いつも恋愛すると幸せそうじゃなくなる人
この人いっつも恋愛の悩み相談ばっかりしてくるな、この人しょっちゅう彼女と喧嘩してイライラしてるな、この人いつも彼女に振り回されてるな、この人毎回彼女に冷められて振られてるな、と思う男性がいます。
そういう男性と話していると、あー、だからいい恋愛ができないんだな、と原因が見えてきます。こういう男性は、自分が変わらないといつまでたってもいい恋愛ができないでしょう。
いい恋愛がしたい、もう今までみたいに恋愛で苦労したくない、そう思っている男性は、いい恋愛ができる体質に生まれ変わりましょう。いい恋愛ができる人とできない人の違いを理解して、いい恋愛ができる人の真似をすることから意識していけば、きっと変われると思います♡
いい恋ができる人とできない人の違いとは？
自己肯定感が高いか、低いかの違い
自己肯定感は、いい恋愛ができるかできないかにかなり大きく関わってきます。自己肯定感が低い人は自分に自信が持てないので、こんな自分のことを好きだと言ってくれる人はこの人以外にいない、そう感じて相手に依存してしまいます。そして、愛され続けるためにと、必要以上に尽くしたり相手のいいなりになりがち。でもそれでは芯のない男性だと思われてしまうので、女性に飽きられてしまいます。
また、自己肯定感が低いと、自信のなさからちょっとしたことで、浮気されるかも、冷められるかも、と不安になり、異常な束縛をしてしまう人も多いです。その束縛が振られる原因になることも。
いつもいい恋愛をしている人は、自己肯定感がそれなりに高いです。いい意味で自信があるので、必要以上に恋愛に依存せず、自由でいて尚且つ信頼関係もしっかり築いていけるのです。自分のコンプレックスや自己肯定感の低さの原因を見つけ、カバーする努力をしていけば、きっと自信がついて自己肯定感が高くなると思います。ランニングを日課にすると自己肯定感が高まるという話もありますよ。
違いを受け入れられるか、受け入れられないかの違い
違うことの方が多い他人同士が付き合っていくにあたって、自分と相手との違いを受け入れようとすることができるかどうかは、いい恋をするためにとても重要なポイントです。
考え方や価値観が違うと感じて、頭ごなしに否定したり、自分の考えを相手に無理矢理理解させようとして押し付けたりしていては、いい恋愛はできないでしょう。最初は相手が合わせてくれたり折れてくれていたとしても、そんなの長くは続けられません。
いい恋愛をしている人は、そもそも自分と相手は違う人間だということをちゃんと理解していますし、自分には理解できないことがあったとしても、相手はそういう考えなんだな、と尊重する努力をします。ある程度、自分は自分、相手は相手だという割り切った考えを持っていて、違いに目を向けるよりも、合う部分に目を向けてお付き合いしていければ、いい恋愛ができるのです。
自立しているか、していないかの違い
精神的にお互いが自立できていないと、恋愛ってうまくいかないと思います。相手を頼りにして幸せにしてもらおうと思っていると、自分の思うように相手が応えてくれないとき、もっとこうしてほしいのに！と求めすぎてしまうからです。
お互いに自立しているカップルは、相手に何かあったとき、ちゃんと支え合うことができます。自分がしてもらう側でいようとばかりすると、いづれ相手の負担になり、疲れさせてしまうでしょう。
それに、自分が幸せにしてあげたい、支えになってあげたい、と思ってお付き合いしていれば、相手に期待し過ぎることがないですよね。自立できていないと、欲しがってばかりの恋愛をしてしまうのでいい恋愛ができないのです。精神的にしっかり自立して、相手を幸せにしてあげたいと思っていれば、きっと自分も幸せを感じられるいい恋愛ができるでしょう。
自分が変わればきっといい恋愛ができる
いつまでも恋愛がうまくいかない人は、恋愛がうまくいかないことを相手のせいにしている人が多いです。でも、自分に原因があることに気づけないままでいると、いつまでたっても同じような恋愛の繰り返しでしょう。
ここで自らの行動を振り返って、恋愛がうまくいかない原因を自覚して変わる努力をすれば、きっと今後いい恋愛ができるようになると思います。すぐには変われなくても、意識していくだけで、きっと少しずつ変わっていけるはず。恋愛への姿勢を改めて、次こそはいい恋愛をしましょう♡