女子と話すときに緊張するのはなぜ?

女子と自然に話したいのに緊張してうまくいかない!そういう経験は少なくないのではないでしょうか。男友達と話すときには緊張することなんてないのに、女子と話すときは緊張するのは不思議ですよね。緊張する主な理由は2つあると考えられます。
1つ目は女子として強く意識しているから。話す相手を女子として強く意識していると、自分をよく見せたいと思いますよね。好かれたいと思うがために、どう接するべきかと考えすぎてしまい緊張してしまうのです。
2つ目は自分に自信がないからでしょう。女子として特別意識していなかったとしても、いつも緊張してしまうのはこちらの理由が当てはまると思います。ではこの2つを克服して女子と話すコツを次からお伝えしていきますね。
まっすぐ目を見る必要なし

真剣に向き合って話そうとすると、目を見なければいけないと思いがちです。でもじっと目を見て話すのは緊張しますよね。実際、目を見ることはそんなに意識する必要はありません。
あなたが友達と話しているときのことを思い出してください。目を見つめあって話してませんよね。とは言っても女子を目の前にすると自然体ではいられないかもしれません。どこを見ていいかわからないときは、相手の左目を見るようにしましょう。両目を見ようと意識するとキョロキョロしてしまい、不自然になるので気を付けてくださいね。
話すのではなく「聴く」を意識する

女子と話そうと意気込むとかえって上手く話せないですよね。そんなときは無理に話そうと頑張りすぎなくても大丈夫です。そこで意識してほしいことは「聴くこと」です。女子は話したがりです。
その特性を生かして、あなたは聞き役にまわるが吉です。そうすると相手の女子は気持ちよく会話を進めてくれます。ここで大事になってくるのは相槌です。相手がもっと話したい!と思えるような相槌ができるようになるとよいでしょう。
相槌のレパートリーを増やす

適度な相槌は会話の流れをよくします。あなたはどれくらい相槌のレパートリーを持っていますか?一緒に確認してみましょう。
・そうなんだ!
・へぇ〜!そんなこともあるんだね。
・それは楽しかったね。(面白かったね、など)
・うんうん
・それでそれで?
・本当にー?!
・すごいね!
挙げてみると普通のものばかりに感じるかもしれません。でも女子を前にすると緊張して意外と出ないのものです。女子と話すときに緊張する人は相槌のレパートリーを確認しておくと安心ですね。上記に挙げた相槌以外には、おうむ返しも効果的に使えるでしょう。相手が話したことをそのまま返す方法ですね。
「昨日、タピオカ飲みに行ったの」
「そうなんだ、タピオカ飲みに行ったんだね」
このようにおうむ返しをするだけでもそのあとに女子が
「そうそう、それでね〜」と会話を続けてくれることでしょう。
さらにレベルアップさせるなら、質問も入れられるといいですね。
「そうなんだ、タピオカ飲みに行ったんだね。【何味飲んだの?】」質問を入れるとさらに会話は弾むことでしょう。
早口にならないように気を付ける
女子と話すときに緊張して上がってしまう人にありがちなのが早口です。焦ると早口で話してしまうんですよね。それは会話が途切れることの恐さからくるものです。隙を見せたくないがために早口になってしまうのです。
これはあまり良くありません。早口で一方的に話されてもあまり楽しくないと女子は感じます。相手の会話のスピードに合わせて話せるように意識しましょう。
自然な会話で距離を縮めましょう♡

今回お話しした女子と話すコツを意識して自然な会話にトライしてみてください。はじめから全部のテクニックを使おうと意識すると、かえって不自然になると思います。そのため、一つずつ身につけていけるといいですね。あなたが女子と緊張せず話せるようになりますように♡