サムネイル

ドン引き!残念男の烙印を押してしまう男性のがっかりした言動

女性は男性のたった1つの言動でドン引きして、100年の恋から覚めてしまうことがあります。それまで、どんなイイ感じだったとしても、1度残念男の烙印を押されてしまうとそこからの挽回はほぼ不可能。残念男にならないためにも、女性がどんな言動にがっかりしておくのかを知っておきましょう。

  • 更新日:

残念男になってない?

「女性と2人きりで食事の約束まではすんなりいくんだけど、その後が続かない…」そんな人は、もしかしたらある言動が原因で残念男に認定されてしまっているのかもしれません。女性は残念な男と2回目のデートに出かけたりはしません。でも、女性からがっかりされる言動さえしなければ残念男と烙印を押されてしまうことは防げるのです。そして、残念男と思われなければ、次につなげることができ女性と関係を進展させる可能性は飛躍的にアップします。女性が男性の言動のどんな点にがっかりし、残念だと思ってしまうのかについて知っておきましょう。

男性のがっかり言動①会計時の手際

会計がおごりかワリカンかなんてあまり大した問題ではありません。女性は支払いのスマートさを見ています。会計時にもたつくことほど残念なことはありません。

「支払いはカードで」とスッとスマートに支払おうとしたのに「こちらのカードはお使いいただけません」なんて言われて慌てる姿を見せてしまってはいませんか?挙句の果てに「ちょっと現金足りないから、払ってくんない?」はなしですよ。こうなるくらいなら初めからワリカンのがマシです。あと、これは念のため聞いておきますが、女性とのデートの支払いにクーポン使ったりしてませんよね?「クーポン使うなんて倹約家で素敵♡」なんてことには絶対になりません。女性は自分とのデートをケチられたように感じ、ドン引きしてしまいます。デート時の支払いはクーポンを使わずにスマートに行うことを念頭に置いておきましょう。

男性のがっかり言動②優柔不断な態度

女性は男性には男らしくいてほしいという気持ちがどこかにあるものです。いざ、デートに来たはいいけれどお店も予約していないし「どこに行くー?」とこちらに丸投げ。こんな態度に女性はドン引きです。女性を誘うならある程度リードする心づもりでいましょう。女性の意見を尊重すると言えば聞こえは良いですが、単なる優柔不断野郎にしか見えません。決める時には決めるのが男ってもんです。デートで男らしさを見せて、がっかり認定を回避しましょう。

男性のがっかり言動③自慢ばかり

デートする女性に自分の良いところを知ってもらいたいというその気持ちは買いましょう。しかし、自慢話ばかりする男性ってどうしてあんなに小さく見えてしまうんでしょう。自慢話をすればするほど、器の小ささを露呈しているのと同じです。自分をすごい人間に見せたい気持ちは分かりますが、その手法に自慢話を選ぶのはいただけません。自慢話をせずとも、店員さんへの態度や小さなところに人柄は表れます。自分の良いところは、自分から伝えるよりも人づてに聞くほうが女性に響きます。自慢話はぐっと我慢して、彼女の話をたくさん聞いてあげるようにしましょう。

男性のがっかり言動④マザコン過ぎはアウト!

母親を大事にする男は良いんですが、マザコン男は残念です。いや、残念過ぎます。その2つの線引きは何なのでしょうか。

・母の日のプレゼントを贈る
・年に一度、母親と旅行に行く
・月に一度は実家に顔を見せに帰る

このくらいならまだOK。母親を大事にする良い男だと思ってもらえるでしょう。しかし、何かにつけて「母さんが言ってたんだけど…」「母さんならこんな時は…」と母親の話をするのはNG!マザコンの残念男だと思われてしまいます。家族思いの男は好印象なのに、マザコンになってしまうと印象は急転直下。男性がいくつになっても母親が好きなのは知っていますが、母親の話はし過ぎないように注意してくださいね。

がっかり言動を避けて残念男になるな!

いかがでしたか?あなたは残念男に認定されるがっかりな言動をしてしまっていませんか?女性の気持ちが冷めてしまうのは、ほんの小さなことだったりするものです。次に繋げられる男になるためにも、がっかりな言動は避けてクールにカッコよく振る舞いましょう。支払いはスマートに、優柔不断な態度は見せずに決断し、自慢話はグッとこらえ、母親の話はなるべくしない。このことをまずは心がけてみてください。

内容について報告する

デイリーランキング

おすすめの記事

人気のライター