どうしてそんなにドライなの?

あまり好きと言ってくれなかったり、自分から会いたいと言ってくれなかったりするドライな彼女。付き合っていても本当に好きでいてくれているのかと不安になることはありませんか?でも、実は彼女たちがドライになったのは、自信がなかったからだったりするんです。そんな彼女たちにとっては、好きだとアピールするのは難しいこと。だから、そんなドライな彼女と付き合っていくためには、上手な付き合い方を知っておく必要があります。ドライな彼女だから寂しいなんて思わずに、ドライな彼女を楽しめるようになっちゃいましょ。意外とかわいいとこもあるんですよ。
ドライな彼女との付き合い方①褒める

ドライな彼女は、たいてい自信のない人が多いです。自信がないから、好きだから付き合っているはずの彼氏に対してでも、言葉や態度で愛情表現をすることができないのです。ということは、彼女に自信をつけることができたなら…?そうです!彼女のドライさは少しずつ改善されていくでしょう。そして、自信をつけるための一番の近道は、大好きな彼氏に褒められること。彼女の良いところを見つけて、褒めてあげてください。彼女はこんなに褒めてくれる彼の前なら、少しは自分を出してもいいと思えるはずです。褒めることは、どんな些細なことでもかまいません。どんどん褒めて彼女に自信をつけていきましょう。
ドライな彼女との付き合い方②彼女の感情が見えた時は喜ぶ
ドライな彼女と付き合っていると、たまに彼女が感情を見せてくれることがあると思います。そんな時にどう反応するかが、ドライな彼女を変えるためには重要です。彼女が感情を見せてくれたのは、恥ずかしさや自信のなさを超える感情の動きがあったからです。そんな時に冷やかされたりしてしまうと、彼女は感情を表すのが怖くなり二度としてくれなくなるでしょう。そんなことにならないためにも、彼女の感情が見えた時には喜んでみせてください。自分が感情を見せることで、彼氏が喜んでくれる。その実感が、彼女にもっともっと感情を伝えたい気持ちを呼び起こします。彼女の感情が見えた時にはチャンスですよ。
ドライな彼女との付き合い方③受け入れる

ドライな彼女を無理に変えようとしてはいけません。ドライな彼女にウェットになれというのは、無理というものです。まずは、ドライな彼女を受け入れるところから始めてみましょう。彼女は、付き合ったから急にドライになったのではないはずです。付き合う前からドライで、そんな彼女を好きになって付き合ったにもかかわらず、付き合った後で不満に思うなんてフェアじゃありません。ドライでも彼女はあなたを好きでいてくれています。そんな彼女の秘めた思いを察せるイイ男でいるようにしましょう。
ドライな彼女を分かってあげて

ウェットな彼女と付き合ったことがあると、ドライな彼女は少し物足りなく感じてしまうかもしれません。しかし、彼女たちはドライだからといって決してあなたへの気持ちが少ないわけではないんです。彼女たちに少しでも愛情表現をしてほしいと感じるのなら、まずは褒めて褒めて褒めまくりましょう。そして、たまに愛情表現をしてくれた時には、大げさに喜んでください。そうすれば、ドライな彼女は感情を見せることに自信が持てるようになります。でも、基本的にはドライな彼女を大きく変えるのは、無理だと割り切ってください。彼女はドライなのだと受け止めてあげて、彼女の気持ちを察せる自分でいれば、二人の関係はうまくいきますよ。ドライな彼女と上手に付き合っていくためには、彼女を変えようと思うのではなく、こちらの考え方を変える方が早いのです。