでなく、ヤキモチを焼いてくれる彼氏への愛しさが増していきます。早速、今日から可愛い束縛を意識してみてくださいね。