サムネイル

こんな男はナシ…女子が頼りないと感じる男性の特徴

カップルや夫婦は、お互いに支え合っていくものだと思います。女だからといって、男性を頼りにしてばかりで、寄りかかって生きていこうとは思っていません。でも!やっぱりいざというときに頼りない姿を見せられると、ガッカリしちゃうんです。今回は、女子が頼りないと感じる男性とはどんな男性なのかをご紹介します。

  • 更新日:

いざというときは頼れる男性でいてほしい!

男らしい、女らしいという言い方がもう古いという空気になってますよね。男らしい=強い、みたいなのは違うんじゃないかって。確かに、女性にも強さはありますし、男性だからといって常に強さを求めてばかりいられたら、しんどいと思います。

男性だって弱さを持ってますもんね。それを、男だから見せちゃいけないという空気の中でがんばっていたら、つらいときがあるんじゃないかと思います。どこで弱音を吐けるんだって言ったら、やっぱり信頼できる彼女や妻、つまり女性の前だと思うので。

だから、男性だから常に頼りがいがないとダメ、頼りない姿を見せられたらもう無理、とは思わないんです。お互いに、凸凹を補い合っていける関係が理想ですよね。

ただ!いざというとき、ここぞという場面ってありますよね。そういう大切なとき、肝心なポイントでもじもじしてしまって、これという言葉も発せない、行動にもうつせない、という男性の姿には、女性はやっぱりガッカリしちゃうんですよ。

女性が、この人いざというときに頼りにならなさそう、と感じる男性の特徴をこちらにまとめました。もし当てはまるところがあったら、女性からそう見られているかもしれないということです。

男性って、女性に頼りにされていると感じると、やる気が出て自信に繋がるっていう性質があると思うんです。なのでやっぱり、好きな女性には、頼りになる人!って思われていた方が幸せだと思います♡

愚痴が多くネガティブ思考

たまに愚痴を言ったり、たまに弱音を吐いてポジティブになれなかったり、そんなときは誰にでもありますよね。ですが、あまりに愚痴が多かったり、基本的な思考がネガティブな男性は、いざというときに頼りないんじゃないかと感じてしまいます。

例えば、今の仕事が自分には合っていないんじゃないかとか、仕事内容は好きだけど会社のやり方に納得がいかないとかいうとき、常に「あーしんどい、疲れる。やめたいな。でも……」って愚痴や文句ばかり言って、どうしたら現状を良い方向に持っていけるのかという前向きなことを全然考えなかったり、口ばかりで実際行動にうつさないままだとか。そういう男性は頼りないと感じます。

ひとりで抱え込まれたら、女性だって、私がいるのに…頼ってほしいなって思いますよ。だから、ときには悩みを吐き出して、でも吐き出した分、がんばって前を向いて、良い方向に進んでいけるように努力できる男性は、頼もしいなって思います!

大切な話に向き合わない

大切な話から逃げる男性は、頼りないなと感じます。普段女性があーだこーだ言ってる話も、そうだね、わかるよ、って聞いてもらえたら嬉しいですが、面倒だから適当に流しちゃおう、ってなるのは、分かります。それくらいはいいんですが、真剣な話をしたいからちゃんと聞いてほしい、という姿勢で女性が向かってきたときに、それが自分にとって面倒な話題だったりハッキリ答えられない話題だからといって逃げる男性は、頼りないと思っちゃいます。

普段は別に口数が少ないタイプでもないのに、振られた話題が自分にとって都合の悪い内容だったりすると途端に無口になる男性は、特に頼りないと感じます。話の内容がどうであれ、その女性のことが大切なのであれば、きちんと向き合ってあげるべきだと思うのです。逃げずに、自分の気持ちを伝えてあげるべきだと思うんですよね、それが女性の希望通りの答えではないと分かっていても。

女性ががっかりするのは、期待した答えが返ってこないことよりも、真剣に向き合ってくれない男性の姿勢なんです。そういうところを見ちゃうと、今後もっと大切な場面でも、都合が悪いと逃げるような頼りない人なんじゃないかと感じて、一緒にいるのが不安になります。

自分の気持ちや考えを言葉にするのが苦手だったり、あまり口が達者でない男性は、こう言ったら文句を言われそう、怒られそう、責められそう、と感じると逃げたくなるのかもしれませんが、大切な女性が真面目に話したがっていたら、どんな話でも向き合う誠実さを持っていてあげて下さい!

感情のコントロールができない

誰でも感情の波はありますが、その感情に振り回され過ぎてしまって、あげくに周囲を巻き込んでしまうような男性の姿を見ると、頼りないと感じます。

嬉しい、楽しい、感動する、といったプラスの感情を大きく出すのはいいのですが、その反面、怒る、悲しむ、落ち込む、というマイナスの感情も大きく出てしまって、それをコントロールできずに大きく発散してしまったり、長く引きずってしまうような男性は、いざというときにも感情に振り回されて、冷静な判断や行動ができなさそうなので、頼りないと思ってしまうのです。

マイナスな感情が溢れてきたときこそ、気持ちを切り替えるのってすごく大切ですよね。いつまでも怒っていたり、ずっとくよくよし続けていても前には進めないですから、自分でどうにかその感情をコントロールして切り替えていく力のある男性は、いざというときに頼れる男性だなと思います。

ここぞというときに頼れる男性になろう

男性もつらいときは弱音を吐けばいいし、苦手なことは女性に頼ったっていいと思います。ただ、肝心なところでは、頼りがいのある姿を見せてほしいんです!

普段は繊細でナイーブなタイプに思える男性でも、いざというときに力強く決断力や行動力を発揮してくれた、となれば、きっと女性はこの人と一緒にいて支え合っていきたいと思えます。

普段豪快でしっかりしたことを言っていても、いざというときに何もできないでいる男性をみたら、女性は不安になって頼りない男性だと判断するでしょう。いつもじゃなくていいんです、でも大切な場面では、頼れる男性でいて下さい♡

内容について報告する

デイリーランキング

おすすめの記事

人気のライター