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その自意識が非モテを招く!ナルシストな男性の特徴

自分がナルシストという自覚ありますか?そう聞かれると一瞬ドキッとしてしまう人もいるかもしれません。少しでも動揺した方はナルシストの傾向があるかもしれません。ナルシストははっきり言ってモテません。非モテ要素の一つになります。女子からモテたい方は自分がナルシストでないかまず確認してみましょう。

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ナルシスト男性は女受け悪い?!

ナルシストな男性はモテません。女子はナルシスト男性を見ると「えっ…」と引いてしまうことがほとんどです。女子はナルシスト男性をパッと判断できてしまいます。話し口調や態度、行動などからナルシスト男性を判別し一歩引きます。ナルシスト男性とは関わらないようにしようと思う女子が多いので、モテたければナルシストはNGです。

ナルシスト男性の特徴【7選】

では気になるナルシストな男性の特徴を7つご紹介します。一つでも当てはまったら女子からナルシスト判定されてしまうので気をつけてくださいね。

鏡をしょっちゅう確認する

鏡をよく確認する男性はナルシストです。自分で鏡を持っていない人はセーフと思っていませんか?自分で鏡を持っていなくても街中なとでふとガラスに自分が映ることありますよね。

その自分の映るガラスに異常に反応し、毎度チェックしてしまう人はナルシスト気質があります。もちろんエチケットとして手鏡を持ち歩くことはOKです。でも確認するときは人がいないところでこっそり確認するのがベターです。

前髪をよく触る

前述したら鏡を確認する行為と似ていますが、前髪を過剰に気にする男性はナルシストです。自分にとっては一本、二本の髪の毛が気になっても周りの人には気にされていません。少し前髪を整えたところで、変化に気づくのは自分だけです。

よっぽど強い風が吹いて前髪が乱れたときは触ってもいいでしょう。きっと周りの方も「すごい風だね」と言って直すと思います。でもそうではなく、屋内で何の風も吹いていないのにしきりに前髪を直す行為は「この人ナルシストだなぁ、誰もあなたの前髪なんて気にしてないよ」と思われている可能性大です。

過剰なお節介

ナルシスト男性は自分に自信があります。そのため自分は世のため人のために動くんだ!という思いがある人が少なくありません。それは決して悪いことではありません。

でもそれが相手にとって余計なお節介になってはいけません。必要とされていないのにどこにでも自分を出してくるお節介な人はナルシストと思われてる可能性があります。

自分語りが好き

求められていないのに自分の話ばかりしていませんか?自分はこんなにすごいんだ、自分はこんなことができるんだ、などと自分語りの好きな方は要注意です。

人の話を聞かずに自分のことばかり話している人はナルシストな人だと周りから思われます。もしかしたらナルシストを通り越して自己中と認定されるかもしれないのでお気をつけください。

仕切りたがり

自分に自信持っていると周りを仕切りたがります。ナルシストな男性の特徴として自分の考え、行動は全て正しいと思っている節があります。ときには仕切りたがりの存在はありがたいですが、必要以上に前に出過ぎるとナルシスト認定されるのでご注意を。

独特のファッションセンス

ファッションのこだわりは人それぞれで自由に楽しんで良いものです。その前提で聞いてほしいのですが、奇抜なファッションをしている人はナルシストと思われているかもしれません。自分の格好が人と違って独特かも?と思うのであれば「この格好、似合ってるかな?」と助言を求める感じで本音を言ってくれる仲の良い人に聞いてみてもいいかもしれません。

SNSで謎のポエムと自撮りをアップ

これは決定的なナルシストポイントです。深夜に突然、謎のオリジナルポエムを投稿したりしていませんか?誰でも物憂げな日はありセンチメンタルなときはあるでしょう。それを言葉にしたくなる気持ちもわからなくもありません。

でもナルシスト認定されたくないのであれば、みんなが見れるSNS上にポエムを投稿するのはオススメしません。ポエム同様、自撮りをアップするのもナルシストだと思われるでしょう。

昔に比べて自撮り投稿への抵抗は世間全体的になくなってきています。それでも男性がSNSに自撮り投稿することに違和感を感じる人の方が多いです。「髪切りました!」それくらいの自撮り投稿であればいいかも?と思うかもしれませんが、それも受け取り手にとってはナルシストな行動だと感じることでしょう。

ナルシスト男性にならないためには

ナルシスト男性は女子から見るとちょっとイタイです。つまりモテません。ナルシストにならないためには自分、自分にならず周りの反応を見れる余裕を持ちましょう。ナルシスト男性の特徴に一つでも当てはまるとアウトです。自分の普段の行動や態度を見直してみましょう。

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