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甘いもの好きは減点対象?女子は甘党の男性をどう思っているのか

あまり大きな声では言いたくないけど実は甘いもの大好き!でも甘党ってなんだか恥ずかしい…いつもこっそり食べている。そんな男性必見!甘党男子は女性受けが良くないと思っていませんか?実際に甘いもの好きな男性を女性はどう思っているのかを解説します!

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男性の甘いもの好きは恥ずかしい?

ケーキやチョコレート、クッキーやプリンなど、甘いスイーツやお菓子が大好き!という男性いませんか?
しかし「甘いものが好き=女性っぽい・子供っぽい」というイメージがあるのも事実。本当は甘いもの好きだけど秘密にしている、という方も多いのでは?
実際に女性から見ると、甘党男子はマイナスイメージになるのでしょうか?本音をご紹介します!

男性の甘いもの好き大歓迎!

実は、多くの女性は「男性の甘いもの好きは気にしない!むしろ大歓迎!」と思っています。その理由を見ていきましょう!

一緒に甘いものを食べられる!

甘いものを食べるのは幸せな気分になれますよね。女性がよく頑張った自分へのご褒美にケーキを買ったりするのはよくあることです。
その幸せな気分を一緒に分かち合えるのはとても嬉しいです!
特に恋人や好きな男性となら尚更です。同じものを共有することはグッと親密になれますから。

シェアして沢山食べられる!

女性は甘いものが好きでも、男性に比べて元々の食べる量が少ないので、一度に沢山は食べられません。
しかし、いざスイーツを食べよう!と思った時に食べたい候補が複数あるととても悩みます。特にメニュー豊富なカフェに行くと、「パンケーキも食べたいしケーキもパフェも…どれも美味しそう♡」となかなか絞り切れません。
女性一人だと1つしか食べられないですから。
でもシェアできる相手がいると、複数のスイーツを少しずつ食べることができます!特に男性相手だと沢山食べてくれるので、色々食べ比べができます。

デートでスイーツバイキングや甘いもの巡りに行ける!

基本、スイーツバイキングや甘いものを食べ歩き、なんて行為は女性同士の友達としか行けません。
そういうのは嫌がる男性も多いですから。実際にスイーツバイキングに行くと、客層はほぼ女性です。
しかし、甘いもの好きの男性となら、デートでこういう場所に行けます!
スイーツバイキングや甘いもの巡りは、ワクワクしてとても楽しいイベントなので、それを共有できる男性とはかなり親しみを感じます♡

甘いもの新作情報交換ができる!

「コンビニで新しいスイーツがでてたよ」「駅前のカフェの新メニューのパンケーキが美味しそう」「洋菓子チェーン店でいちごフェアが始まったよ」なんて、普段甘いもの好きだからこそ気付く新しい情報を教えてくれるのは嬉しいですね♪
逆に女性が「○○食べたけど美味しかったよ!」なんて情報を教えると、「どんな味?俺も食べてみよう!」なんて興味津々で言われると女性側も嬉しくなっちゃいます!

ついでに買ってきて貰える!

甘いもの好きな男性は、自分の分のスイーツやお菓子を買います。その時、ついでだからとお裾分けで買ってきてくれるので、とても嬉しいですし、女性側も「ついでに買ってきて♡」と頼みやすいです。
今はコンビニスイーツが豊富ですが、洋菓子店に行くと自分一人分だけ買うのが恥ずかしくて2~3人分買ってしまう…という男性も多いのでは?

ギャップ萌えでかわいい

ガッシリしたマッチョ体形や高身長で大柄なタイプ・ひょろりとしたインテリ風男子・無表情なクール系男子、などこういう甘いものとは無縁そうな方が、美味しそうに甘いものをムシャムシャ食べていると、ギャップ萌えでキュンキュンしちゃいます!
意外なかわいい側面を見てしまったのを知ると、親近感が沸きますし、思わずスイーツを差し入れしたくなっちゃいますね。

プレゼントやお礼がしやすい

男性にちょっとしたプレゼントやお礼をする時って凄く悩みます。
女性同士ならスイーツやお菓子をはじめ、化粧品やかわいい雑貨など候補はいくらでも挙がるんですが、好みが分からない男性に贈るものはなかなか難しいものです。
でも男性が甘いものが好き、と知っていればお菓子やスイーツが選択肢に入るのでかなり楽に選べます!
バレンタインの時も、「大人の男性はチョコは食べないんじゃないか、他のものを付けたほうが良いかな」なんて悩む必要もないので助かります!

個人の趣向だから特に気にしない

甘いもの好きの女性が多いですが、全てがそういうタイプではありません。
中にはあまり好きじゃない…という女性もいます。
ただ、「自分が甘いものを食べないから貴方も食べないで」なんて女性はかなり少数派です。
個人の食の好みなので干渉しないスタンスの方が大半なので、あまり気にする必要はないと思います。
ただ、一緒に甘いものを食べるのを強要したり、甘いものばかりのお店に連れていったり、甘いものの手作りを催促したりするのは嫌われるので注意しましょう。

甘いものへの背徳感が薄れる

女性は甘いものが好きでも、「食べたいけど食べたら太る」と誘惑と常に戦っています。
特に周りが甘いものをあまり食べない友人ばかりだったり、食べているのに痩せていたりしたら、ますます甘いものを食べることに背徳感を覚え、こっそり食べたりしてしまいます。
しかし、甘いもの好きで美味しそうに食べている男性と一緒にいると、その背徳感が薄れ「私も少しくらい食べてもいいかな♪」という気持ちになれます。
特にデートで食事のあとに「俺はデザート注文するけどキミはどれにする?」なんて声掛けしてくれるととても嬉しいです♡

堂々と甘いものを食べてOK!

このように、女性は甘いもの好きな男性をマイナスイメージどころかむしろ好印象に思っています。
確かに男性一人でカフェやスイーツバイキングに行き、テーブルに沢山スイーツを並べて食べていたら目立つでしょう。でもそれは「勇気あるなあ!」という賞賛の視線で多くの女性は好意的に見ています。
あまり隠さず堂々と甘いものを食べ、それを武器に女性と親しくなることも可能ですよ!

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